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『水源のリトリート』 〜自分の "源" に出会い、森に恩返しをするプログラム〜

TWILIGHT note

こんにちは!まさきです。

こちらは、6月4日(土)~6月6日(月)開催の『水源のリトリート』のお知らせです。

【オンラインdeリトリート、開催します!】
"水源のリトリート"の体験を、オンラインでお届けします。リトリートで、どんな感覚が得られるのか。ぜひご自身の身体で体験しにきてください。

詳細は、TomaruのFacebookページでご案内いたしますのでフォローしていただけると嬉しいです。

〈開催日程(予定)〉
・5/13(金)21時〜22時

【体験共有トーク会、開催しました!】

リトリート参加経験者による体験共有トーク会をFacebook Liveにて実施しました。動画をFacebookにアップしておりますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
〈開催日程〉
・4/24(日)20時〜21時 →動画のリンクはこちら
・4/26(火)21時〜22時 →動画のリンクはこちら
・5/5(木)21時〜22時 →動画のリンクはこちら

■水源のある森で、自分の "源" に出会う

利根川の源流、群馬県みなかみ町。
その山奥に佇む、利根川最初の一滴が湧く水源の小さな森。

森の入り口に広がるのはススキ草原。
この時期は、野焼きが終わり、新たな命がぐんぐんと水を吸い上げ、緑色の草原を奏でる。

全国でも国土面積の1%に満たない、水源と森と草原が共存しているこの場所は、かねてより入会地(コモンズ)として共同で利用され守られてきた土地。里山として、動物と人の住処の境目に静かに存在しています。

草原を駆け抜ける風。
様々な樹種の合間を通る木洩れ陽。
太古から動植物の生死の循環を担ってきた土。
どんな日でも森の奥で湧き続けてきた泉。

森の奥にひっそりとたたずむ泉で "源" と出会う

この水源の森が出会わせてくれるのは、わたしたち自身の "源"

"源" に出会うとは、生まれ持った使命、自分が大切にしたい想いや価値観が立ち現れてくること。

自然を通して、時間をかけて、自分のからだや魂と対話をしてくことで、森はふとした瞬間に、「自分の存在は何たるか」を思い出させてくれます。

自然というシステムの中で見る自分。
水源の森に入ることは、自分の存在を柔らかくして、ひとつのいのちとしてもっている、自分の  "源" に出会う旅に出ることです。

■木を伐り、森に恩返しをする

森は偉大なコーチ。
自分の内側を映す力を持ち、その人本来のいのちの美しさを照らします。

そんな森に「木を伐る」ことで恩返しをする時間を持ちます。

木を伐るという行いは自然を壊すというイメージが先行するかもしれませんが、適切に木を伐ることは森を呼吸させる働きがあります。

木を伐った後に開いた空間。ここから大地に光が差す
差し込む光が、新たな命を生む

同時に森をどんな美しい空間にしていきたいか、自分自身の根源的な美的感覚にもつながる体験です。

この『水源のリトリート』では、そうした森づくりの体験を取り入れ、森に包まれ森を包む、相互関係を醸成していきます。

森を次世代に受け渡していくとはどういうことか。

森から受け取り、同時に森に恩返しすることで、少しでも自然との距離を縮める体験となることを願っています。

つまり、この『水源のリトリート』は、自然の力を借りて、自分自身の "源" に触れ、自分らしさを取り戻す。そして自然に対する恩返しを経て、人も自然も大切にした生き方に対して気づきをもたらすプログラムです。

