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2020年10月の記事一覧

自由と自律を応援するオープンチャンスの組織へ 〜SHE×ORBIS「令和カンパニー論」〜

令和はますます「個の力」が輝く時代。キャリアの選択肢が広がり、会社選びの基準も変わりつつあります。 フレキシブルな働き方を支援する環境や、一人ひとりの能力を発揮しやすい制度だけじゃない。「この会社で働きたい」と共感できる魅力ある職場の条件は? 組織も個人も、ハッピーに成長し続けられる組織づくりについて、注目の経営者2人にとことん語っていただきました。 リブランディングした「オルビスユー」が大ヒット、創業33年を迎えてなおフレッシュな組織文化へと経営改革を進めるオルビス代

[フォロー数:フォロワー数]は[50:1000]くらいが丁度いいと思う理由

フォローさせてもらってる南葦ミトさんの投稿に背中を押してもらって、今日のnoteを書いてます。 実は長らく下書きとして眠っていた記事なんですが、こんなこと書いていいだろうか?とどこか迷いがあって出せずにいました。でも出しちゃいます。 noteとかInstagramとかTwitterとかSNSの種類にもよって違いはありますが、個人的にフォロー数とフォロワー数の比率は50:1000くらいが理想じゃないかと思っています。 理想・・・って言うとなんか違う気もするんだけど、究極的

私の「WILL」はビジネスには存在しない。 私を突き動かしていたのは、与えられた機会と宝だった。

こんにちは、カタカナと申します。 仕事をしていると、よく聞かれます。「あなたは何がしたいの?」「あなたのWILLは何なの?」 私は、毎度、考えます。何がしたいか。深く、どれだけ深く考えても、私は、いつもたった一つの答えしか出てこないのです。 この問いに、あなたなら、どう答えますか? 実は今回綴っているのは、気づきたてほやほやのトピックスで、あまりまとまっていない記事になると思います。まだ、私の中でも適切な言葉になっていないところも多いのです。けれど、心に渦巻いて仕方がな

毎日できる!文章力を鍛えるためのトレーニング方法

この記事を書こうと思ったのは後輩からの相談がきっかけでした。 『日頃から文章力の無さに悩んでます。仕事でもプライベートでも文章はよく目にする部分なので、うまく書きたいです。文章力を鍛えるためのトレーニング方法ってありますか?』 せっかくなので、同じ悩みを持つあなたにも届くよう解説したいと思います。 ✔この記事の内容 ・伝わる文章とは ・わかりやすい文章について ・具体的なトレーニング方法 文章を書くことは、シンプルだけど難しいものですよね。伝えたいことをイメージしな

IT業界で働く人について考えてみた

IT業界について考えてみて気づきましたが、一口にIT業界で働いているといってもその内容は様々です。というわけで、IT業界で働く人についてもちょっと深掘りしてみようと思います。 当社で働いている社員もIT業界で働く人たちにあたりますが、営業やSE(システムエンジニア)など全然違う業務を行っています。取り扱っているもしくは受注している商品やサービスが違えど、営業という職種は一般的なイメージとあまり差異はないかなと思いますので、IT業界と言えばという職種にスポットを当てて考えてみ

”肩書き”ではなく”実績”を。製造会社を18年勤めた後、柳井工業へ転身した山本の想い。

2020年6月に中途入社した山本義之さん。柳井工業では主に”機械エンジニア”と”人材育成チーフ”を担当しています。 「肩書きに囚われるのではなく、技術力を伸ばして実績を残したい」という目標を達成するために柳井工業に入社したと聞きました。今回は入社のきっかけから、仕事内容、山本さん自身のビジョンについて聞いてみました。 ■プロフィール 山本 善之(ヤマモトヨシユキ):製造会社に18年従事し、製造部門の管理監督者・製造管理・人材管理と幅広く担当。次第に「肩書きではなく、技術力

”女性”という”個性”を諦めない生き方

こんにちは! Hearko代表・ギフトデザイナーのはーこです🎁 もともとnoteの更新曜日を決めていたはずですが、もう曜日や頻度は気にせず、心が動いた時に書こうと思っています。その方がきっと、伝わるよね? 今日の投稿は、捉え方によっては反感を買ってしまうかもしれないちょっとデリケートな話題だけど、誤解を恐れずに書いてゆきます。 昨日、「きせかえドレスメーカー」という子ども向けワークショップ事業をしているコニシミオちゃんとランチに行ってきました♡ 一緒に写真撮るの忘れ

