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ギランバレーと映画とケンタッキー

上映開始時間に家を出る
席に着く頃には 映画泥棒が流れる

今日の映画は 

峠 最後のサムライ

館内は 私が最年少くらい….

見終わって…

映画の感想は……
身体が 一番良く知っている。

直ぐに ケンタッキーに直行して
開業パック5ピースセットを買い

家で 貪る様に 胸肉の塊を 3ピース
ビールで流し込む

そして 倒れるかのように 失神する。

映画館で
目から 耳から 入る目の前の情報を
思考を交えながら処理をしているのだろう

特に 歴史 時代に翻弄される人々の想い 
それを 今の自分に 置き換えると

エネルギーは 一瞬で 枯渇する。

ギランバレーになって こんな現象が
良く良く 起こる。

鶏肉と スパイスと 野菜ばかり食べている。

ふと想う 狩猟に出かけているのと
同じでは無いのか?

前情報たっぷりや 何も思わず観れる
映画は 全く問題ない

ただ 以前から 同じパターンを繰り返す時が 多々ある。

何故?

緊張しながら 映画を観ているからだと

なんの為に観るの?
娯楽にするには テーマが深い映画も多々ある

ギランバレーって 症例が少ないから
色々な 反応が出てくる。
こんなに動き回る人もいないらしい...

主治医に話す データとして 使ってくださいねと

最近 ギランバレーって 身体が縄文人化
いやいや 石器人化して行くんでは
って 想う時がある。
(あくまでも 私の場合です)

そのうち 縄文人の映画が 上映されたら
観に行こう

心地よく 観ながら 爆睡できそうだ

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
映画に想う


まだまだ エネルギー不足なんだなって


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