秋希

食全般に興味あり/データサイエンス勉強中/趣味は料理

秋希

食全般に興味あり/データサイエンス勉強中/趣味は料理

マガジン

  • 自己紹介・趣味

  • その他・ふと思ったこと

  • 「食」と「健康」以外の知識と考察

  • 「食」の知識と考察

    「食」に関する記事をまとめています。 ただ感想を載せるだけでなく、その情報から発展した分析をするよう心がけています。 よければ、みていってください!

  • 振り返り

最近の記事

第2回サークル活動報告!

今回は、私が運営するサークル「Fooderless」の第2回活動報告になります。 (第1回の報告はサークルページに載せてます。) 前回からは、第2回・第3回の勉強会を行いました! 内容は、以下のようなものになっています。 第2回:7/31 (title)実装されるフードテック~海外と日本の比較~ 第3回:8/14 (title)食育とSDGs~食育の必要性と必要な「場所」~ 第2回と3回は食に関連しているとはいえ、全く毛色の異なる内容になりました。 第2回は、フード

    • サークル活動初回!

      今回の投稿はサークル活動に関する告知です。 6月末に、食に関する投稿をしながら、食に関わりたい10代・20代を応援するサークル「Fooderless」の運営を始めています。 そんなサークル活動の初回予定日が決まりました! まさかサークル立ち上げの日に早速1名の方に入会いただけて、非常にありがたい限りです。 初回は7月10日(土)に勉強会を開催する予定です。 「食」のこれからについて、フードテックを中心にした内容の予定です。 私が一方的にお話しするインプットだけの場ではなく

      • 「出社」に対する雇用者と労働者の乖離~In America~

        雇用者 「出社してきてほしい」 労働者 「出社を避けたい」 これが、タイトルで話した乖離の招待です。 今回はアメリカにおけるこのズレについて、詳しく書いていきます。 ・出社しなくても、仕事ができることを体感した現在、アメリカではワクチンの接種が急速に進んでおり、一部地域では完全に経済再開が行われています。 この影響もあって、リモートワークを推奨していたが、出社という形に戻そうとする企業が増えてきているのです。 一方で、労働者はというと、在宅勤務に雇用者が対応してくれな

        • サークルを始めます

          はじめまして、秋希といいます。 もし以前の投稿を見てくださっていた方は、お久しぶりです。 少しの間noteでの活動を控えていましたが、この度サークル「Fooderless」を立ち上げることにしました。 立ち上げの経緯と内容をよければ覗いていってください。 ・立ち上げの経緯立ち上げの理由は、私の経験からきています。 私は、大学在学中に食に対する興味関心が強くなりました。 当時、食に関わっていく手段として、料理人か栄養士、はたまたメーカー勤めくらいしか思いつかず、他にはない

        第2回サークル活動報告!

        マガジン

        • 自己紹介・趣味
          8本
        • その他・ふと思ったこと
          13本
        • 「食」と「健康」以外の知識と考察
          50本
        • 「食」の知識と考察
          127本
        • 振り返り
          36本
        • 「健康」の知識と考察
          15本

        記事

          【Fooderless】について

          ・サークルプロフィール食に関わりたい学生が、自分に合ったかかわり方を見つけられる 漠然とした食への思いを持つ10代・20代が、思いを形にして一歩踏み出せる 「Fooderless」は、それを目指す場所です。 ・自己紹介ときっかけ立ち上げの理由は、私の経験からきています。 私は、大学在学中に食に対する興味関心が強くなりました。 当時、食に関わっていく手段として、料理人か栄養士、はたまたメーカー勤めくらいしか思いつかず、他にはないのだろうかと考えたことを覚えています。 そこで

          【Fooderless】について

          少し休止いたします。

          少し毎日noteを休止させたいと考えています。 見に来てくださっていた方には申し訳ございません。 休止する理由は、 チャレンジしてみたいことがみつかった からです。 noteを始めることも、私にとっては大きなチャレンジでした。 アウトプットすることが苦手で、まともに文章を書いたこともなく、続けられるのかどうか・人にどう見られるのかどうが非常に不安だったことを今も覚えています。 それが、今や240日を超えました。 見に来てくださった皆さんには本当に感謝しかありません。

          少し休止いたします。

          「答え」がないものを生み出そうとする難しさ

          今日は食に関することではなく、私が今感じていることを書きます。 ・「答え」はない。「答え」がないものを、「解く」のは難しい よく言われる言葉です。 その言葉を今、自分の身をもって実感しています。 答えがあるモノは、当然正解が決まっています。 方程式通りに進められれば、答えを導けられる。選択肢は1つです。 ただ、正解がないモノは、自分で正解だと思えるコトへの過程を作らなければいけません。 それが周りで前例のないモノであればあるほど、「制作レベル」はあがるでしょう。 つまり

          「答え」がないものを生み出そうとする難しさ

          レストランへの客足が戻りつつあるアメリカ

          こちらの記事では、アメリカでレストランに訪れる客足が戻りつつあることが載っています。 本日は、具体的にどのくらい戻ってきたのか、雇用問題との兼ね合いはどうなっているのか、について触れていきたいと思います。 ・客足の戻り記事にもあるように、アメリカでは2021年の始め(恐らく、1月)から比較すると、現在は48%の増加、つまり148%の客足になったことがわかります。 そのうち、カリフォルニア州では顕著な数字がでており、大きな制限のない経済活動が再開されていることが理解できます