■願っているのは “贈与” の世界

自然は、誰かが残してくれた "贈り物" です。

差出人不明の贈り物を、哲学の世界では "贈与" と呼びます。

誰が残してくれたかわからないけど、ここに美しい自然がある。
そのことに気づいたとき、確かに贈与を受け取っている。

贈与とは、受取人がこの世界に出現したときに初めて贈与となるのです。

この世界が安定し、目の前に美しい森があることは決して必然ではない。

心の奥深いところで、自然という贈与を受け取ったとき、次の誰かにバトンを渡す使命感が湧いてきます。

贈与を通して、森と世界と、そして自分という存在と出会い直す。

それが "贈与" の世界です。

贈与についてはこちらの本に詳しく書かれておりますので、ぜひお手にとってみてください。

近内悠太著『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』

■こんな人に来て欲しい

贈与はまず受け取ることから。
自分という存在から、そして、それをさせてくれる、ありとあらゆるいのちたちから、もうすでに受け取っていることに気づいていく。

人間社会での役割を降ろす時があってもいい。
日常と異なる時間と空間に身をおいて、ゆっくりとからだとこころを感じて、そしてまた、必要に応じて日常の役割を受け入れていく。

人はみな等しく喜ばしい存在であるということを存分に感じてほしい。
あなた自身に感謝できるように。

非日常から帰りたくない、と思うのではなく、
日常を愛しいと思えるように。

そんな願いから、『水源のリトリート』は生まれました。

以下のように思っている人にお届けしたいと思っています。

・十分に頑張って働いてきた。環境や働き方、ステージを変えるタイミングが来ている気がする

・内省を生活に取り入れているが、このままでいいのかしっくりきていない。もっと深く内側と対話したい、別の方法を取り入れてみたい

・人を大切にした良いチーム・組織を作りたい

・里山から何かヒントを得て自分の暮らしに役立てたい

・自然が好きで、何か恩返しをしたい

・コモンズや循環型経済に興味がある

・SDGsと聞くけれど、何から始めていいかわからない

■プログラムを創る私たち

プログラムはこのメンバーで企画しています。

企画メンバーのプロフィール

リトリートは、まさきとしょうこで、場をリードします。

いっぺいとなみは、全体プログラムデザインに関わっていて、プレギャザリングとフォローアップギャザリングにはリード側で加わります。

(メンバーの詳細なプロフィールはこちらです。)

森の案内や森づくり体験は地元のガイド兼林業家、北山郁人さんにご協力いただきます。

北山 郁人

photo by Isao Nishiyama

およそ10年前にみなかみ町藤原に移住し、藤原地域の活性化に尽力。今やなくてはならない藤原のキーパーソンに。自然体験の学校団体受け入れや、自伐型林業の普及など多方面に活動。自然に関する知識がとにかく豊富で、彼のガイドは、押し付けがましくもなく、静かにそっと参加者の学びと気づきを促してくれる。その在り方から、森と里山をこよなく愛する姿がひしひしと伝わる、頼れる体験のサポーター。
森林塾青水 塾長
NPO法人奥利根水源地域ネットワーク 代表
みなかみ町移住コンシェルジュ

■どんなリトリートになるのか

この『水源のリトリート』には、具体的に下記の内容が含まれています。

・自然からの学び(里山の成り立ち、贈与や直観、自然哲学に関する学び)

・自分の "源" に気づき、それを表現(言葉や絵など)

・森づくり体験を通した自然への恩返し

・体験や気づきを自分・参加者・動植物たちと対話

上記のことは、リトリート中にすべて起きるとは限りません。

人によっては、数か月後に起こることもあるでしょう。

リトリートの前後では、プレギャザリングフォローアップギャザリングという2回の集いの場を設けたいと思います。

プレギャザリングは、安心な時間を過ごすための自己紹介や不安解消の場としてだけでなく、リトリートにあたってご自身のテーマを掲げてもらい、問いを持ってリトリートまでの数日を過ごしてもらうことを目的とした場です。

フォローアップギャザリングは、リトリートから3か月が経って、いま何がどうなっているのかをお互いにシェアし、それぞれの生き方に対する相互の支え合いを確かめる場にします。

■プログラムの流れ

プログラムの概要は下記です。

・プレギャザリング@zoom 5/28(土)20時~21時30分
・リトリート@群馬県みなかみ町 6/4(土)~6/6(月)2泊3日
・フォローアップギャザリング@zoom 9/10(土)予定

