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したさかくじSS感想
くじSSたのしかった…!の感想というか感情。
ほぼ読んだ直後に書いたのでうるさいです。
↓
「結構得意」で「上手」…?え?わたし今読んでるのしたさかだよね?間違えた?いや合ってる…は?なんだこのかわいさ?
寝続けるんだからしたぴじゃなくて栄さんだよね、栄さんが「結構得意」「上手」とか言ってるってこと?えーーー…かわいい、かわいいね…🤦♀️
ていうかまた寝起きスタート!
栄さんがいっぱい寝
したさか関連スポット
栄さんは全然お出かけ好きそうじゃないのに、なぜか関連スポットの特定率が高い気がするしたさか。
もう少し待てば公式から聖地巡礼マップが公開されるのに…と思いながら「でもどこまでしたさかを取り上げてくださるか分からないし!」と作ってしまいました。大体は入ってるかと思います。
なお、話題に出ただけで実際は行っていないところも大いに含みますが悪しからず…(それすらも拾いたかった)
※地図上のアイコンを
したさか作品タイトルまとめ
一穂先生がしたさかをたくさん書いてくださって本当に幸せ…
ということで、現在までのしたさか全作品タイトルをまとめました!(自分が便利なように、そして単に並べてみたかっただけです)
※リンク付きのものは一穂先生のnoteまたはTwitterに飛びます
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◆『ふさいで』(新書館、2018年12月)
「ふさいで」
「ゆるして」
「とど
「ひらいて」の加筆修正②
前回の記事の続き。「ひらいて」の加筆修正箇所について、発見できた約190カ所の一覧です。もはや自分のメモ用なので、ただただ羅列します。
※小説Dear+フユ号は「雑誌」、ディアプラス文庫「つないで」は「文庫」と表記
◆雑誌p6、文庫p7
ただ起こすだけの電話だったのだろうか。
→ただ起こすだけの電話だったのか。
◆雑誌p7、文庫p8
つるつると摩擦をなくし、
→つるつると摩擦を殺し、
◆雑
「ひらいて」の加筆修正①
小説Dear+フユ号に掲載された「ひらいて」が、この度めでたくディアプラス文庫「つないで」に収録されました!
読んでるときについ気になったのが、雑誌掲載時からの加筆修正。直された箇所から一穂先生や編集さんのこだわりが見えてくるようで、発見すると嬉しくなります!
……そんな嬉しさを抱えた勢いのまま、どのくらい加筆修正されているのか調べてしまいました。これまた大分果てしなかったです…が楽しかった…
「栄」呼びの回数と割合
設楽さんは「栄」と言いすぎではないか問題。
実際何回言ってるんだろう?気になる〜!と夜中のテンションのまま出来心で数え始めてしまいました…
途中気が遠くなって後悔したものの、何とか完遂。
栄さんに直接呼び掛ける以外、例えば他者に栄さんのことを話すときの「栄」もカウントしています。
なお、正の字を書いて数えるという超アナログ手段を使ったので、数え間違いはあるかと…誤差の範囲と思ってお許しください。
「ふさいで」で描かれる光
「ふさいで」で描かれている"光"というか、栄さんが"光"を感じている描写が好き、というだけの話。
「したさかのイメージってどんな?」と聞かれたときの「うーん、薄暗闇に光が射し込む感じ!」「…ふーん」「(あれ?伝わってない!)」というやり取りに端を発しております。
「ふさいで」は光の描写が多く、どれも印象的ですよね。やはり語り手の栄さん自身が光を意識しているからなんだろうなと思います。
まず冒頭
相馬栄の心の動き②[追記]
やらせ問題の話で少し追記を。
「ザ・ニュース」は「視聴者目線に立っている」という話をしましたが、そもそもは三芳の「マイ・ドキュメント」もそうだったなと。
同番組を見た栄は、次のような言葉で完成度を評価していました。
きれいにまとめない。うまく言わない。視聴者が疑問に思ったり、引っかかったりしそうなポイントで三芳が出てくることで目線が同じになり、作る側も同じ人間だ、と伝わる。(ひらいてp19)