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日本と僕

竹槍訓練 第二次世界大戦、終戦間近に行われた政策
敗戦は決まっているがなにかアクションを起こして
日本を団結させなければいけなかった
     苦肉の策

何度か計画停電ということが行われたのは記憶に新しいだろう

もし本当に停電をしなければいけないほどの
電力不足なのだとしたならば、発電所の増設、スタッフの増員、
工場の効率化等も同時進行で行われるはずだ。
確証のない妄想なので仮設でしかありません。
「それらに似た政策を知っている方はぜひ教えていただきたいです」

「意味はないけどみんなで今すぐできることをしよう」
というこの考えは、竹槍訓練と同じ意味があるのではないだろうか。
つまり負ける予兆、寸前ということだ。

今の日本は戦時中ではない、ではなんの負けなのか
「経済戦線」の敗北だ。

何年か前に友人がタイに遊びに行った話を聞いた。
その時は千円が八千円として使えたのだと聞いた。
その後数年経ち、
僕自身が社員旅行でタイに遊びに行った。
その時は千円が三千円として使えた。

日本企業が買収される
ニュースでちょこちょこやっている。

そう、日本の価値が下がってきているのだ。
別の言葉で言うなら、ほかの国もお金を持ち始めているのだ。
地球上の総生産量は変わらない。
変わるのは、取った取られたの陣地取りゲームが行われた時だ。
それはテレビや何の役にもたたないYouTubeを
見ていては得られない確かな情報だ。

アニメファンにわかりやすく伝えるなら、
ちょっと前まではお金を払わずに
毎クール何十本もの新規アニメが見られた。
いまは本数が減り、いくつかはお金を払っていなければ
見られないものとなっている。

今現在の国の維持には、現在の税金収集方法によって
成り立っている。
それは現在の人口と収入のおかげで成り立っている。
数十年たてば、人口は現在の半分になるらしい
国外の会社たちが日本の会社を多数買われていて、収入源は国外へと変化している。
では単純に人口と収入が減ればどうなるか
国は国を維持するために方法を変えていかなければならない。
でないと維持できないからだ。

以上、現代ホラーでした

岡田斗司夫さんのYouTubeより


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