◆プレギャザリング

・自己紹介
・自分の "源" について語る対話
・リトリートに向けた問い
・その他リトリートに向けたQ&A

◆リトリート

・森の生い立ち、森に入る上での学び
・自分および自然とつながる瞑想
・森を歩き、水源に会う
・森づくり体験
・森でのソロタイム
・自然と哲学の対話
・焚き火&星空鑑賞
・振り返りの対話 など
※当日の天候によって変更の可能性がございます。

森づくり体験の間伐ワーク
夜は焚き火を囲んで対話

◆フォローアップギャザリング

・リトリートから3か月経っての現在
※その他、参加者の皆さんと相談の上、内容を検討します。

■リトリートタイムスケジュール

下記のスケジュールはあくまで予定です。天候などにより変更の可能性がございます。

★1日目
11時30分ごろ みなかみ町藤原集合
12時~ お弁当でランチ
13時~ オリエンテーション
13時30分~ 瞑想
14時~ 森の散策
15時30分~ 振り返りの対話
16時30分 宿泊先にチェックイン
17時30分~ 夕食
19時~ 焚き火囲んで対話
21時 就寝

2日目
6時30分 起床
7時~ 朝食
8時30分~ 瞑想
9時~ 森づくり体験(間伐)
11時30分~ お弁当でランチ
12時30分~ 森づくり体験続き(薪運び、薪割りなど)
14時30分~ 振り返りの対話
16時~ お宿に戻って自由時間
17時30分~ 夕食
19時~ 焚き火囲んで対話
21時 就寝

3日目
6時30分 起床
7時~ 朝食
8時30分~ 瞑想
9時~ 森の散策
11時30分~ お弁当でランチ
13時~ 森でソロタイム
15時~ 振り返りの対話
16時 プログラム終了・解散

■プログラム概要

定員:
6名(最小催行人数:3名)

価格:
75,000円(税込)
※学生割引 20%OFF 60,000円(税込)
※収益金の一部を里山の保全に使わせていただきます。
▶︎含まれるもの
3日間のリトリートおよびプレギャザリング・フォローアップギャザリングへの参加、3日分の昼食代、保険代、みなかみ町藤原地区内の移動など
▶︎含まれないもの
宿泊代、みなかみ町藤原までの交通費など

リトリートの開催場所:
群馬県みなかみ町藤原地区
▶︎公共交通機関で来られる方
東京駅から上毛高原駅まで新幹線で約1時間。上毛高原駅よりバス(途中乗継あり)で約1時間程度で藤原エリアに到着。
※バスの本数が極端に少ないのでご注意ください。
▶︎お車で来られる方
関越自動車道・練馬ICから水上ICまで約1時間30分。水上ICより約30分程度で藤原エリアに到着。

リトリートの集合:
集合時間 6/4(土)11時30分
集合場所 群馬県みなかみ町藤原
※具体的な集合場所はお申し込み後にご案内いたします。

リトリートの解散:
解散時間 6/6(月)16時ごろ
解散場所 群馬県みなかみ町藤原にて現地解散
※解散後バス停までお送りいたします。

リトリートの宿泊場所:
群馬県みなかみ町藤原のロッジ・ペンション(人数に応じて調整)
※運営側で一括で予約いたします。もし個別に宿泊先を決めたいなどご希望があればご相談ください。
※1泊2食(朝夕)でおよそ13,000円前後(2泊で26,000円前後)です。
※宿泊代・食事代(2泊4食)は直接お宿にお支払いください。

■お申し込み

こちらのフォームからお申し込みお待ちしております。

申込締め切り:5月26日(木)

※キャンセルポリシー
下記の通り、プログラム参加費・宿泊代に対してキャンセルフィーが発生します。
7日前 50%
3日前 80%
当日 100%

なお、新型コロナウィルスの感染状況によっては上記内容に変更の可能性がありますのでご了承ください。

■最後に

長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。

リトリートに参加していただければもちろん嬉しいですが、このご案内からも何か受け取っていただければ、これほど嬉しいことはありません。

いつかどこかでご縁がつながれば幸いです。
人と自然のあいだでお待ちしております。

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