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「答え」がないものを生み出そうとする難しさ
今日は食に関することではなく、私が今感じていることを書きます。
・「答え」はない。
「答え」がないものを、「解く」のは難しい
よく言われる言葉です。
その言葉を今、自分の身をもって実感しています。
答えがあるモノは、当然正解が決まっています。
方程式通りに進められれば、答えを導けられる。選択肢は1つです。
ただ、正解がないモノは、自分で正解だと思えるコトへの過程を作らなければいけません。
それが周りで前例のないモノであればあるほど、「制作レベル」はあがるでしょう。
つまり、その過程でとれる選択肢はたくさんありますが、適切と推測される選択をしなければいけないのです。
簡単に結果を出せないものには、努力が大切。
けれど、その努力の矛先が正しいのかどうかは誰にも分からない。
それでも、やれるだけやってみたい、と私は思ってるわけです。
・嫌ではない
多数の選択肢から、自分が納得の行くモノを選んで作っていくことは、大変かもしれません。
一方で、楽しさも感じています。
結果が出るまでは、間違いなく時間がかかるでしょうが、少しずつでも続けていきます。
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