不登校を選んだ息子の漢字学習記録後編
小1秋に不登校を選んだ発達凸凹な息子はこの春小学3年生になった。現在はホームエデュケーションということで、自宅を基盤に日々彼らしい毎日を送っている。息子は小さなころから本が好きだ。少しずつだが、読む本も難しくなり漢字もずいぶん増えてきている。それもあって、私は彼にとって漢字学習は大切だと感じていた。だが息子は書字が苦手なため、漢字をおぼえること、漢字を書けるようになることに苦労していた。それでもどうにかこうにか試行錯誤で時間をかけて、なんとか2年生の漢字まではそれなりに記憶で