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“開かずの扉が開く時”

noteを描く時 タイトルから 始まる
観る 映画を選ぶ時も 同じく…

朝目覚めれて 日暮らし…
開演時間に 家を出たら間にあっていた
田舎の映画館
少し早めに出たのに 映画泥棒が終わっていた。

視覚の中に スクリーンしか映らない席

周りに人が居ない席を選ぶ

体力気力が 少し満ちて
やっと 出かけれた

選んだ映画は 
“ミッション インポッシブル”
ハズレは無いだろう….

盛りだくさんに 盛りだくさん
次から次へと 視覚情報
含みも たっぷり
前作からの流れも….
それにしても 盛りだくさん
没入?

折角 映画見に来てるのに
頭の中は….

教壇で熱く熱く語る 熱烈先生の講義を
受けてるモードになっている。

相変わらず 我 変わってるなって思いながら妄想が始まる

トムクルーズが ギランバレーに恋をしたら どうするのだろう?
寝たきりになったら スパルタリハビリを重ねるのか?
それを 映画にするのか?
……
諦めるのか?….

肝心の映画は 次から次へ
展開していく

途中で 気が付いた

“開かずの扉が開く時”って
タイトルが ピッタリだなって…

困ったものである…
映画の最中に そんな事思ってる
ようでは

“イーサンハントには
ちゃんと 緑の非常口が 視えてるんだなって”…..

情報過多の映画は
見終わったら いつもは
ケンタッキーに 駆け込んでいた。

今日は なんだか 全く大丈夫。
意外だった。

本日のイベントは 終了。
夕刻
夕餉の肴を獲りに 川に出かけた。

いい鮎が獲れ 夕餉は 華やか
鮎漁師だから….

秋の夜は長い
最近の流行りは 映画を観る事

タイトルから選び 
観入るか 止めるか

思わず 観入った

“鳩の撃退法”

そう来るかだった。

タイトルは 大切だなって

“開かずの扉が開く時”

お気に入りだ….

誰も 観に行かなそうだけど…

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
田舎の映画館へ


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