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盲学校の実態

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日本の盲学校で実際に起きた事を在籍していた学生目線で記してあります!
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中学部2〜3年生

最初に買いときます!!ぶっちゃけ中学2年3年の記憶は曖昧です!!!なので、中学後半2年間はまとめて書こうと思いますので!ww

ということで…2年になった僕らの担任は少しはマシな先生に替わり、少しは良くなりましたが!

…結局大変な事には変わりありませんでした(苦笑)生徒の進路を狭めないのが教員のせめてもの責任だと思いますけど、2年の時の担任は「貴方はこれが出来ないんだら」って性格の人でした。けど

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中学部1年生

さてさて、ここからが問題の思春期突入になりますよー(笑)

本題の前に明記しておきますね。ここから先、ドロドロな人間関係、殺意、自殺願望、自暴自棄…ブラックな内容のオンパレードになる内容ですのでご注意を(笑)

もちろん、無理をして読むのはお控えくださいね?ゆっくりのんびり、読みたい記事を閲覧してみてください♪

それでは本題に戻りますね!

中学に上がった僕はハッキリと荒れましたよ?ただ、皆さん

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小学生高学年

引き続き読んでくださり、ありがとうございます!

初めての方もどうぞごゆっくり見ていってください♪

(初見の方は一つ手前の「幼少期」から読む事をおすすめします!じゃないとわからない内容が出てくるかと思いますので。)

さて、今回は小学4.5.6年生の頃の話をしますね♪

小学部で1番運動していたのは4年生の時ですね!

「龍一君、今から算数の時間だけど、昨日算数を頑張っていたから、約束通り外で遊

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幼少期

僕は親父曰く、870グラム程度の体重で生まれてきた「未熟児」で医者も匙を投げる程、絶望的な状態で弟共に双子として生まれて来たとの事です。

内心、その時の弟とのやりとりは今でも本能的に覚えているんですよね。「後は任せたよ」と弟に言われた事だけはハッキリと覚えてる。

匙を投げられたはずの自分が生き残り、「この子は大丈夫だろう」と言われた弟が生まれて二日ともたず亡くなったらしい。

そんな僕だけど、

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