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学芸大学駅の小さなおむすび屋さん

【1222むすび】すずき(学芸大学駅)鮭
《連続1595日目!》

ここ1、2年。東京では、おむすび専門店のオープンが続いている。
おむすびをその場でむすんでくれるカウンタータイプのお店だったり、見た目にも華やかで食材にもかなりこだわったタイプだったり…

ちょっとしたおむすびブームが来ている。

ただ、飲食店の業界は競争が激しい。
これまで、このおむすび1000日チャレンジの中でもたくさんのおむすび屋さんを紹介してきたけれど、残念ながら閉店してしまったお店も多い。

日本のソウルフードであるおむすびを提供してくれているお店は、勝手に同志だと思っているので、続けられなくなったお店があると本当に悲しいものである。

そこで、このおむすび1000日リポートでは、新しいお店はもちろんのこと、長く愛されているお店を見つけて紹介していければと思っている。

そういったお店に、成功のヒントがあるのかもしれない。


東急東横線の通る人気の駅。「学芸大学駅」

ちなみに大学はない。


駅から5分くらい歩いた、高架下をくぐった先にオレンジ色の屋根のお店があった。


看板を見ると…
「お惣菜、おにぎり すずき」と書かれている。

近づいてみよう。


そこは、小さなおむすび屋さん。

カウンターには数種類のおむすびが並んでいる。

うめ
おかか
さけ
たらこ

定番の具。
なんか安心するよね。

むすびがふんわりで、カタチがかっちりしすぎていないのもいい。
それぞれのおむすびに個性を感じる。

値段はコンビニと同じぐらいかな。



頼んだのは、鮭おむすび。
ふわっとむすばれていて、綺麗な三角じゃないのがいい。
中の具は紅鮭の粗フレークかな。

優しい味わいのおむすび。
こういうのもいいよね。


学芸大学駅の小さなおむすび屋さん。

ご馳走たまでした!




日本中のおむすび屋さんの今を記録に残していきます。


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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!