うまっち

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はじめまして! うまっちと申します。 小説やエッセイ、哲学などの本を読むこと、ジャズやクラシックを聴くことが大好きです。 将来はちっちゃいけど素敵な本屋さんになるのが夢です。

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noteで考えを深めている🌳僕の「#自己紹介」記事🍺

 うまっちと申します。  文字を読むことが好きで、長年、インプットばかりしてきましたが、何かアウトプットしたいなって考えていたときにnoteに出会いました🍀  あれから3か月、noteのおかげで、書く楽しみを得ることができ、さらには、物事を一度立ち止まって、深く考える時間を持つことができるようになりました。  そして、自分の書いたものを多くの人に読んでもらうことができる、「スキ❤️」がもらえることに最高の喜びを感じています。  もっと、僕の書いたものを読んでほしいとい

    • 心から好きなことで社会に貢献できる幸せについて考える。

       数字しか頭にない人たちが「顧客満足」を言い、音楽の世界を牛耳りだすと現場はすぐに壊れる。「薄暗いレコード屋で何時間も飽くことなく時間を過ごせる」人、それを人生の何よりも面白いと思える人たちによって音楽は支えられている。学問も同じ。(朝日新聞「折々のことば・鷲田清一」より)   「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるが、自分の大好きなことをやっている人は強い。その熱量が音楽や学問をより魅力的なものにするのだろう。  確かに、そこにビジネスの発想がないとその音楽は世の中に

      • 「本のリストの本」を読んで〜まだ知らぬ本との出会い方〜

         自分のまだ知らない本との出会いほどワクワクすることはない。世の中は僕のまだ出会ったことのない本で溢れていて、僕を待ってくれている。  新しい本との出会いはいろんなところに転がっている。まずは新聞の書評や広告。僕は毎週土曜日に掲載される新聞書評を楽しみにしている。本のタイトルにさっと目を通し、気になった本の書評はじっくり読み込む。そして新聞広告にもじっくりと目を通す。  これは主に新刊本との出会いの場である。  さらに本には、古本という無限の世界が広がっている。僕は古書

        • 酔っ払った勢いで、詩のようなものを書きました〜腹が立つ〜

           今、家飲みで酔っ払っている  腹が立つ  今日、京都にも緊急事態宣言が出された。  腹が立つ  何なんだコロナウイルス  お前のせいで失った日常の数々  本当ならあったはずのささやかな幸せがお前のせいで失われていく  成人式が中止になった新成人  披露宴を中止した新郎新婦  修学旅行に行けない子供たち  馴染みの呑み屋で飲むビール  腹が立つ  コロナよ。お前は何ものなのか  酔っ払いのこの怒りをどこにぶつければいいのか  月並みな文章しか書けない自分にも、

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          最近、久しぶりに俳句を始めました。 下手ですが💦 熱燗や一人部屋での涙かな

          最近、久しぶりに俳句を始めました。 下手ですが💦 熱燗や一人部屋での涙かな

          村上春樹「一人称単数」を読んで

           村上春樹は僕が最も好きな作家の一人である。  初めて村上春樹の作品を読んだのは、僕が高校生の頃。作品は「ノルウェイの森」だった。   友人が面白いよって貸してくれたのが最初だった。  でも「ノルウェイの森」は彼の作品の中では異例とも言える恋愛小説で、もちろん村上春樹だから単純なラブストーリーではないんだが、彼の王道を行く作品ではない。  彼の作品は、最新長編である「騎士団長殺し」や「1Q84」など、人間の深層心理や異世界に迷い込んでいく物語が多い。  今回の「一人称単数」

          村上春樹「一人称単数」を読んで

          冬の本

           去年の5月頃だろうか。  僕は、夏葉社から出版されている「冬の本」を買った。84人の執筆者によるそれぞれの冬と本にまつわるエッセイ集。和田誠さんの装丁も素敵だ。  でも、この本は冬に読もうと思って取っておいた。これから夏に向かう季節よりも、透明な冬の空気を吸いながら読みたいと思ったから。  そして今年最初の一冊に僕はこの本を選んだ。冬と本という同じテーマなのに、一つ一つの作品に違った手触りがあって、とても味わい深い本だ。  われらが古書ソムリエの山本善行氏も執筆者の一人で

          今年は、僕の中の小さな花を咲かせるための努力を続けたい。

          花弁の内側が外側よりも生長が盛んであれば蕾が開くという事実が、僕たちの小説形成の生理に示唆を与えるような気がするのだ。 上林暁「小説を書きながらの感想」  僕が上林暁という戦中〜戦後に活躍した作家の存在を知ったのは、京都市左京区にある古書善行堂さんの影響である。  古書善行堂さんについては、このnoteで何回も書いているが、古本ソムリエという異名を持つ山本善行さんが店主をつとめる古書店だ。  善行さんの一番のお気に入り作家が上林暁である。  ただ、この昭和の作家の作品を新刊

          今年は、僕の中の小さな花を咲かせるための努力を続けたい。

          はたらくってなんだろう?

