中学部1年生

さてさて、ここからが問題の思春期突入になりますよー(笑)


本題の前に明記しておきますね。ここから先、ドロドロな人間関係、殺意、自殺願望、自暴自棄…ブラックな内容のオンパレードになる内容ですのでご注意を(笑)

もちろん、無理をして読むのはお控えくださいね?ゆっくりのんびり、読みたい記事を閲覧してみてください♪


それでは本題に戻りますね!

中学に上がった僕はハッキリと荒れましたよ?ただ、皆さんがイメージするような荒れ方ではないですけどね。

まず中学部に上がる直前まで幼馴染の転校先に転校しようかとしましたが、家庭環境と学校の勝手でそのまま中学部に上がる羽目になりましたー(苦笑)

小学生までは真面目に勉強もして、そこそこな点数を取っていたのですが、中学一年で担任になった先生がまぁ酷い先生で、生徒の事より自信の保身しか考えず、職場である学校で不倫する女性教諭。生徒の言う事は頭ごなしに否定して一度言った事はどんなに間違っていようとも折れない。そんな人だったんです。

それに今までクラスメイトが1人もいなかった僕に初めてのクラスメイトが出来たのですが、女子!しかもその女子との2人だけのクラスだったんです!そのクラスメイトとは問題ないんですけど、その時の担任が↑ですからねー…嫌でした(^◇^;)

中学になったという事で部活動に入り放課後を満喫しようと「居合道部」と「クライミング部」に所属してました!僕のいた盲学校では原則、毎週火曜の放課後のみが部活動の時間として当てられていました。

これを踏まえてですよ?中学部からはそれぞれ担当教科教員による授業になるじゃないですか?ほとんどの先生の授業が、納得のいかない内容ばかりで「宿題より部活!僕は部活に生きる!」と考え、実行した結果…部活動禁止を食らった時期もありました(笑)

まぁそりゃ。、わ自分が悪いのは理解しますよ。しますけど、授業内容に対しての質問をするのに、先生からは頓珍漢な返答が返って来たり、頭ごなしな「これはこうだから、こういう形で覚えなさい!」と言われたり。「なぜこの形になるのか?」と理由を聞いても「そういうものなんです!」とろくな返事もない授業のオンパレードでした(笑)

そんな授業態度しかとっていなかったので、クラスメイトに「いい加減にして」と言われた事もありました(笑)しかも授業が宿題をしてこない僕にペースを合わせ、クラスメイトににはかなーり迷惑かけたな(苦笑)


僕がそこまでして宿題をしてこなかった理由は、それをしてもしなくても担任の態度が1ミリも良い方に傾かない。約束も守ってもらえなかった。「そんなんだったら宿題なんざ、やらん方がええわ!」となった訳です。


んで、「荒れた」というのは、思春期なので感情のコントロールに四苦八苦したり、心と体のバランスが取れなくなって暴れそうになったり、そういう事ですが、そういう時の助けになってくれたのは友人関係でした!なので当時の僕は「友達」と一部の理解ある先生や理療科生(大人の人たち)以外にはツンケンしていた気がします(笑)


中学1年をぱっと思い返して出てくるのは、何回も出て来ていますが「クラスメイトに迷惑をかけた」って事ですね(笑)

正直、暴力に走りそうになったり、当時1番身近にいる異性だったので襲おうと思った事もありましたね。しかし、それらがほぼ未遂で終わったのには当然理由があり、それが「居合道部顧問の先生からの教え」だったんです。

この武道との出会いが無ければ、今の自分を構築してる基礎の殆どはなかったと思います。武道とはそもそも精神論、理論、行動理論、そのような要素から成り立っている側面があります。それらを知れたからこそ、相当起伏の激しかった思春期にも関わらず、ほとんど周りに迷惑をかける事なく過ごせていました!

この「居合道」を含めた武道を主軸としたお話はまたの機会に投稿しますね!

あー!後、思春期のエネルギーを運動全般により、発散出来たのも暴れなかった一つの要因ですかね♪


一年に関してはこの辺りで終わります!次の「中学部2年生」がこちらの続きとなります!それでは!


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