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息子が不登校を選ぶまでの話㉑

このお話は1年ちょっと前の出来事ですが、現在も変わらず図書の時間だけ学校へ行く生活をしています。おもしろいことにその図書の日が楽しみで仕方ない様子です。

前回のお話↓


当時、先生やスクールカウンセラーの方からは、あんまり私が取り乱してないので驚かれてました(笑)これまで、色々なことを乗り超えてこられたのですねって、察してもらったりして。
息子とのここまでの7年間と比べたら。学校行かないくらい大したことはないなって正直思っているところもあります。(むしろ集団生活から抜けたことでずいぶんと穏やかな暮らしになりました)

発達凸凹ちゃんの年齢は、実年齢の7割で考えようと聞いたことがあるので。息子の場合は今5歳。成人するのは実年齢30歳だなって思ってて。
(まぁ、私自身も心身共に大人になったなって実感できたのは30代…20代なんて一人前のフリして頭の中は子どもすぎて、思い出すのも恥ずかしいですが)

そう考えると、まだまだ時間はたっぷりあるので、のんびり気長に見守っていこうと思っています。
次回最終回です。

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