いっぷおじさん

最近やっと敬語を覚えました アニメと漫画と大好きな小説に囲まれた 26歳のおじさんです

いっぷおじさん

最近やっと敬語を覚えました アニメと漫画と大好きな小説に囲まれた 26歳のおじさんです

マガジン

  • 名刺代わりの10冊

    名前よりもイメージしやすく 声よりも澄んでいて 見た目よりも確実な名刺です。

  • 新・人間失格

最近の記事

ベルセルクと僕

最近、YouTubeのおすすめ欄によく 岡田斗司夫さんの切り抜きが出てきて ついつい見ちゃうのですが(見ようとしてる) 本当の感動についてのお話が印象的でした。 涙を流すことだけが感動ではない。                  心を強く打ち、いままで体験したことがない              何と表現したらいいのかわからないものが感動なんだ そんな記事に出会いました 必要なもの人間はみんな 現状を捨てることを 変わることを嫌う生き物です。 それは、「習慣

    • ライティングと3級

      まだ使い始めてそんなに経ってませんが、 このnoteってノートだから、 自分のノートにしちゃってもいいのかなと、 ふと思ったので、ノート代わりに書いていきたいと思います。 クラウドソーシングを使い始めて間もない方、 国語が苦手な方にも生かせる内容かと思いますので よければボクノート、読んでいってください! ターゲットと目的学習講座を受けていたり、実際に案件を受けていたり する中で、特に大切なのはこの2点なのだと感じました。 文調や言葉遣いという大事なポイント

      • パラリンピックと感動ポルノ

        僕はTVをもっていません。 ですが、何の不都合もありません。 幼い僕が、今の僕の生活を見たとしても、 きっと、まったく羨ましいとは思わないでしょう。 それくらい時代は変わったのだなぁと 感じながら、大好きな「ニュースバー橋本」を 見ていたお話です。 プレイヤーとしてすごい出演者の橋本さん、高橋さんは口々にそう賞賛していました。 ※テニスの会話 障害があるなしに関わらず、車いすであれだけボールを打って      コートを駆け回るなんて しかも通常ルールは1バ

        • コーヒーと武器

          シリーズ化というのが継続のコツなのでは・・ とひそひそと考えているおじさんです。 いくつかを同時進行でちょこちょこ 書いていこうと思ったり思ってなかったりしています。 それぞれの武器みなさんは自分が集中するために必要なツールを お持ちでしょうか。 それは 吸うことが生活の一部になっているタバコであったり お気に入りの香りのアロマであったり 耳を心地よく刺激してくれる音楽だったりと 人の数×10くらいと、とてもたくさんだと思います。 その中で今回は、コーヒ

        ベルセルクと僕

        マガジン

        • 名刺代わりの10冊
          4本
        • 新・人間失格
          1本

        記事

          「四冊目」名刺代わりの10冊

          好みが分かれる事だと思いますが、 みなさんはどちらでしょうか。 一冊で物語が完結しているもの。 いつまで続くんだろう、と思わせるシリーズもの。 僕は圧倒的に後者が好みです。 物語が進んでいく中で、登場人物たちの 日常や非日常を観ていくと 僕の心の中で 登場人物達が具現化していく感じがとても好きなのです。 そして 読み終えても、見終えても、まだこの物語は 終わらないんだ、という安心感がいいです。 終わるのって何度経験してもやっぱり 寂しいじゃないですか

          「四冊目」名刺代わりの10冊

          コーヒーと家族

          「小さいころから ちゃんとしたものを食べさせてもらってたんだねぇ」 それは、70歳と聞いてだいぶびっくりさせられた 喫茶店の女性マスターに言われた言葉でした。 それは確か二十歳の時のことだったと思います。 今時なオシャレな店舗が連なった場所にある細い階段を上ると、 「まを(黒猫のイラスト)」と看板が立てられており、 注意深く見ていないと、気づかないような場所に その喫茶店はありました。 地元の出版関係の友人から 「雰囲気もいいしおいしいお店だから行ってみな

          コーヒーと家族

          あおいはシャワーで、病院という職場の独特な匂いと 約1日分の汗を流す。 「あおいくんは特に猫っ毛だから、根元からワックスを付けていって、 軽ーくボリュームをだすんだよ」 3年通っている美容師の田中さんに口酸っぱく言われていることを 思い返しながら、髪の毛をいじる。 身長も容姿も特別いいわけじゃない。 だが、特別悪いわけではない容姿なあおいを、 月1の美容院と、王道コーデで包むことで 中の上くらいには、見えなくもなくなる。 お気に入りの革のクラッチバックを持ち、 オニツカ

          「三冊目」名刺代わりの10冊

          ポエムみたいな僕の度々の投稿から、 大人は大変 大人は忙しい 大人は変だ みたいなことを多く語っていることに気づきました。 それもこれも僕自身が、童心を忘れることなく 今現在も生きて居られている証拠なのだなぁと、常々感じます。 両親からすれば不安でしかないことと思いますが、 この視点から世の中を見させてもらえているのは、 本当に感謝でいっぱいです。 このタイトル、表紙を見た時は ディズニーランドやユニバーサルスタジオみたいな テーマパークを連想しました

