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お米のおいしさにこだわった読谷村のおむすび屋さん「米m(べいえむ)」

【1302むすび】米ⅿ(べいえむ) (読谷村)肉みそ
《連続1802日目!》



沖縄本島のおむすびをどんどん探していく旅。

これまで沖縄のおむすびを売っているのは、パーラーや道の駅などが多かった。最近はおむすびブームの流れが沖縄にも来ていて、おむすび専門店がどんどん増えている。

今回は、お米にこだわった読谷のおむすび屋さんの話。

日差しが強い、沖縄の初夏。
ドライブの休憩がてら、立ち寄ったのが読谷のゆんた市場の隣にある読谷村地域振興センター。

地元食材を生かしたキッチンスタジオや飲食店が入っていて、地域振興を推進している建物。



この中には、ゆんたまーさむん小路(すーじ)というフードコートがあって、様々な飲食店が入っている。


フードコートをぶらぶら散歩していたら、ポスターがいっぱい貼られた賑やかなお店を発見!


よく見たら、おむすび屋さんじゃないの!
偶然おむすび屋さんを見つけると、テンションがあがってしまう。

開店のお祝いの名前を見ていると・・
小野伸二、興梠慎三、それにミシャ監督の名前も!


店主に聞いたら、2022年の秋にオープンしたお店とのこと。
おむすびだけでなく、米粉を使ったスイーツも名物らしい。


さて、なにを注文しようかな。

気になったのは、肉みそのおむすび!
アツアツのおむすびを握ってくれた。


読谷村のゆるきゃら、よみとんの前で。
いっただきまーす!

あっ、お米が美味しい!
そこに肉みそのしょっぱさと旨みがよく合う。

沖縄って、ポーク玉子おむすびやじゅーしーおむすびなどを一般的。
でも、ここのおむすびは白米や玄米を主体に具を合わせたノーマルなおむすび。だからこそ、お米の味がよくわかる。


店主は、以前、東京でおむすびチェーンを展開していたらしい。
その後、ご自身が病気をしたことで、食の大切さを再認識されて、読谷でおむすび屋さんを開かれたそうだ。

今度行ったときは、米粉のスイーツもいただこうっと。

ご馳走たまでした!





沖縄のおむすびをどんどん紹介していきます!
海沿いの廃校で食べたアートなおむすびもおかわりどうぞ。


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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!