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息子が不登校を選ぶまでの話⑲

1年前のお話になります。この時は少しんどかったですが。今振り返ってみても、とっても大切な経験ができたのかなって感じています。

前回のお話はこちら


運動会をやめるって決めてから、憑き物が落ちたように穏やかになりました。私が出ないで欲しいって言ったのは、すごくビックリしたそうです。

当日は遠くから見に行くのもありだよって伝えたけど、いかないよーとケロッとしてて。運動会、ものすごくストレスだったみたいです。

息子に何かを伝えるときは、出来るだけ色んな視点での考え方を伝えるように意識してます。
今回のような行事の件でも参加には色んな方法があると伝えるようになったのは、年中の運動会で。
息子に自分の行動が周りに与える具体的な影響を伝えるようになったのは、年長の発表会の時からです。

そして私の気持ちや考え方を伝えたのは今回が初めてでした。

息子の理解力とか、私との信頼関係とか。諸々考えて。今回は私への影響も大きいので伝えようって思いました。

どんな選択でも決める行為に価値があると思うんだけど、その結果には責任が伴うし、それを背負うのは本人。

だから、
自分はどうしたいのか
どんな選択肢があって
周りへの影響はどうなのか
選んだ結果何が起こるのか。

までしっかり考えた上で、それを受け止める覚悟を持って決断することが大事かなぁって思うんですよね。
「みんなと同じこと」が苦手な息子は尚更知っておく必要があるのかなって。やらかしたーって、結果から学ぶことも大事だけど、他者から見た自分や他者の考えや他者への影響をイメージすることが難しい特性のある子なので。今は私のわかる範囲で言葉で伝えて、自分と人は違う、物事は立ち位置によって見える景色が変わる。というコトを知識として蓄積してくれたらいいなぁと思っています。

行事は毎回息子にとってものすごく高い壁で。
毎回色んな越え方をしてきてるけれど、どんなやり方でも超えてみたらやっぱり成長してるから。面白いもんだなぁって思います😅
今回はわき道通って壁回避して進む!そんな超え方だったのかな?なんて、思っています。

1年後の運動会のお話がこちら↓
運動会に出ないという選択もまた、子どもを成長させていました。



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