          「三冊目」名刺代わりの10冊

          [二冊目]名刺代わりの10冊

          僕の小説との初めての出会いはあさのあつこさんの「バッテリー」でした。 野球少年だったこともあり、本を読む習慣などこれっぽっちもない 僕が友達に連れられて図書館に行くと、図書館の先生が 「これとかいっぷくんにおすすめだよ。 まあでも、はまっちゃってたいへんなことになるかもしれないけど・・・」 今思うとすごく意味不明で、含みのある言葉だなぁと感じます。 当時10歳の僕には 「どうせ飽きて途中で読むのやめちゃうのになあ。 それよりもゲームか野球したいなぁ」 と、心

          [二冊目]名刺代わりの10冊

          日本と僕

          竹槍訓練 第二次世界大戦、終戦間近に行われた政策 敗戦は決まっているがなにかアクションを起こして 日本を団結させなければいけなかった      苦肉の策 何度か計画停電ということが行われたのは記憶に新しいだろう もし本当に停電をしなければいけないほどの 電力不足なのだとしたならば、発電所の増設、スタッフの増員、 工場の効率化等も同時進行で行われるはずだ。 確証のない妄想なので仮設でしかありません。 「それらに似た政策を知っている方はぜひ教えていただきたいです」 「意味は

          「一冊目」名刺代わりの10冊

          ユーザー名はおじさんと名乗っていますが 社会不適合なピーターパン青年です。 童心がいつまで経っても無くせなくて それでいて好きな物語の続きが気になって さよならも出来ないおじさんです。 そんな僕の名刺代わりの一冊目 言わずと知れた石田衣良先生の大人気小説です。 僕が生まれる前にドラマ化されていてようで、 ある程度読み進めてからドラマを見て衝撃が走りました。 それは喜びの反対の感情です。 色んなアニメを見ていても漫画を読んでも 基本的には主人公が好きになっ

          「一冊目」名刺代わりの10冊

          ポルノとアニメ

          残念なことにこの記事はアダルトポルノを 漂わせるえっちなアニメを紹介するものではないんだよ。 なんかごめんね。 読むのが嫌になったらぜひ最後のほうだけでも 読んでほしいな。 ちゃんとタイトル通りのことを 書きたかったってことは伝わると思うから!(独断と偏見) ポルノという言葉の意味をつい最近知って 考えることが多すぎたんだ。 多少の相違はあるかもだけど、僕の理解として ポルノ=欲情を目的としたものみたいな意味らしい。 別にだから悪いとか良いとかは 全く

          ポルノとアニメ

          ダークストア

          なんだか闇営業みたいな響きにも聞こえる言葉だね。 でも中身はこれからの社会の一部、いや 小売り産業の大半を占めていくだろう。 店員がいない、店舗販売をしない、 これは全時代人からすると、 わかりやすく批判しやすい対象だろう。 行ってもいないならお店じゃない、と。 やれ人の温もりがないだの。 少し賢い人からすれば、人件費のかからないお店だと 認識するであろう。 でもこれはみんなもう知っている形が 少し形がかわっただけなんだ。 それは、amazonだ 大きな倉庫に商品を

          ダークストア

          筋肉と主人公たち

          みんなは筋トレって聞くと、 無意味に重たそうなダンベルを 持ち上げている筋骨隆々な男たちを イメージするだろうか。 でも一旦そんな汗くさいイメージは捨ててもらって、 黒板を見るイメージで聞いてほしい。 もともとある筋肉細胞に、腕立て伏せや腹筋 といった刺激を与えると、散り散りに壊れてしまうんだ。 でも安心してほしい。 栄養を与えることで、その散り散りになった 筋肉細胞はまた繋がるんだ。 ここで面白いのが、ここで出来上がった筋肉細胞は、 さっきまであった壊れる前の筋肉細胞

          筋肉と主人公たち

          虚言

          人間って複雑そうに見えて 案外ちょっと考えればわかりそうなことも、 勝手なイメージで難しくしちゃってることが ほとんどなんじゃないかな。 いや、言葉を変えよう。 単純なことがあまりにも多いって話だよ。 みんな賢いからだよねきっと。 あれこれと、いらない知恵を掛け合わせちゃう。 ただの可愛いうさぎちゃんが眠れなくて 散歩してただけなのに それをどうしてそうなったか、 ばかでかい怪獣がいるなんてみんな言い出したりしちゃうんだ。 暗いところで本を読んでも目は悪くならないし、

          不思議な大人たち

          みんなは浦島太郎の話を知っているだろう。 それも間違った方の話を。 みんなの知っているほうはきっと、いじめられている亀を 助けたら、乙姫と楽しくやった代償に 老人に変えられてしまい、約束は守りましょう、 ってやつだろう。 なぜあんな嘘に変えて伝承しているのか 不思議でならない。 気になった人はぜひググって来てほしい。 子供たちは何で?が人生で最も起こる時期だ。 そして、そのなんで?がその後の人生を潤す、探求への 旅になっていったりする。 近しいことはたくさんあって、サンタ

          不思議な大人たち