日本最南端おむすびを波照間島へ探しにいくのだ❾波照間の碧キラキラ！

《連続1414日目！》

波照間島の旅。

いろいろあったけれど、ようやく日本最南端のおむすびを見つけることができた。

あとは、17時過ぎの石垣島に帰るフェリーまで、のんびりするだけ。

向かったのは、島の北側にあるニシ浜。
東洋でいちばん美しいとも言われているらしい。

ちなみにニシとは北のこと。
ちょっとまぎらわしい。

ちょうど干潮だったので、沖の方まで歩いていける。

午前中の晴れの天気から、午後は雲が多めの天気。
陽が出たり、隠れたりするたびに海の色が変わっていく。

凄い透明度。

吸い込まれるように美しい海。

まさに波照間ブルー。

太陽の光が入るとさらに青色が濃くなる。

ああ。
癒された。

思い返せば、日本最南端のおむすび探しはピンチの連続だった。

それでも、みなさんになんとか日本最南端のおむすびを紹介したいという想いが叶い、奇跡的におむすびを見つけることができた。

日本中のおむすびを巡り、紹介していく旅。

次は、どこのおむすびを食べに行こうかな。

このチャレンジはまだまだ続きます！
お楽しみに。

（この旅の様子を、整理してまとめた記事にしてみようかな）

石垣島の早朝のフェリーで波照間島へ出発。
売店で売っていたおむすびは買わずに、波照間島でのおむすびにかけたのだが・・

ついに波照間島に到着。
レンタルサイクル屋さんに行くが、電動付き自転車のお金をケチったために、キーキー音が鳴るギア無し自転車で島を周ることになる。

島の南側にある、日本最南端の碑に到着。
さらに、そこから南にある海岸線の岩場へ歩いていく。

おむすびを探しに、島の売店5カ所を周る。
しかし、おむすびの姿がない。
どうやら島のおむすびを製造しているお店が2カ所ともお休みらしい。
大ピンチ！

大ピンチはさらに続く。
突然のスコールに子ヤギの急襲。
果てして、おむすびに出会うことはできるだろうか。

落ち着いて、ここまでの状況をいったん整理してみる。
もう、ランチタイムでやっている飲食店を周るしかない！

島内の飲食店がいっせいに臨時休業！
おむすびに出会うということではなく、ランチが食べられない事態に。

開店していないお店に聞いてみたら、奇跡的にソーキそばが食べられた。
しかも、日本最南端のおむすびにも出会ってしまった。

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