          レストランへの客足が戻りつつあるアメリカ

          フードデリバリー企業の撤退から推測される現状

          新型コロナウイルスが流行しているこの環境の中で、フードデリバリー市場は大きく規模を伸ばしました。 そして、その伸びは今後も続くといわれています。 ただ、その一方で、撤退する企業も出てきました。 そんなフードデリバリー業界の現状を、「なぜ撤退するのか」にフォーカスをあてて書いていきたいと思います。 ・なぜ撤退するのか2021年になって、撤退を発表したのが「FOODNEKO」と「dデリバリー」です。(正確には、FOODNEKOは、foodpandaのブランドでサービスを提供す

          フードデリバリー企業の撤退から推測される現状

          液体の中に「印刷する」3Dプリンター技術

          今回は、オーストリアで生まれた3Dプリンター技術について、紹介していければと思います。 ・3Dプリンターとは最初に3Dプリンターとはなんなのか、という話ですが、3Dプリンターで出来るものは最初から立体的に製造されるものではありません。 3Dプリンターは、薄くスライスされた平面(2D)の層を重ねて作り上げる技術です。 最初に3Dの最終系をロボットに認識させて、それを平面を重ねることで作り上げるんですね。 ・液体の中にプリントオーストリアに拠点を置く「PRINT A DR

          液体の中に「印刷する」3Dプリンター技術

          今週の振り返り~222~228日目~

          最近、小説とか随筆を読み始めました。 もっぱらビジネス書ばかり読んでいたのですが、いざ読んでみると感性が広がるような感じがして、とてもいいなあと思ってます。 では、今週の振り返りをしていきます。 ・先週決めたやるべきことができたか・下調べを前日までに行う ・pythonとSQLを学び終えた後の応用を考える ということが、先週の課題でした。 前者の「下調べ」というのは、つまり予習にあたることで、前日にしっかり出来たのではないかなと思います。 実際、当日は前日に書いておい

          今週の振り返り~222~228日目~

          最近の悩みと、わたしのこれから

          「これでよいのだろうか」 というモヤモヤが最近心の中にあります。 今日は、何にモヤモヤしているのか、そして私自身のこれからについて書いていきたいと思います。 思いつくままに書き連ねますので、読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。 ・「悩み」私は、北海道の大学を卒業し、東京で働いている新卒1年目です。 会社のことにはこれまであまり触れないようにしていましたが、今日初めて少しだけ触れようと思います。 そう書きはしましたが、別に労働環境への悩みではないです。 職場は

          最近の悩みと、わたしのこれから

          「料理」をシームレスにするIoT実証実験

          今回は、料理をするために生まれる様々な行動を、シームレスにする実証実験が開始されたことについて書いていきたいと思います。 ・どういう実証実験なのか「うちレピ」というアプリを中心にした実証実験です。 「うちレピ」はサッポロが開発しているアプリで、食材の管理とその食材に合わせたレシピを提案してくれます。 今回の実証実験は、APIなどで他社の技術をうちレピと連携させる実験のようです。 実験は2021年7月1日からの予定です。 連携させるのは、「食材購入」「在庫情報」「調理」に

          「料理」をシームレスにするIoT実証実験

          DoorDashの日本進出

          本日はDoorDashの日本進出について書いていきたいと思います。 ・DoorDashDoorDashは、アメリカに本拠を置くフードデリバリー企業で、売上額で言えば全米No.1です。 こちらのデータは2021年4月のものですが、UbereatsやGrubhubを大きく突き放しています。 コロナ禍以前の2020年1月時と比べてみると、コロナ禍で増加したデリバリーのニーズを大きくつかんでいることが分かり、まさに勢いに乗っている企業です。 ・日本での戦術DoorDashが日本

          DoorDashの日本進出

          代替肉市場におけるtoB・toC戦略

          今回は日本の代替肉市場で行われている戦略の違いについて考えてみたいと思います。 ・toBとtoC最初に簡単な補足をさせていただくと、 toBは「to Business」の略で、企業間の取引のことを指します。 toCは「to Consumer」の略で企業対消費者間の取引になります。 誰に商品を届けるのか、ということの違いということですね。 ・toBとtoCこちらの記事には、代替肉を使った商品を販売している企業が多数載っています。(ちなみに、こちらの「food divers

          代替肉市場におけるtoB・toC戦略

          「ゴーストキッチン」周りの環境問題

          今回は、こちらの記事の内容から知ったことを書いていきたいと思います。 ・環境問題アメリカでは現在、ゴーストキッチンが建設された周辺での環境問題について、企業と市民が協議している例が上がっています。 シカゴで2021年明けから議論が行われ、オークランドではまさにこれから話し合いが行われようとしています。(オークランドではまだキッチンが稼働していません。) CloudKitchensが運営するゴーストキッチンは、1つの施設の中に複数飲食店・企業が作業するタイプのキッチンなの

          「ゴーストキッチン」周りの環境問題