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泌尿器科で言われた驚愕の一言
リーマンショックが起きる前の2005年頃、
某百貨店内、坪数は最低限のスペースに
ハンド4席、フット1席を構えた
ネイルサロンはお客様が列をなすほどの
ブームを巻き起こしていました。
当時家賃は狭小なのに100万円くらい、
5人の女の子がシフトで勤務するサロンは
自分の給料は自店で稼がなければ
店長会で吊し上げられるスタイルで、
1円でも前年をクリアしなければ
半殺しにあうかの如くだったように
仕事と子育て&家事はそもそも両立しない。
大家族系の番組を見ていると、3人目、4人目くらいから1人増えたところでそんなに大変さは変わらなくなってくるんじゃ..?という錯覚に陥ります。
実際にそういった話を外野で聞いたことが何度もあるし、人数が増えるにつれて上の子たちが成長して色々手伝ってくれるんじゃないかと勝手に妄想して「なんだかんだ回りそう」とひとごとに思って生きてきてしまいましたが、
子供を2人持ってみて「そんなはずはなかった」こ
【肩書と看板。《後編》】
入院期間は正直とてもきつかったです。2週間を越えたあたりから、ちょっとした鬱のような症状もでてきました。
赤ちゃんの為とはいえ、いつ突然また流れてしまうかもという不安からくるマイナス思考で、最悪のパターンを想定してネットで情報を毎日検索してしまう。ずっとシャワーが浴びれず不快な身体、お手洗いに立てないもどかしさ、1日24時間が長いどころか点滴の副作用なのか、7日間まるまる睡眠が取れずに起きていた
【肩書と看板。《前編》】
エビデンス(科学的根拠)ありきの時代、それでも長年の経験値と判断力には到底及ばない、令和になっても人生の節々でそう感じてしまうことがあるのです。
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連続流産の原因が「不育症」であると診断されたおよそ10年前に、原因の特定に膨大な時間をかけて検査をしたのち、アスピリン(血液をサラサラにする作用があるお薬)を飲み続けることで妊娠を継続させることになりました。
妊娠が不安定な妊婦には「安定
【読書感想】無一文からのドリームを読みながら感じていたこと。
こんなに大人っぽい本を、8歳のムスコの読書感想文の自由図書にしてしまったお話。
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読書感想文と聞くと、
どうやって800字を3枚も埋めよう?
となりませんか。
ワタシの場合なのですが、
小学2年生の時に書いた
「町長さんへ」
と題した作文に書いた"お願い事"が、
早い段階で叶ってしまった
エピソードがあって、
\ダメ元で書いてみるものだ/
と感じたことを今でも覚えています