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「台湾カメラ散歩」

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2023年8月の記事一覧

【台湾カメラ散歩】台南は定番観光地もスルメ系

【台湾カメラ散歩】台南は定番観光地もスルメ系

半年間の台南留学で1度だけ、知人が日本から遊びに来てくれた。安平に足を運び、赤崁樓のあたりをぐるぐる散歩し、林百貨をのぞき……。

いずれも定番スポットなので自分は2度目、3度目なわけだけれど、あらためて自分じゃない誰かと歩いてみると、それぞれ別の表情を見つけられるというもの。派手さには欠ける反面、行けば行くほど味わい深くなるするめスポットが多かったのが台南だったように思う。

【2023/02/

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【台湾カメラ散歩】のっぺり真っ赤な寺廟は離島ならでは?

【台湾カメラ散歩】のっぺり真っ赤な寺廟は離島ならでは?

台湾の離島歩きで楽しいのは、民家や寺廟の建築スタイルの、本土(台湾島)と違っているポイント探し。たとえばこの真っ赤でのっぺりしたファサードのある廟って台南や台北ではなかなか見かけなかった気がする。ただし猫だけはみんなどこにいっても同じような表情をしている。



【2023/02/12の日記】

机に向かっての勉強時間は3時間37分。

【台湾カメラ散歩】猫も退屈する閑散期の馬祖・芹壁聚落

【台湾カメラ散歩】猫も退屈する閑散期の馬祖・芹壁聚落

オフシーズンで観光客もまばらな芹壁聚落、カメラ散歩にはちょうど良かったかもしれない。ただし猫は退屈そう。

1〜2時間ほど歩き回ってこの集落探検はおしまい。

【2023/02/11の日記】

机に向かっての勉強時間はゼロ。

【台湾カメラ散歩】台湾で最もヨーロッパっぽい芹壁聚落

【台湾カメラ散歩】台湾で最もヨーロッパっぽい芹壁聚落

寒く、風も強く、おそらくこのうえない閑散期に訪れた馬祖列島。

いちばん好きだったのは北竿島にある芹壁聚落だった。ギリシャのサントリーニ島と差不多一樣的感覺を抱きました。

階段で集落へと降りていく。

【2023/02/10の日記】

机に向かっての勉強時間は1時間35分。

【台湾カメラ散歩】春節直後とはいえ派手すぎ馬祖の廟

【台湾カメラ散歩】春節直後とはいえ派手すぎ馬祖の廟

馬祖の連江縣政府(県庁みたいなものか?)の近くで見つけた派手派手の廟。春節直後だったとはいえ、これだけのぴっかぴかさは半年間の台湾留学で見かけたなかでも随一だったかも。

廟の近くには県知事、国会委員らおっさんズが新年を祝う派手広告もありました。これを撮ってるとき、すごく寒かったなあ。

【2023/02/09の日記】

机に向かっての勉強時間は5時間23分。