#名刺代わりの10冊
[二冊目]名刺代わりの10冊
僕の小説との初めての出会いはあさのあつこさんの「バッテリー」でした。
野球少年だったこともあり、本を読む習慣などこれっぽっちもない
僕が友達に連れられて図書館に行くと、図書館の先生が
「これとかいっぷくんにおすすめだよ。
まあでも、はまっちゃってたいへんなことになるかもしれないけど・・・」
今思うとすごく意味不明で、含みのある言葉だなぁと感じます。
当時10歳の僕には
「どうせ飽きて
「一冊目」名刺代わりの10冊
ユーザー名はおじさんと名乗っていますが
社会不適合なピーターパン青年です。
童心がいつまで経っても無くせなくて
それでいて好きな物語の続きが気になって
さよならも出来ないおじさんです。
そんな僕の名刺代わりの一冊目
言わずと知れた石田衣良先生の大人気小説です。
僕が生まれる前にドラマ化されていてようで、
ある程度読み進めてからドラマを見て衝撃が走りました。
それは喜びの反対の感情