TWILIGHT note

TWILIGHT(トワイライト)は、いっぺい・しょうこ・なみ・まさきによる対話型ユニッ…

TWILIGHT note

TWILIGHT(トワイライト)は、いっぺい・しょうこ・なみ・まさきによる対話型ユニット。「何かと何かのあいだに立つ」ことで、世に新しい価値観を提案していきます。問いをきっかけに対話を重ね、つながりを強め、現実を動かしていく、TWILIGHTの軌跡をnoteで公開します。

マガジン

  • アート行ってみた

    TWILIGHTメンバー窪田菜美のアート「行ってみた」レポートです🖼✨

  • TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

    「私たちは何と何のあいだに立つか?」という問いをきっかけに対話を重ね、つながりを強め、現実を動かしていく、TWILIGHT。その軌跡をnoteで公開しています。こちらはその記事をまとめたマガジンです。

最近の記事

【開催後記】アートリトリートvol.5 ~曖昧さにとどまる~

TWILIGHTアート担当(いつの間に?)の窪田菜美です^^ 5/13、東京京橋にあるアーティゾン美術館で、アートリトリートを行いました。 テーマは、「曖昧さにとどまる」。 今回一緒に場づくりをしてくれたワカナさんと、編み上げたテーマです。 企画展は、私を現代アートにハマらせてくれたアーティスト集団 「ダムタイプ」の「re:map」。 昨年のヴェネチア国際芸術祭で発表されたインスタレーションが 日本で再構築されるということで、情報を見つけてすぐさまアーティゾンへ。 "

    • 【連載】アートリトリートとは何か?~第四回:体験デザインのこだわり 日常の延長線上にある自己探究~

      TWILIGHTメンバーの窪田菜美(なみちゃん)です。 私がメイン案内人を務める「アートリトリート」について インタビューしていただいた記事を、連載でお届けします。 今回は、私がこの体験についてあれこれ妄想するとき、 整った表現をするならデザインするときに何を考えているか、 そのこだわりポイントをお話しています。 【全4回の記事で分かること】 ・「都内にいてもすぐに行ける」アートリトリートとは ・なぜリトリートにアートなのか? ~アートは問いの大量製造装置~ ・おすすめし

      • 【連載】アートリトリートとは何か?~第三回:おすすめしたいのは「とにかく忙しい人」、その理由~

        TWILIGHTメンバーの窪田菜美(なみちゃん)です。 私がメイン案内人を務める「アートリトリート」について インタビューしていただいた記事を、連載でお届けします。 今回は、「忙しい人こそアートリトリートに来てほしい!」と 私が願っている理由、そして体験した後日常にどんな変化が訪れるかを お話しています。 【全4回の記事で分かること】 ・「都内にいてもすぐに行ける」アートリトリートとは ・なぜリトリートにアートなのか? ~アートは問いの大量製造装置~ ・おすすめしたいのは

        • 【連載】アートリトリートとはなにか? 〜第二回:アートは問いの大量製造装置〜

          TWILIGHTメンバーの窪田菜美(なみちゃん)です。 私がメイン案内人を務める「アートリトリート」について インタビューしていただいた記事を、連載でお届けします。 今回は、なぜリトリートにアートを持ち込んだのか?、アートがもたらすインパクトをお伝えします。 【全4回の記事で分かること】 ・「都内にいてもすぐに行ける」アートリトリートとは ・なぜリトリートにアートなのか? ~アートは問いの大量製造装置~ ・おすすめしたいのは「とにかく忙しい人」、その理由 ・アートリトリー

        【開催後記】アートリトリートvol.5 ~曖昧さにとどまる~

        • 【連載】アートリトリートとは何か?~第四回:体験デザインのこだわり 日常の延長線上にある自己探究~

        • 【連載】アートリトリートとは何か?~第三回:おすすめしたいのは「とにかく忙しい人」、その理由~

        • 【連載】アートリトリートとはなにか? 〜第二回:アートは問いの大量製造装置〜

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        • アート行ってみた
          6本
        • TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜
          8本

