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街の和菓子屋さんのおむすび、どうでしょう

【1025むすび】だんごのオカダ(鳩ヶ谷)昆布 #1045日目

おむすびを売っているお店を探して、食べて食リポを続ける旅をしている。
1000日連続のゴールで終えようと思ったけれど、まだまだ世の中にはおむすびがいっぱいあるはず!ということで、チャレンジは継続。

このあとも毎日ではないけれどレポートを続けて、1500、2000とおむすびを探し食べていきたいところ。
(noteでは、この「おむすびリポート」に「むすぶをテーマにしたコラム」を合わせて毎日更新は続けている)


日本にはおむすび専門店というものが、およそ800店しかないとの話もあり、この旅を継続するためには、おむすび屋さん以外でおむすびを作って売っているところを探していく必要がある。

道の駅、スーパーマーケット、デパ地下、駅ナカ…
歩きでも、自転車でも、クルマでも、通るところはだいたいチェックをし続けている。

その中で意外にも多くのおむすびと出会っている場所がある。

それは、和菓子屋さん。


和菓子屋さんと言っても立派な店構えのところではない。言い方がよくないかもしれないけれど、庶民的な、いわゆる街の和菓子屋さんのことである。


これまでも、和菓子屋さんのおむすびは何度か登場していて、それぞれが自分の中でも思い入れのある回となっている。


例えば、こんな回があった。


●全国に広がる和菓子屋さんチェーンこと伊勢屋の屋号の謎を調べた回。


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●東京下町で見つけた、超レトロな和菓子屋さんのほっこりおむすび。


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●全国に広がる謎のだんごチェーン店を大調査。




知れば知るほど、引き込まれていく街の和菓子屋さんのおむすび。
今でも根強いファンがあると思うけど、この先、さらに大注目される時が来るかも!

よし、どんどん探しにいこう!


埼玉の鳩ヶ谷へ。

街中の通りを歩いていると、だんごの看板が見えてきた。


お店の名前は、だんごのオカダ。

カタカナ表記でオカダと言っているのは、プロレスラーの「オカダ カズチカ」とこの「だんごのオカダ」ぐらいじゃないかな。

店頭のショーケースには、おだんごや饅頭、お赤飯、のり巻きなどが並んでいるぞ。


小ぶりで山型のおむすび!
のりがくるっと巻かれていて、ちょっとしっとりした感じに。

こういうおむすび、いいですよね〜


中身はなにかな?

パカっ

昆布!
しかも松前漬け風の昆布!

やった!これ好きなやつ。

特別お洒落なわけでもなく、どこか懐かしい味わい。
でも、それがまたいい。
飽きないというか、毎日でも食べられそう。


街の和菓子屋さんのおむすび。
みなさんの周りにも、きっとあるはず。

ご馳走たまでした!



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