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コーヒーと武器

シリーズ化というのが継続のコツなのでは・・

とひそひそと考えているおじさんです。

いくつかを同時進行でちょこちょこ

書いていこうと思ったり思ってなかったりしています。


それぞれの武器

みなさんは自分が集中するために必要なツール

お持ちでしょうか。

それは

吸うことが生活の一部になっているタバコであったり

お気に入りの香りのアロマであったり

耳を心地よく刺激してくれる音楽だったりと

人の数×10くらいと、とてもたくさんだと思います。

その中で今回は、コーヒーを紹介させてもらいます。


自分の好みを見つけよう

コーヒーと一言で言っても、両手両足の指の数どころでは

無いほど種類がたくさんあります。

ですが、大きく、本当に大きく分けて

抽象的な表現を省いて説明すると

(説明で抽象的なのは僕が好きではないので)

苦いものと、苦くないものの二種類といえます。

嘘っぽく聞こえるかもしれませんが

本当にそうなんです!(コーヒー通の方すみません)

そもそもなんで苦いのか

コーヒーが、豆を使っているというのは、

広く知られているかと思います。

じゃあ豆が苦いのかというと、

そうではありません。

豆を焦がしているから苦味というのが生まれるのです。

焙煎という言葉がありますが、要は豆を

焦がす作業なのです。

その焦がし具合によって、

コーヒーの味が苦くも苦くなくもなります。

      (読みづらいですね。以後気を付けます)

好みを選ぶうえで一番重要

先ほどはそれはもうたくさんの種類があると

話しましたが、コーヒー豆の焦がし具合に至っては、

大きく分けて三種類です。

浅煎り、中煎り、深煎り

の三段階が基本となっています。

浅煎り

比較的苦味が少なく、酸味と言って、飲んだ後に

鼻から抜ける香りがとても良い特徴を持っています。

苦味が苦手な方にはこちらをお勧めします。

中煎り

浅煎りと、深煎りの中間となるもので、

よく耳にする「ブレンドコーヒー」というものは

だいたいがここに含まれると思っていただいて大丈夫かと思われます。

苦味と酸味のバランスが取れたコーヒーが飲みたい方にお勧めです。

深煎り

単に苦味が強いだけでなく、苦味の中に

カカオで感じられるような甘みを楽しむことが出来ます。

(抽象的な表現は嫌いといったのに早速使ってしまいました・・・)

コーヒーに慣れてきた方は、慣れた方にしか味わえない

深煎りならではの味を楽しんでみてください。


出来れば次回はお勧めのコーヒーを

紹介しようかなと考えていたりしています。


ここまで読んでくださってありがとうございました。


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