東京で食べられる本格的なポークたまごおむすび (ポーたま東京ミッドタウン八重洲店)
【1215むすび】 ポーたま(東京ミッドタウン八重洲)昆布
《連続1570日目!》
ポークたまごおむすび。
最近では全国のコンビニとかでも買えるようになって、一般の認知も高まってきた。
その本場は、沖縄。
自分は沖縄旅行が好きなので、現地に行った時には、ポークたまごおむすびを食べ歩くのを楽しみにしている。
その沖縄の中で、ポークたまごおむすびをブランドとして展開しているのが「ポーたま」だ。
那覇空港のお店が有名だけど、北谷や牧志市場などにも店舗があって、このおむすび1000日リポートの中で何度も登場している。
そんなポーたまだけど、東京でも店舗ができて食べれるようになったらしい。
ポークたまごおむすび好きとしては、ぜひ行ってみたいぞ!
東京駅の近くにある東京ミッドタウン八重洲。
その地下にフードショップが並ぶエリアがある。
その中で一際目立つ黄色の看板。
この黄色、もしかして!
そう、これが東京にできた「ポーたま東京ミッドタウン八重洲店」だ。
店頭にパンフレットが置いてあったので、まずは覗いてみた。
「できたて、片手のごちそう。」
食材にもかなりこだわっていたみたい。
以前、沖縄のお店に行った時にポークランチョンミートにはSPAMブランドを使っていたようだけど、今はポークランチョンミートをオリジナルで作っているみたい。
さて。
どれを食べようかな。
ちなみに、この1000日おむすびチャレンジのルールでは、同じチェーン内での同じ具材もノーカウントになる。
これまでに食べたことがないものを慎重選ぶ。
昆布を選択!
昆布のポークたまごおむすびを注文。
店員さんが、手際よくおむすびを作る。
ほとんど待たずに出来上がり!
那覇空港のお店とかでは、かなり待ったイメージがある。
さすがタイパの街、東京。
この包みとマークは沖縄のお店と一緒だな。
それでは、さっそくいただきまーす。
(ミッドタウンの中にフードを食べられるテーブルがある)
がぶり。
うーん。うまい!
この味、この味。
しっかりと焼かれたランチョンミート。
脂の旨みがしっかりと引き出されている。
そこに甘みの強い玉子焼きの組み合わせ。
そこに、ふっくらごはん。
おむすびというよりかは、おにぎらずみたいなイメージかな。
具でチョイスした昆布の存在もいい。
昆布の佃煮の塩味と旨みが全体を引き締めてくれる。
東京で、こんなに本格的なポークたまごおむすびが食べられるなんて。
幸せ〜
ポークたまごおむすび 「ポーたまミッドタウン八重洲店」
また行ってみようっと。
ご馳ポーたまでした!
石垣島のポークおむすびブームのリポートもおかわりどうぞ。
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