        記事

          【連載】アートリトリートとは何か 〜第一回:「都内にいてもすぐに行ける」アートリトリートとは〜

          TWILIGHTメンバーの窪田菜美(なみちゃん)です。 私がメイン案内人を務める「アートリトリート」について インタビューしていただいた記事を、連載でお届けします。 「本来の自分を取り戻す時間」として注目度が高まっているリトリート。 そこにアートを取り入れる意味はなんなのか? そもそも、リトリートとはどんな時間なのか? そんな問いにお答えする内容になっています。ぜひお楽しみください^^ 【この記事で分かること】 ・「都内にいてもすぐに行ける」アートリトリートとは ・な

          【連載】アートリトリートとは何か 〜第一回:「都内にいてもすぐに行ける」アートリトリートとは〜

          本と対話「世界は贈与でできている」編フラッシュレポート

          こんにちは、まさきです。 先日、本と対話「世界は贈与でできている」編 全3回を無事終えました。 全3回で得られた問いや気づきを簡単にnoteにまとめたいと思います。 (なお、本書を読んでいる前提での文章ですので読んでいないとわかりにくいところがあるかと思いますが、あらかじめご了承ください。) 今回のテーマとした本今回一緒に読んだ本は、近内悠太さんの『世界は贈与でできている〜資本主義の「すきま」を埋める倫理学〜』(NewsPicks PUBLISHING)です。 ■第1回

          本と対話「世界は贈与でできている」編フラッシュレポート

          #8 違いは創造の源泉 / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          こんにちは、まさきです。 TWILIGHTの軌跡#8をお届けします。 TWILIGHTはこのメンバーで対話を続けています。 初回のシステムコーチングを経て、「TWILIGHT」という名を得た私たち。 システムコーチングが次のフェーズにいざなってくれました。 それでは#8をどうぞ。 ■違いは創造の源泉とうとう「TWILIGHT」というかっこいい名前を得た私たち。 この先、一体何が起こるのだろうか。期待に胸を膨らませておりました。 そして、 しばらく何も起こりませんでし

          #8 違いは創造の源泉 / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #7 薄明の名のもとに / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          こんにちは、まさきです。 TWILIGHTの軌跡#7をお届けします。 TWILIGHTはこのメンバーで対話を続けています。 今回はBGMがあります。こちらの曲を流しながら読んでください。 それでは、#7をどうぞ。 ■薄明の名のもとに前回#6で出会ったシステムコーチング。(前回の記事はこちら) 3月上旬、いよいよ初回のシステムコーチングを受けました。 コーチはたつさんときゃおさんのコーリード。システムコーチングは、「コーチ2人でやるんだ!」と新たな発見。なんか贅沢。

          #7 薄明の名のもとに / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #6 システムの目覚め / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          こんにちは、まさきです。 #5に続き、TWILIGHTの軌跡#6をお届けします。 TWILIGHTはこのメンバーで対話を続けています。 今回は、クルミドコーヒー初訪問の続きです。このとき、私たちが大きく動き出すきっかけとなる出会いがありました。 ■システムの目覚めクルミドコーヒーに来る前に、しょうこが私たちにこんな投げかけをしてくれました。 システムコーチングとは、文字通り2人以上のシステム(組織)に対してコーチングをすることです。 私たちは対話はしてきているが、果た

          #6 システムの目覚め / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #5 クルミドコーヒーに行ってみよう / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          少し時間が空いてしまいましたが、TWILIGHTの軌跡#5をお送りします。 TWILIGHTはこのメンバーで対話を続けています。 今回は、東京・西国分寺に佇む1軒のカフェに、4人が初めてリアルで集ったお話です。 この文章はまさきが書いています。 ■クルミドコーヒーに行ってみよう前回の記事で取り上げた書籍、「世界は贈与でできている」。 その本の中にこんな記載がありました。 これは行くしかない。 TWILIGHTが誇る行動力しょうこが「みんなでクルミドコーヒーに行ってみ

