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すっかりハマった東京 台湾おにぎり店巡り3軒目 @新宿ミロードの騒豆花

【1270むすび】騒豆花(新宿)台湾式おにぎり総合
《連続1725日目!》


台湾めし〜♪
台湾めし〜♪


テレビCMでもよく流れている曲が頭の中をぐるぐる回っている。


どうやら、世の中的に台湾グルメの波が来ているみたいだ。


その中で、今いちばん注目しているのがこちら!

「台湾おにぎり」


台湾おにぎりとは朝食を外のお店食べる台湾の文化の中で生まれてきた、ローカルフード。
日本のおにぎりとはカタチも具も全く違うところが面白い。

ちなみにお店によって「台湾おにぎり」と呼ぶ場合と「台湾式おにぎり」と呼ぶ場合がある。

(アルゼンチン・バックブリーカーかアルゼンチン式バックブリーカーみたいなものか。。)


そんな台湾おにぎりだけど、都内でも食べられるお店はまだ少ない。

今回は、そのうちの3店目のリポート!



新宿のミロードの中にある台湾デザートの豆花や台湾の朝食が食べられるお店「騒豆花」
都内で4店舗。全国で6店舗を展開している。



「騒豆花」の本店は、台北にある老舗の豆花専門店。
本場台湾の味を再現するため、食材・機材を 台湾より直輸入していて、本店直伝の製法に則り その伝統の味を再現しているらしい。

これは楽しみ!


店内の装飾も現地の雰囲気を醸し出している。
気分はすっかり台湾旅行〜




台湾式朝ごはん!
お昼の時間でも食べられるのはいい!

狙うは、鹹豆漿と飯糰(台湾おにぎり)セットだ。


きたきた!
うわぁ、美味しそう。

まずは、自家製の鹹豆漿(シェントウジャン)から!

豆乳をふんわり固めた台湾の定番朝ごはん。
柔らかい味わいが、胃の中にするすると落ちていくぞ。
心地いい味わい。



そして、飯糰(ファントン)に食らいつく!
他の店もそうだけど、飯糰はとにかく大きい。
日本のおにぎりの倍以上はある。

がぶっ!

おお。もっちもちのもち米!
この噛みごたえとお腹に溜まる感じが、たまらない!


具は、煮卵、肉鬆(ロウソン)、油條(ヨウティアオ)、高菜など。

食べるところによって、その食感や味わいが変わっていて楽しい。

これまで食べてきた他のお店と比べると、味は比較的あっさり。鹹豆漿や担々麺など、他の料理と組み合わせて食べても良さそうだ。


新宿ミロードの騒豆花の台湾おにぎり!
これから、ますます注目ですね。

ご馳走たまでした!



東京の台湾おにぎりを食べ尽くせ!


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