- 運営しているクリエイター
記事一覧
【cinema】ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル
というスウェーデン映画を観てきました。その時シッカンをリーダーとする泥棒一味が曲に合わせて鮮やかに獲物を掠めるという最初の曲がコレでした。Ta' Med Ud Å Fisk (We're Gonna Go Fishin') by Gitte Hænning
北欧の人なら馴染みのあるイェンソン一味という泥棒物語があるんですね(日本でいうとルパン3世みたいなもん)。それを原案にした映画だそうです。
監 もっとみる
【cinema】ふたつの部屋、ふたりの暮らし
この映画は、公にはしてこれなかった二人の老女の愛の物語をサスペンスフルに描いたもので、内容はといえば、いや、何かもっとあったんじゃないかなと思う部分もあるのだけど、それをグイッと力技で、良かったと思わせてくれるのはこの曲「Chariot」のおかげだと思うのです。私はこれを「天使にラブソングを」の英語版しか知らなかったので、オリジナルを知れてよかった。映画のラストが全然幸せじゃないのに、ニナとマドに もっとみる
【cinema】悪の寓話(イタリア映画祭2021にて)
イタリア映画祭2021で見た「悪の寓話」。不協和音オンパレードのローマ郊外ご近所物語。大人たちが隣人たちに向けるその上辺だけの愛想の良さを子どもたちは敏感に感じとり、着々と準備する。大人たちに支配されないどこかを目指して…
それにめっちゃマッチするエンディング曲でした。 #cinema #映画 #悪の寓話 #イタリア映画祭2021 #イタリア映画 #note映画部
Proclaimers : Live on Letterman 1989 - I'm Gonna Be (500 Miles)
何となく思い出して、あげてみます。「サンシャイン 歌声が響く街」という映画のテーマソング的な曲です。この曲調とメロディが自分の中ではとてもしっくりきて、映画を見たのは多分2年前くらいだけど、頭の中にこびりついていて忘れられない。映画見てると、そういう曲に年に数回出会えます。後で映画を思い返す時に、ホントに音楽って重要だなと。 #映画 #音楽 #サンシャイン歌声が響く街 #イギリス #Procl もっとみる
LALEH - En Stund på Jorden (LIVE 2014 @ QX gaygala / stockholm)
「幸せなひとりぼっち」というスウェーデン映画を観ました。その時のラストにかかっていた曲です。すごく好きでした。この年明け、個人的に辛いことがあって、なかなか投稿もできなくて。でもやっぱり私には映画しかないなって改めて思いました。もう今日までに3本見ているので、ちゃんと感想書かないとです!頑張ります!皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
#映画 #スウェーデン #幸せなひとりぼっち #LALEH # もっとみる
Umberto Tozzi-Gloria
アルゼンチン映画「グロリアの青春」という映画を見た時に流れていた曲です。曲のタイトルが主人公と同じってだけで選曲されたんだと思いますが、主役は50代後半のオバちゃんで、ラストの彼女の解き放たれた感と清々しさを表現するにはピッタリだなぁと思いました。 #グロリアの青春 #Gloria #UmbertoTozzi #note映画部