HSPをより理解するために読んだ【鈍感な世界に生きる敏感な人たち】

おはようございます。 晴れていて気持ちのいい朝!ということでnoteを更新します! さて、早速本題に入りますが、今回はHSP「とても敏感な人」の生き方について書かれた本「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」著者:イルセ・サン をご紹介しつつ、一部の内容をアウトプットしたいと思います。 この本を手に取ったきっかけ「繊細さんの本」を読んだことをきっかけに、HSPについて詳しく知りたい!と思いこの本に出会いました。(【繊細さんの本】を読んで、「将来、これは常識になると思う。」と直感

ここじゃない、これじゃない、なんか違う、自分の中の違和感を無視しない

今の立ち位置に気持ちよく立っているか。気持ちがピッタリとハマっているか、俯瞰してみよう、な話 どんな商売や立場においてもある程度の地点にゴールを設定している人も多いと思う。そのゴールがある種のモチベーションになり日々の役割をクリアする原動力になっているのではないだろうか。 ゴールを明確にイメージしている人もいれば、なんとなくぼんやりとゴールの景色やあるべき姿を想像している人もいるかと思う。そのゴールに到達するまでの道のりはそれぞれで、かかる時間も労力も千差万別だが、将来に

価値を見つける #89

価値とは、 1 その事物がどのくらい役に立つか   の値打ち。 2 商品が持つ交換価値の本質と  されるもの。 3 あらゆる個人・社会を通じて常に  承認されるべき絶対性をもった    性質。 と辞書にはあります。 ここでは、 他人が価値があると 思うかどうかではなく、 自分にとって 価値があるかどうかを 書いてみます。 価値と言うと、 どうしても、みんなが認めて 初めて価値があると思うことが 多いと思いますが、 時代や世間が認める 価値はさておき、 自分自身にとって 価

【読書メモ59】組織の文化づくり

今回読んだ本カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方 https://www.amazon.co.jp/dp/4799326686/ なぜこの本を読んだか?私の仕事は組織づくりです。 いま出ている成果を強固なものとし、さらに良い成果を目指せるような組織をつくることです。 そのためには、今ある組織の文化をより浸透させ、自分が持つ組織の文化も作っていく必要があると考えています。 共感したこと 自社にとってどんなカルチャーがふさわしいのか。 そしてそのカルチャーはどういった

Scalebaseが描きたい事業指標可視化の未来

本日、アルプが提供するScalebaseにおいて、Lookerの組み込み型アナリティクスを導入し、主要な事業指標を可視化する分析ダッシュボード(β版)の提供を開始しました。 SaaSやサブスクリプションビジネスにはMRRやチャーンレートをはじめ多様なKPIが存在していますが、Scalebaseが一元管理している顧客の契約・請求データを活用し、
リアルタイムでの事業指標・KPI可視化を行えるようにしたものです。 実際に分析活動を始めようとすると、メトリクスを構成する顧客・商

デジタルワークプレイスをつくろう! ZUNDA株式会社をはじめます

こんにちは。shaoこと澤田翔です。この度、デジタルワークプレイスサービスを手掛けるZUNDA株式会社を立ち上げました。テレワークやSaaSなどテクノロジーを活かして生産性と従業員の幸福向上を実現する「デジタルワークプレイス」をあらゆる規模の組織に届けることを目指します。 デジタルワークプレイスをとりまく課題少子高齢化をはじめとした社会情勢の変化、デジタルテクノロジーの劇的な進化、そして昨今の衛生意識の高まりからデジタルワークプレイス (テクノロジーを活用した業務環境) を

ネットでサービスが売れるMOSH、3億円資金調達の背景と今後の展望について

 こんにちは。ネットでサービスが売れるMOSHを運営しているMOSH代表の籔です!先程、【ネットでサービスを売れるサイト「MOSH」BASEなどから総額3億円の資金調達を実施】のリリースを発表しました。 創業メンバー3名で写真。人生で肩とか組んだことないため不慣れ。 1 | ある日、恵比寿のレンタルスペースでMOSHを説明する上で、1つ心に残ったエピソードを紹介します。 サービスリリースしてすぐ恵比寿のレンタルスペースで、ワークショップをさせてもらったことがありました。