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自分のnoteトップ10を考察してみる

どうも。
格闘技とお笑い見てないと年末年始の気分が欠落してしまうガリバーです。
テレビっ子の落とし穴。
落ちたってまた這い上がればいい!(ぺこぱ風)

さて。
令和2年も動き始めてだいぶ経ったところですが、昨年までのnoteの記事の分析をしてみようと思ってダッシュボードを開きました。

すると、おや?と思うことがいくつかあったので、今回はその考察を書いてみます。

PV数を上げたり、フォロワーを増やす参考にもなればと思います。

生々しい数字を公開しちゃうので、ノーパンの気分で書いてます。
お察しください。

あ、はいてますよ。


■業界内のトレンドは人気

図0

「Spotifyのリスナーが3日で200倍になった話」は、有料noteなんですが、継続的に売れています。

これは、具体的にやった手法・結果・考察をドバっと書いているからかなーと。ノウハウは完コピできるので、そういう意味では価値があると思います。

注目すべきは❤の数。
これ、流入経路を厳密にたどったわけじゃないんですけど、ちょいちょい未ログイン状態でnoteを見て発見したのが、音楽ビジネス系の記事の下に、「オススメ記事」として表示してもらってたんですね。
まちがいなくこれの影響です。

つまり、人気の記事に近いトピックで書いてみる、同じハッシュタグをつけてみる、っていうのが閲覧数をUPするコツなんじゃないかな。

「なんでそんなにギャラが高いのかを説明してみようと思う」は、慰問とかでノーギャラはおかしい、みたいな話があちこちで出てた時の記事。

「いまアーティストに必要なのはマネージャーではなくエージェント」は、当時、音楽関係者の中で、「パブリシスト」を流行らせようという流れがあって、それがとてもイイと思って書きましたね。


■代弁・時事ネタ・物語

図3

「アーティストの明るい未来を願うなら、無許可のストリートライブは辞めてほしい。」は、ニュースでストリートミュージシャンが逮捕されたタイミングの時事ネタとして書きました。

これと、「知り合いの無料招待は辞退します」は、Twitterでミュージシャンの皆様の反応があったなー。

このへんは、議論しやすいネタだったり、自分の主張を代弁してると感じてくれたから、SNSでシェアしやすかったんだと思います。

「山を借りて2万人動員する独立アーティスト」は、3年前の記事ですが、当時は一番見られていたと思います。

この時期はDIYアーティストが活躍していて、イベント主催したり、無所属で活動する成功事例がいっぱい出ていた時期。
「山?2万人?!どーやんのそれ?」ってことで見てくれた人が多かったのかも。

これに限らず、物語を読みたい人が多いと思うんですよねnote読者って。
まぁつまりそういう読者のみなさんも、それが集まるnoteも、すんごい好きってことです。


■みんなお金の話が好き

はい、一番はこれです。

トップ10のうち4記事は、「お金」「稼ぐ」「ギャラ」「収入」が含まれてます。

図

寺田心くん風に言うと、「みんな賢そうな顔してカネの話ばっか読んでんじゃねぇ~よぉ~!」です。いや、いいんだけどね。むしろ読んでね。

「なんでそんなにギャラが高いのかを説明してみようと思う」は、アーティスト活動にかかる費用を書いていて、ダンサーさんなどにも読んでいただいているようです。

「複数の収入源を持つアーティストの収入を公開してみようと思う」なんかは、よく芸能人やYouTuberが稼ぎを聞かれているのを見て書きました。

このあたりは、暴露的な要素が強くて、自分の身を切って書いてる感じですね。
完コピすれば再現できるハウツーや、ライフハックに近いことも書いたので、参考になったのかな。

「お金が無くてできないことは、お金があってもできない」は、ちょい哲学チックというか、賛否ある題材ですね。

これにははじめてアンチ的なコメントも食らいましたが、僕は自分の経験と考えをそのまま書いてるので、どうしてあげることもできません。


■主張は具体性がキモ

「思う」「します」「〇〇だ」は、共感は薄いかもしれないけど、ブランディングのために書いておきたいことを書いています。

図2

noteは、読み手のことも考えながら書きたいからちょっと守って当たり障りないことを書いてしまいがちなんですよね。
アンチ怖いし。

でも、トップ10のなかの主張系の記事は、そこを踏み越えて書いたものたち。結局、思いが濃い記事の方が、いいこと書いてます。自画自賛。

たまに取り繕ったように社会的なこと書いてみるけど、全然かなわない。


■さいごに

まだまだPV数は少ないですが、読んでいただいた皆様、ありがとうございます。

2020年はもっと良い記事を、書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。


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ガリバー宇田川(アーティスト専門家)
メジャー経験のある現役シンガーで日本アーティスト協会代表理事。アーティストの社会進出とキャリア形成の支援がミッション。イベント企画、映像や舞台の脚本・演出、動画、デザイン、企業の採用コンサルもやってます。壇蜜が好きです。📩udagawa@umamitasu.com
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