脂肪を燃やすちょっとしたテクニック
身近な友人がとうとう入院してしまった・・・
結構昔から運動しろよー!!と警鐘を鳴らしてきたのだがとうとう入院とは・・・
運動をしていたらならなかった病気で入院なんて、損でしかない
損する事が超絶に嫌いな筆者は今回入院したその友人に今回の記事を寄稿しようと思う
今回の記事でわかること
・運動のメリットがわかる
・脂肪を落とすコツがわかる
・運動の素晴らしさがわかる
以上のことについて解説していこうと思いますので最後までぜってぇみてくれよな!
ちなみにその友人はすでに糖尿病でかなり痩せているので今度は筋肉量をアップさせる記事を書こうと思う・・・
運動習慣で体脂肪を燃やせ
やっぱり運動で健康的に痩せる
体についた脂肪を落とすには、食事制限だけじゃなく、体脂肪を燃焼させるための運動を行うこともやっぱり避けて通れません
医者から運動しろと言われても、内容や強度は人それぞれです
人には人の乳酸菌
人には人の運動習慣や体力、運動時間の有無など違いますからね
でもね・・・
大事なことは内容よりも、しのごの言わずに体を動かすことです
定期的に体を動かす習慣を身につけることは、体にとってメリットしかありません
たとえ30分程度の散歩でもそれを愚直に続けることで以下のような変化が起こり始めます
・インスリンの働きを改善する
運動不足でインスリンの働きが低下すると血糖値が上がる。
するとインスリンの分泌量が増え、脂肪の分解を抑制する。
定期的な運動習慣がこれを改善します。
・体脂肪を効率的に燃焼させる
運動することで体に溜まった体脂肪をエネルギーに変え、効率的に消費することが可能となる。
定期的に運動すれば基礎代謝も向上し、ヘルシアを飲まなくても食べても脂肪がつきにくい体になるよ。
・太りにくい体を作る
定期的に体を動かすことで、脂肪の合成を促進する酵素の働きが低下する。
脂肪が溜まりにくい状態となり、すでに溜まった脂肪も徐々に減らしていくことができる。
・筋肉をつけ代謝アップ
運動で筋肉をつけることで基礎代謝が向上し、普段の生活でもエネルギーを消費しやすく、脂肪がつきにくい体になる。
無理な食事制限も必要なく、好きなものを好きな時に食べられる。
この中でも当たり前っちゃ当たり前なのが、運動習慣によって太りにくい体になるということです
これは摂取した栄養素を脂肪に変える酵素が運動によってその働きを弱めるためです
運動を定期的に続けることによって、脂肪の合成はさらに鈍くなり、体は太りにくい状態へと変化していきます(当たり前)
また、運動を続けることで筋肉がつけば、基礎代謝もアップします(当たり前)
体が1日に必要とする総カロリーが増え、食事などで摂取したエネルギーより無駄なく使えるようになります(当たり前)
効果を実感できるようになるまでは3ヶ月くらいかかりますが、小さなことの積み重ねが体脂肪を落とす唯一の道ですよ
毎日の動作を運動にせよ
大人になってから学生時代のように定期的に運動する機会がどんどん減っていることを実感していると思います
そうなると、多くの人が慢性的な運動不足になりがちです
そんな状態が長く続くと当然、体力も落ちて体脂肪だけが増えていくという結果になりますよね
思いつきで運動を始めてみてもすぐに疲れてしまったり、筋肉痛が起きてやる気がなくなったりとやらない理由ばかり並べる天才を生み続けているのが今の状態です
本格的な運動を始める前に、日常の行動、動作の中に余計に体を動かす要素を取り入れ、基礎的な体力、筋力をつけることからやってみましょう
えーーー・・・・運動・・・
そういう人もいると思いますが、実際やることはとても簡単です
例を出すと・・・
・毎日の通勤や仕事中の移動は、短い距離なら乗り物に乗らずにできるだけ歩くようにする
・階段を見つけたらエレベーターやエスカレーターを使わず積極的に歩くようにする
・ネット通販で済む買い物も帰宅途中で自分で買いに行く
これらのようにいつもよりも余計に体を動かすだけでも、運動不足の体には十分刺激になるのです
それでも時間がないという人は・・・
・歯磨きや料理をしながら爪先立ち運動
・テレビを見ながらストレッチ
などなど
大事なのは運動するぜ!!と気合を入れすぎないことです
普段の生活のついでに動くことで十分なことがほとんどです
筋トレで基礎代謝を増やす
筋肉がない人ほど太りやすいというのはなんとなくわかっているでしょう
人間には安静な状態でもその生命活動を続けていくために必要となる最低限のエネルギーである「基礎代謝」というものがあります
30〜40歳代の男性は平均1500キロカロリー、女性は1100キロカロリーといわれ、これは同年代の人が1日に消費する平均的なエネルギーの60〜70%にあたります
運動してなくてもこれだけのエネルギーを使っていることに驚きませんか?
基礎代謝は通称「若さの目安」ともいわれています
若い人ほど基礎代謝が高く、ただ寝ているだけでもどんどんエネルギーを消費しますが、年を取るに連れて代謝が低下します
なので若い頃と同じような食生活をしてたら、体脂肪が増えていくのは毎日朝日が登るのと同じくらい当たり前なのです
それでも、歳を取っても食べたいものを食べたいよ!!という人もいると思います
そんな人は、基礎代謝を上げるために筋肉を鍛えるという方法が有効です(やっぱりね)
人間の体は筋肉の収縮によって体を動かし姿勢を支えています
この筋肉自体が太く大きく育てば、それだけ多くのエネルギーが必要となって代謝もアップします
逆いいうと、筋肉量が少ない人ほど基礎代謝が低く太りやすいということです
おまけに見た目が悪くなるというデメリットもあります
ダイエットをより効果的に行うためにも、年齢相応の菌力しっかりとつけて基礎代謝をアップさせて食べたいものを好きなだけ食べる生活を送りたいものです
脂肪燃焼を加速させるために息をはずませる
運動をするために時間を取れないという人がほとんどであるという話は先ほどいたしました
それをとりあえず1ヶ月ほど続けることができたら次のステップへ
次の課題は、今までしてきた日常生活の中の運動とは別に、運動のための時間を確保して軽ーーーーーく運動しましょうということです
運動の内容や強度、どの程度の頻度でやるかは、自分の体に問うてみたらいいと思います
1日の運動量がトータルで1時間を超えているようなら、その日は無理しなくてもいいでしょう
反対に30分未満の場合なら、散歩や全身のストレッチ、軽い体操で軽く体を動かしておきましょう
目安時間は30分です
息が軽く弾んで汗ばむくらいの運動強度が良いでしょう
早起きが得意ならラジオ体操を
動的ストレッチになって寝起きで硬くなった筋肉をほぐしてくれて、その日1日を有意義に過ごすことが可能となります
最初のうちは週1日〜2日で構いませんよ
運動に体が慣れてきたら徐々にペースアップして、最終的には1日30分、週5日を習慣化できるようにしていけるとベストです
それが実現している頃にはあなたがすでにパーフェクトバディを手に入れているでしょう
まとめ
高強度でなくても運動を定期的に行うことで脂肪の合成は鈍くなり太りにくくなる
現代人は忙しくて運動時間が取れない
なので日常の作業の中に運動を取り入れる
筋肉がない人ほど太りやすいのは今や常識
基礎代謝は若さの目安
多ければ若く、少ないと老いてる
運動の目安は1日30分
軽くい気がはずみ、汗ばむくらいの運動強度が理想的
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
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