          #5 クルミドコーヒーに行ってみよう / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #4 世界は贈与でできている / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #3に続き、TWILIGHTの対話#4です。 TWILIGHTはこのメンバーで対話を続けています。 今回は、私たちの対話の共通言語にもなってきた "贈与" について。 この文章はまさきが書いています。 ■世界は贈与でできている2021年の年末に私(まさき)が読んだ一冊の本、『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』(近内悠太著)。 この本を読んだ私は、なんとも言えない幸福感に包まれた感じがしました。 「これは多くの人に伝えなければいけない」 そう思った

          #4 世界は贈与でできている / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #3 人と自然のあいだ / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #2に続き、TWILIGHTの対話#3です。 このメンバーで対話しています。 今回も大事なプロセスをご紹介します。 この文章はまさきが書いています。 ■人と自然のあいだ2022年を迎え、一つのトピックとして、しょうこがウエイクアップ・アワードを受賞しました。 当初、アワードへの応募を悩んでいたしょうこ。いっぺいやまさきが少し背中を押して、応募に踏み切った背景がありました。 そして、その中で見えてきた、しょうこの立ち位置。 それが、「人と自然のあいだ」でした。 直感

          #3 人と自然のあいだ / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          TWILIGHTメンバーのご紹介

          こんにちは! 目的を生みながら歩んでいる、対話ユニット "TWILIGHT(トワイライト)"。 こちらの記事では、対話を奏でているメンバーの自己紹介を掲載いたします。一人ひとりのストーリー、お楽しみください♪ ●まさき(井上 昌樹) ●しょうこ(柳沼 翔子) ●いっぺい(三浦 一平) ●なみ(窪田 菜美) いかがでしたでしょうか? これからもTWILIGHTの対話にご期待ください!

          TWILIGHTメンバーのご紹介

          #2 メタバースの可能性 / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          #1に続き、TWILIGHTの対話を公開していきます。 この文章はまさきが書いています。 ■メタバースの可能性「私(たち)は何と何のあいだに立つか?」を対話するにあたり、自ずと片側が「資本主義」になることが多くなってきました。 私たちも資本主義の恩恵をたくさん受けてきていて、そこには感謝をしながらも、少し行き過ぎているのかもしれない。 それぞれが、資本主義偏重ではない、その先を見てみたいと感じているようでした。 シェアリングエコノミーやコモンズ、そして話はメタバースの世界

          #2 メタバースの可能性 / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          『水源のリトリート』 〜自分の "源" に出会い、森に恩返しをするプログラム〜

          こんにちは!まさきです。 こちらは、6月4日(土)~6月6日(月)開催の『水源のリトリート』のお知らせです。 ■水源のある森で、自分の "源" に出会う利根川の源流、群馬県みなかみ町。 その山奥に佇む、利根川最初の一滴が湧く水源の小さな森。 森の入り口に広がるのはススキ草原。 この時期は、野焼きが終わり、新たな命がぐんぐんと水を吸い上げ、緑色の草原を奏でる。 全国でも国土面積の1%に満たない、水源と森と草原が共存しているこの場所は、かねてより入会地(コモンズ)として共

          『水源のリトリート』 〜自分の "源" に出会い、森に恩返しをするプログラム〜

          #1 きっかけは「問い」 / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜

          ★更新★ このブログを読んだ方がグラレコしてくれました! でじでじさん、素敵な贈り物、ありがとうございました!(でじでじさんのnoteはこちらです) ■私たちのプロセスをオープンに「私たちのプロセス、公開していくと面白いんじゃないかな?」 このnoteが生まれたきっかけは、しょうこの一言でした。 共通の目的を持って集まったわけではない4人。 でも何かを期待してしまうほど、濃い対話を重ねてきて、いよいよ一つの表現として、noteの公開に至りました。 メンバーは、いっぺ

          #1 きっかけは「問い」 / TWILIGHTの軌跡 〜対話から現実を創るまで〜