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浦和レッズ痛すぎるドロー。それでも前を向くしかないのだ!(カシマスタジアム遠征記)

《連続1569日目!》


「遠足は家に帰るまでが遠足です」

こんな校長先生のセリフをひさしぶりに思い出した。

今日は、カシマスタジアムでの鹿島アントラーズvs浦和レッズの試合。
ひさしぶりにバスツアーでの参戦ということで、もう前の晩からワクワク。

普段の応援で使うような、ユニフォームやタオルマフラー、雨具、チケットの他にも、バスの中で食べる用のお菓子や飲み物だったり、酔い止め薬なんかを用意して、何度も確認。

さらには、目覚ましをかけた時間よりも30分も前に目が覚めてしまった。


今日の試合では、サポーター有志が企画してくれた数十台のバスツアーが埼玉スタジアムから出発していてそれに参加したかったけれど…
時間の都合があったため、さいたま新都心発着のオフィシャルのバスツアーで行くことにした。

朝7時のさいたま新都心にも、オフィシャルバスツアーを待つ、多くのレッズサポーターたちが集結!


ところが…
突然のゲリラ雷雨。

朝からの大雨に、ちょっと先行きに不安がよぎるも…

なんと!



虹が出た!
(写真でうまく撮れなかったけれど…)

めちゃくちゃ縁起が良くないですか。
絶対に勝利できるはず。

意気揚々とバスに乗りこむ。


途中の酒々井サービスエリアでは、サポーターのバスツアーも重なり、レッズサポーターだらけ。


その後は、かなりの渋滞。
カシマスタジアムになかなか辿り着けない。


4時間かかって、ようやくカシマスタジアムに到着。
サポーターたちが応援歌を歌い、鼓舞し合っている。

さて腹ごしらえをしたいけれど、何を食べようかな。


ここへ来たら、やっぱりモツ煮が食べたい!
ということで、行列に30分以上並んでモツ煮を買う。
やっぱりここのモツ煮は美味い。   

あっという間に選手が入場!
闘いが始まるぞ。

ゴール裏を埋め尽くす浦和レッズサポーター。
まるでホームスタジアムみたいな熱い応援!

「We are REDS!」

の掛け声が、カシマスタジアムに響き渡る。



しかし…

激しい試合展開の中、どちらのチームも決め手に欠けて0ー0の引き分け。

優勝争いに残るためには絶対に勝たなければならない試合であったが、それが叶わず…

痛い結果となった。


残念。



それでも…
浦和レッズサポーターは、下を向かない。

来週にはルヴァンカップの決勝戦がある。
連覇を狙うACLの戦いもある。
J1リーグもまだ試合が残っている。
優勝やACL参加枠の可能性が少しでもある限りら諦めてはならない。

さらには、12月に行われるクラブワールドカップもある。

負けられない戦いは、まだまだ続いていくのだ。


カシマスタジアムに駆けつけた両チームのサポーターのみなさん。
本当にお疲れさまでした!


そして、帰りもお気をつけて。

「遠征は家に帰るまでが遠征です」なので。



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