”女性”という”個性”を諦めない生き方
こんにちは!
Hearko代表・ギフトデザイナーのはーこです🎁
もともとnoteの更新曜日を決めていたはずですが、もう曜日や頻度は気にせず、心が動いた時に書こうと思っています。その方がきっと、伝わるよね?
今日の投稿は、捉え方によっては反感を買ってしまうかもしれないちょっとデリケートな話題だけど、誤解を恐れずに書いてゆきます。
昨日、「きせかえドレスメーカー」という子ども向けワークショップ事業をしているコニシミオちゃんとランチに行ってきました♡
一緒に写真撮るの忘れてしまったので、以前会った時のええカメラの写真を。
同い年で、自分の好きなものづくりでゼロから事業を生み出していて、近く法人化を目指しているという、とても似た境遇にあり、喜びも葛藤も、共感することばかりでした!
違う点で言うと、ミオちゃんは結婚していて小学生の娘ちゃんがいます。
私は子育てしながら事業をしている女性を心底リスペクトしています😭
24時間365日仕事のことでいっぱいいっぱいな私からすると、どこにそんな時間とバイタリティあるの?!って思います。
今までは、私の周りにそういう人がいなかったからです。
私の姉は、中学生の時は生徒会役員に入っていて、近くの進学校に行って、実家から通える国立大に行って、実家から通える大手企業に就職して、24歳で社内結婚して、子どもを産んで退社して、専業主婦になり、実家から徒歩5分の所に家を建てて暮らしています。いわゆる超安定志向。
専業主婦じゃないにしても、できることなら仕事はしたくないけど、家庭のため趣味のためにお金が必要だから頑張って働いているという女性が多数派だと思います。安定したいという理由で公務員に転職していく友達もたくさん見てきました。
そんな人たちに囲まれた中、突然部活を辞めて画塾に通い出したり、浪人して進路を変え関東の大学に行ったり、ずっと憧れだった職にやっと就いたと思ったら3年で辞めて、突然カナダに行き、帰国したら起業し、30歳過ぎて婚約破談という、スーパー破天荒な私は、周りからはかなり変人に映っていたであろうという自覚はあります。(なんでこんなことになった?笑)
昨日「そういう話できる人いなくてしんどかったんじゃない?」って言われたけれど、正直ずっと孤独でした。
明言しておきたいのは、どっちが良い・悪いではなく、どっちも良くて、何に幸せを見出すかの違いというだけです。(上の文章だけを読んだら、多くの人が前者の道を行きたいのも頷けてしまうけども)
でも、「そんな仕事ばっかりやってるから結婚できないんだよ」とか「両立できると思ってるのは子育ての大変さを知らないからだ」とか、色々言われてきました。
女性は仕事か家庭かどちらか選ばなきゃいけないようなプレッシャーは、どこかしらでみんな感じてきたと思います。
なぜ家庭のことは女性がやる前提なのかも不思議で仕方がないし、正直、ずっと男に生まれたかったと思っていました。
だから、「結婚して子どももいて幸せだけど、自分の好きなことを仕事にして夢中で頑張ってます」っていう女性は、私にとって本当に希望そのもので、セブンルールが好きなのもそういう理由なのだと感じています。(セブンルール知らないって方はぜひTVerで)
セブンルールのオープニングって、必ずその女性がメイクしてるシーンが入ってるんですよね。
「夢中に仕事を頑張る女性だからって、何も他のことを諦めたり犠牲にする必要ない」そういうメッセージだと受け取っています。
女性だからできる細やかな仕事や気遣いはきっとあるし、私の事業も、ミオちゃんの事業も、女性目線だから喜んでもらえているところは大きいと思う。
「仕事」という言い方をしているけれど、今やっている事業は、私にとって「生き方」なんですよね。どちらかを取るとか、そういう話ではない。
どうせなら、女性に生まれて良かったなと思いたいし、両方叶えられるんだよってことを証明していける存在に私もなりたいなと、強く思った日でした。
ミオちゃんありがとう♡
最近は、こんな風に高め合っていける人たちに出会えて本当に嬉しいです。
ではではっ🙋♀️
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