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ドライブ・マイ・カー雑感※ネタバレあり
●あらすじ
主人公の男が妻の死後、人々との繋がりを通してもがき苦しむ物語。物語のストーリーは、劇場劇やその台本とリンクしながら進んでいく。物語を説明するメタファーとして台本のセリフがよく出てくる。言わずもがな、赤い印象的な車は物語のキーになっている。最後は葛藤しながらも、ポジティブに歩む姿が見られる。演劇に出演するという手法を通してそれらが描かれている。
●ミッション
人は誰しも悩みを抱えながら
【映画】Art&Copy
【内容】
有名な広告クリエイターが、事例を交えながら広告クリエイティブのついて、クリエイターとての覚悟や大切なことを交えて語る。
【感想】
コピーからアート▷コピー×アートとなったが、今の時代はどうなるのか?コンテンツからアプローチした場合はどうなるのか?自分の立場に落とした時に、何を宣言し実行するのか?そのあたりの問いは探りたい。
今強制的に絞り出すと、メディア・コンテンツ×アートにしておこう
高校生からわかる「資本論」
労働者の定義がかなり変わってきているなというのが、最初の印象だった。最近の傾向でいうと、オンラインサロンを考えるとわかりやすい。コニュティーに所属する人たちは、みずからお金を払って労働(ではない?)をする。その労働はどちらかというと、自己実現に近いかもしれない。
鈴木プロデューサーが、「ジブリ汗まみれ」でいっていたように、資本主義が今のような自由な生活、つまり、涼しい部屋で、好きな音楽を聞く週末
I love youの訳し方
もう一度お逢いして、その時、いやならハッキリ言ってください。
私のこの胸の炎は、あなたが点火したのですから、
あなたが消して行って下さい。
私ひとりの力では、とても消すことが出来ないのです。
太宰治 斜陽より
自分はもっときれいな子になって薫ちゃんの心を引きたい。
そうしてふたりだけが仲よしになっていつまでも遊んでいたい。
中勘助 銀の匙より
神様の名前を呼ばぬ時は
お前の名前を呼
PenBOOK 広告デザイン
やはり、ビジュアルに興味があるのだろうか?後、絵は好きやな。強いクリエイティブはやはり他のスキームに落としていける。
今見て価値がわからないクリエイティブはあるが、当時は凄かったのだろうか。
課題解決よりも、面白さを重視がいいのかな?