           ある冬の日の朝、月曜日。僕は目を覚まし薄暗い中をベッドから抜け出す。  寝ぼけ眼で、鏡の前に立つ。髪はボサボサでまぶたはむくんでいる。  とても爽やかな朝とはいいがたい。  肌を刺すような冷たい水で顔を洗うと少しスッキリする。シェービングクリームを顔に塗りたくり、ゆっくりと髭を剃る。  出発時間まで、あと1時間ある。  キッチンでお湯を沸かし、コーヒーを入れ、トーストにバナナとヨーグルトを食べる。  30代中盤を迎えた一人暮らしの僕の変わらない日常生活がまた始まる。  月曜

          はたらくってなんだろう?

          うまっちの新年の誓いは小説を書くことです。

           あけましておめでとうございます。  2012年がやってきました。  僕の2021年は村上春樹さんの「村上RADIO」で暮れ、「村上RADIO」で明けました。  「村上RADIO」は、ご存じの方も多いと思いますが、作家の村上春樹さんがDJを務めるFMラジオ番組で、今回が20回目、12月31日23時~1月1日1時まで京都のスタジオから初の生放送でした。  この番組は、ジャズやクラシックに造詣の深い村上春樹さんの選曲も楽しみですが、僕としては、村上春樹さんのトークが聴ける

          うまっちの新年の誓いは小説を書くことです。

          今日で仕事納めです。お疲れ様でした‼️

           皆さん、お疲れ様です。  僕は今日で仕事納めです。  今、1人で行きつけの焼き鳥屋さんでビール飲んでいます。  ホッとします。  今年も終わりますね。  7月の終わりにnoteを始めて5か月。  飽きっぽい僕にしては細々とですが、よく続いていると思います。  それもこれも、やっぱり書くのって楽しいからだと思います。  書くときは、読書とは違う集中力が働きますよね‼️  そんな時間が好きです。  そして、何よりも皆さんのスキが書き続けるエネルギーになります。  来年は、

          今日で仕事納めです。お疲れ様でした‼️

          開高健のコテコテ文学を読む。

           昨日、開高健(かいこう たけし)という作家の作品集を読み終えました。  手帳を読み返してみると、今年の1月に初めて開高さんの文学に触れて、たまたま2冊目の開高作品を昨日読み終えたことになります。  そういう意味では、今年は開高健に始まり、開高健に終わるとも言え、偶然とはいうものの、なんだかうれしい気分にもなるものです。  開高さんは1930年に生まれ、1989年に59歳で逝去されました。大阪の生まれで、サントリーでコピーライターとして活躍された後、28歳のときに「裸の

          開高健のコテコテ文学を読む。

          8月に始めたnote。 皆さんのおかげでこんな結果が出ました‼️ ありがとうございます😊 そして、これからも、よろしくお願いします❤️

          8月に始めたnote。 皆さんのおかげでこんな結果が出ました‼️ ありがとうございます😊 そして、これからも、よろしくお願いします❤️

          京都の老舗J A Z Z喫茶YAMATOYAのこと

           京都の熊野神社の近くにYAMATOYAというジャズ喫茶がある。  1970年開業の老舗で、僕とほぼ同い年である。  東大路・丸太町通を少し東に歩き南側の路地に入ると「JAZZ SPOT YAMATOYA」という看板と素敵な青い扉が見えてくる。  そのドアノブに手をかけ、一歩足を踏み入れると、そこには70年代のジャズ喫茶そのままの空気が流れているのを感じる。  暖色系の照明に照らされた店内はいい感じに薄暗く、窓はない。  まず目に飛び込んでくるのは、入り口の左側におかれている

          京都の老舗J A Z Z喫茶YAMATOYAのこと

          冬の朝

           冬の感覚が深くなってきた。  冬の朝は透明だ。  冬の朝の空気はどこまでも冷たく、キリッと冷えている。  夜明け前、僕は玄関のドアを開け、透明な空気に満ちた冬の朝の中に出てゆく。  歩いているうちに、遠くに見える山々の間から、朝日が昇ってくる。  少しずつ辺りが明るくなってくる。  胸いっぱいに朝の冷たい空気を吸い込むと、生きている実感が湧いてくる。 そんな1日の始まりが僕は好きだ。  

          我が青春の司馬遼太郎を読んでみてもらえませんでしょうか。

           司馬遼太郎が昔ほど読まれなくなっているらしい。  僕は高校生の頃に「竜馬がゆく」を初めて読んで、どハマりしてしまい、大学4年間でほとんどの作品を読破するほど、大好きな作家である。  だから、司馬さんがあまり読まれなくなった日本に、ちょっぴり残念な気がしている。  司馬遼太郎と言えば、日本人を代表する国民作家と言われてきた。  国民作家とは、誰でも名前を知っていて、一冊くらいは読んだことがあるって感じだろうか。  戦後の高度経済成長時代にのし上がってきた経営者や政治家の中に

          我が青春の司馬遼太郎を読んでみてもらえませんでしょうか。