最高月収150万稼ぐ、僕がフリーランスエンジニアになったわけ
エンジニアが重宝される時代になってきました。気がついたら、最高月収がこのくらいいってた月もあります。
でも、僕の周りには、フリーランスとして、もっと要領よく賢く、稼いでる友人もいます(しかも楽しそうに)。
とりあえず、
だからって、これで全然すごいとか、自慢とか、よくある、お前らも頑張ればそのくらいなれるぞ!みたいな話をするわけではなく、会社経営してるのに、別でフリーランスになった経緯とか.....
どんな話?
つまりは、「仕事に対する思いについて」みたいな話をしたいというか、自分がわけわからなくなったときのためにも、書き留めて置きたいので、書きます。
もし、だれか1人にでも、お役立てになれば、幸いです。
まーもっと稼いでる人は稼いでるし、僕なんて全然たいしたことは無いのです。ぶっちゃけ、月一人で150万稼ぐのは大変ですもの。それだけ何かを犠牲にして働いてます(楽して稼ぐ方法なんてないんですっと、ぼくは思う)。
僕のここまでの沿革
- 大学では建築とCGやCADを学ぶ(どちらかといえばデザイナー系か?)
- 新卒で、大手IT会社にエンジニアで入る(未経験)
- 大手にいる違和感を感じやめる
- サーフィン馬鹿だった僕は、サーフィンの会社にエンジニアとして入る
- 技術向上の欲が出てきてベンチャーに入る
- 田舎で宿をやる話が舞い込む
- ゲストハウス開業と、最後にいたベンチャーでリモートで仕事させてもらう(契約社員的な)
- 焼肉屋へ修行と焼肉屋開業。同時に法人成りとともに、リモートの仕事をやめる
- 従業員がたくさん入る・自分の手が空いてくる
- 金回りが辛くなってくる
- が、カフェとゲストハウスもう一店舗オープン
- 手が空いた&金回りが辛くなってきたので、エンジニア復活したいという願望
- 前にいた会社からお仕事をいただく&エージェントに話を聞く
- フリーランスエンジニアとしてお仕事開始
と、こんな感じですが、
未だに新卒で入った大手IT会社にいるやつは、結構上り詰めていい役職ついてるやつもいますが、
僕は、「男たるもの全く一人になったときに稼げる男になりたい」っと思い、ここにいて守られてたらダメだと感じやめました。これは、人によって違うのでいい悪いの話ではありません。
色々とツッコミどころはあるんですが、僕が事業を行うここ、下田は、ハイシーズンは人がたくさん来ますが、オフシーズンはやばいんです。それに夏は短い。従業員数人抱えて、ただただ、観光客相手の商売をしてるだけじゃ、会社が正直回りません。
が、エンジニアだった僕が、飲食店、宿泊業と、お客様相手の仕事をしてきて、やっぱり、この経験を生かしてなにかやりたい、サービスを立ち上げたいとかは、常に思ってますし、飲食業界や、宿業界は、まだまだたくさん、ITの介入する部分たくさんあるし、リテラシーの差がほんとにすごいんだなーっと痛感してます。
だから、そのヒントがほしいのと、やっぱり刺激がほしいのと、すごいできる人を目の当たりにしたいっていうのが、エンジニア業再開のきっかけだったりもします。
思いったらすぐ行動
そうです、考えてる暇はありません。思いったらすぐ行動します。まずは、エージェントがどんなもんか、エージェント探しからです。
僕は下田に住んでるので、毎日通うのは無理です。なので、できればフルリモート、出社しても週イチ(そのくらいが逆にちょうどいいかも)とか思い、そんな美味しい話はないでしょーっと思っていましたが、
あるんですね。そんなにすぐに決まるとは思いませんでした。
ぶっちゃけ、スキルや経験もあるけど、人当たりだし、そこの会社の方とフィーリングが合えば(というか気に入ったら合わせに行くw)大体いけるんだと思ってます。
4社くらいお付き合いさせていただいてますが、すごく刺激になります。いろんな考え方があり、色んな会社がある、開発に何を優先すべきかも全然違う。
今はとても刺激になっていて、スキルもUPした気がしています(してるだけかもw)。そしてゆくゆくは自社でのサービスを上げたいって思ってます。
やっと本題
僕はたぶん、性格的に、先の計算とかあまりできないし、金儲け主義じゃないし(大事だけど)、とっても計画性があるわけでもないし、几帳面でもない。
計画してその通りに進めることも重要(会社としてはもちろん一番大事かも)だけど、でも思うんです。
自分で決めたことは自分で責任を持つしか無いし、リスクを追ったらそのリスクを埋めるのも自分だし、かぶるのも自分。
正直ゲストハウス開業当初は、貯金が合ったわけでもないし、お客さんも来ないし、お金がそこをついて、もやしばっか食べてるときもありました。追い込まれたから、必死に集客する方法考えたし、集客できたんだと思います。今となっては笑い話です。
だから、後で笑い話にできれば、間違ってなかった言い張れると思うんです。
だから、笑い話にするために、必死に努力するし、行動するんです。
その先に何があるかまだわかりませんが、たくさん必死・本気になれば、その対価(人によって違う)がきっと、大きのではないかって思いたいところです。
脱サラして、移住して、色々開業して、でもそのせいで金回り辛くなって、だから必死こいてエンジニア再開して、再開してみたら単価高い(自分の事業やんなくていいじゃんとかw)し、優遇してくれるってことにも気づけたし、ヒントやアイデア、いろんな考えに触れられたし、たくさんのことを得ることができた。
結果論ですけど、結果論でいいじゃんって思うんです。
だから、皆さんの中にももし、なんか迷ってることとか、踏み切れないことあるんだったら、やってほしいって思います。
もしやってみて、失敗したと思っても、巻き返すことができれば、成功のためのプロセスだったってことになるから、失敗じゃなくなる(本田圭佑も同じこと言ってて共感した)。
僕の場合、追い込まれないと本気出せないタイプ(どMなのか?)なのかもしれません。
やらないと始まらないし、わからないし、自分を変えらるのは最終的には自分です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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