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房総にある道の駅保田小学校で見つけた「古代米の赤紫蘇ふりかけおむすび」

【1186むすび】道の駅保田小(鋸南町)赤紫蘇ふりかけ
《連続1480日目!》


日本中を周り、その地方のおむすびを探す旅。
市街地ではおむすび専門店が中心だが、郊外や地方では、道の駅などが中心となる。

道の駅は魅力的だ。
その土地土地で獲れた野菜や地卵などを買うのも楽しみだったりもする。

これまでの経験上、道の駅におむすびが売っている確率はおよそ3分の1。

道の駅でのおむすびが売っているかの情報は、ネット上にほとんどないので、行ってみないとわからないので、ちょっとした運試しになっていたりもする。

果たして、次に行く道の駅ではおむすびは売っているのだろうか。


千葉県の鋸南町きある大人気道の駅「保田小学校」
廃校を再利用した道の駅で、懐かしの給食メニューを提供する「里山食堂」や元教室を使った宿泊施設温浴施設なども併設されている。


元体育館は農産物直売所になっていて、地元で収穫された新鮮な野菜や果物がたくさん並んでいる。


道の駅で必ずチェックするのが、地元の生産者さんが作ったお惣菜やお弁当のコーナー。
こういうところに、おむすびが売られていたりする。

さて、道の駅保田小学校におむすびはあるのか、ないのか?

ある?

ない?

どっち?


あった!
お弁当コーナーの奥におむすびを売っているカゴを発見!

しかも、普通の白米のおむすびじゃないみたい。
いったい、このおむすびはなに?


このおむすびは「赤しそふりかけおこわ」
館山の古代米と鋸南のもち米を合わせて蒸したおこわ風のおむすびだ。

梅酢で作った赤紫蘇のふりかけも地元産とのこと。

これは絶対食べてみたい!



四角い保田小学校の外観に、まんまるおむすび!

いっただきまーす。

がぶっ。

ふはぁー
モッチモチ!

古代米ってポソポソしそうなイメージだけど、そんなことは全くなくむしろモチモチ食感。
素朴だけど、噛めば噛むほど味わいが感じられるお米。
そこに赤紫蘇で作ったゆかりの爽やかな酸味と塩味。

これなら、何個でも食べられそうだ。


大人気の道の駅で見つけた、古代米のもちもちおむすび。


ご馳走たまでした!




鋸南町といえば、こちらのおむすびもおかわりどうぞ!


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