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”ずっと大好き”は誇るべきこと〜映画『さかなのこ』を見て〜

鼓(つづ)

皆さんおはようございます。鼓です。
昨日は映画モードに入ったので家で3本立てをした私です。夏休み終わってしまうの哀しすぎて、時間大切にしたいから今日も6時に起きた。今日も良い一日にするぞ!

そんな今日は昨日見た作品ではなく、もう少し前に映画館で観た映画の感想と最近思っていることについてのお話です。

映画『さかなのこ』

先日、公開中の映画『さかなのこ』を観に行ってきました。
沖田監督の『横道世之介』が本当に本当に本当に大好きで、久々に沖田監督の映画を映画館で見ることが出来ました。去年公開した作品は行けなかったんですよね。。

後でおまけ?みたいな感じでいつも私がFillmarksに書いている感想を今回は載せてみようかなと思うので興味ある人はそれを読んでもらいたいんですが、やっぱり沖田監督の映画は優しくて暖かくてピュアで大好きだなと思いました。監督自身が凄く良い人なんだろうなと思う、、。

”何年たってもずっと大好き”って本当は素晴らしいこと

この映画を観て改めて痛感したのは、”ずっと大好き”って当たり前のように思えるけど、結構凄いことなんだなって。
この映画のキャッチコピーが”ずっと大好き それだけで人生はミラクル”なんですけど、なんかその通りだなぁって。私は結構一度好きになったものを飽きることが少なくて、小学生くらいの頃から変わらず好きなものが割とあります。
ポルノグラフィティとか華大さんとか井浦新とか・・・小学生でハマってから今も大好きだし、小学生の頃から洋服も好きだし、親の影響で気づけば映画を観ていたけどそれが今も続いているし。そういうのって当たり前なのかなって。その趣味を通じて仲良くなった子がいたり救われる場所に出会ったりしてるから、好きという感情は人生において大事なのかもしれない。

もちろん続いていないこともある。習い事や部活とかは転々としたけど、同じものをずっと好きでいるって私にとっては難しくないことだと思っていたけど、以外と誇らしげにしても良いことなのかもしれない。

変わっていくことも大事だけど、変わらない部分も愛してあげたい

何かを続けることも大事だけど、それと同じくらい変わっていくことも個人的には大事なんじゃないかと思っていて。例えば同じ仕事をずっと続けているのってもちろん素敵だけど、自分の人生のフェーズや求めているものが変わったら、その場所を変えるのは必然かなとか。

変わっていく=成長という定義が私の中であったからそこに重点を置きがちだったけど、この映画を観て自分の変わらない部分をもっと大事にしてあげようって思いました。今まで自分の変わらない部分にフォーカスしたことなかったし、ずっと大好きって私にとっては当たり前でむしろいつまでオタクすんねん・・・(苦笑い)くらいの感覚だったけど、もっと大事にしてあげたい。

今まで無かった視点を得られた作品でした。

Fillmarksに載せた感想
私は見た作品の感想や考察をFillmarksに載せていて、それが楽しくて本格的に文章書こうと思ってnoteを始めたキッカケでもあるんですが、今回はこの『さかなのこ』の感想を試しに載せてみます。
気になったらFillmarksも覗いてみてください。
https://filmarks.com/users/kohana0730


”ずっと大好き 人生はそれだけでミラクル”とても素敵な言葉で、それを本当に体現している映画だった。何かをずっと大好きでそのことを考えるだけで何よりも幸せなことって何が対象であろうと、凄く素敵なことだと改めて痛感。
大好きな大好きな雰囲気の沖田監督の映画にまた出会えて最高に幸せ。
『横道世之介』が切実に小学校の教科書に載せてほしいと思っているくらい大好きで美しくて潔くて憧れの映画なんだけど、世之介みがあってすごく心が暖かくなった。

”好き”という気持ちを大事にすることに大切さ、大切でいられる環境を作ってくれる周りへの感謝(この映画で言えばお母さんとか)、命を頂くことのありがたみ、普通や常識なんかにとらわれる必要なんてないこと、などなど良いことが沢山詰まっていた。ジュラシックパークとかを家族で見に行くのも良いけど、このような映画を家族で見るのも素敵なんじゃないかな。少なくとも私は子供がいたらこの映画を見せてあげたい。

好きを仕事にするって凄く難しいことだなと大学生ながらにバイトを通して痛感して。私は服が好きだったからアパレルでバイトをしていたけど、服が好きということを良しとしてくれる上司もいればそんなことより売上を取ることの方が大事な上司もいて、好きというだけで好きなことをしているだけでは働けないし、周りがその感情を大切にしてくれるという条件が少しでも無いと上手くいかないんだなと思ったから、みー坊が途中悩むのは凄く気持ちが分かる。

お母さんが優しい強さと息子の好きという気持ちを大事にしてあげたいという考えが凄く素敵でよかった。周りと違っていようがみー坊が好きなことを好きなようにしていたらそれ以上の幸せはきっとないんだろうと信じぬいているところがカッコイイし素敵なお母さんだ。

所々芸人さんが起用されていた、それがこの映画の雰囲気に合っていて、ユーモアさを助長してて良かった。加賀さんとか長谷川さんとか最高だったな、、(笑)

最初に男も女も関係ないという言葉が映し出され、監督の何かのインタビューを読んだ時も、「さかなクンの映画を撮るにあたって男とか女とか関係ない」と発言していて。(確か男女関係なくさかなクンの”好き”を描けたらいい的な感じの内容だったかな~と)まさにさかなクンという男性の人生を女性が演じてそれが成立して違和感もなく、なんかこれで良いじゃん?って思った。良い作品が撮れて良い俳優さんたちが輝いてたらそれ以上のことは無いよね。

とにかくみー坊はピュアで優しくて何よりも魚が好きでそれ以上でもそれ以下でもないところがあまりにも綺麗すぎて、沖田監督はこういう人物を描くのが本当に上手だなあ、、と思うと同時に自分はこんな人間からどんどん離れて行っている気がして見てると泣けてきた(笑)(笑)
みー坊、きっと死ぬ時までおさかなさんが大好きでおさかなさんのことを思い続けてしんでいくんだろうな。素敵な人生。みー坊はこのままでいてほしい。

良い映画に出会て本当に幸せだ。


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