何者

 擬似体験型のキャンペーンプロモーションっぽいな!と言うのがおもったこと。エンターテイメントの切り方はカメラを止めるなに少し近さの感じた。
 Twitterを用いた表現を使うことで、普段垣間見ることができないその裏側の描写がなんともおもしろい。最後の解説に触れられていた突如として形成逆転され自分ごと化される演出はすごいなとおもった。主人公に感情移入した後だったので尚更だ。
 それぞれの登場人物も、自分の周りにいる人に置き換え想像することでよりリアルな体験になった。
自分の就職活動の体験と合わせて考えると生々しくうつるシーンもちらほら。

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