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家庭菜園での秋の楽しみ!「秋植え野菜ランキングTOP5」

みなさん、土いじってますか(^^)/
こんにちは、土いじりチャンネルの時間がやってまいりました🍂
秋の風が心地よく感じるこの時期、家庭菜園を始めてみるのはいかがでしょうか?
今回は、秋に植えると良い野菜をランキング形式でご紹介。夏の暑さが落ち着き、涼しくなってきた今こそ、新しい野菜との出会いのチャンスです!


1位:大根- 冬の風物詩、大根おろしの主役!

大根は日本の家庭菜園の王様。その白さとシャキシャキとした食感は、冬の料理には欠かせません。

  • 栽培のハイライト

    • 土の中でじっくりと育つ大根は、土の状態がポイント。ふんわりとした土を目指して、良く耕してから植え付けます。

    • 大根を引っこ抜く時の楽しみは、まさに掘り出し物のよう!どんな形に育ったかは収穫までのお楽しみです。

育て方の流れ

  • 種まき: 土をしっかり耕して、種を深さ約1cmにまきます。

  • 管理: 土の表面が乾いたら水やりを。乾燥を避けることが肝心。

  • 収穫: 約3ヵ月後、太さや長さが十分に成長したら引き抜きます。

栽培のポイント

  • 深さ約1cmに種をまく際は、間隔を10cm程度開けると、大きな大根が収穫できます。

  • 乾燥は大根の大敵。土が乾いてきたら、こまめに水やりを。

  • 病気の予防として、同じ場所に連作しないようにしましょう。


2位:ほうれん草 - 鉄分たっぷり!緑のヒーロー!

季節の変わり目、体調を崩しやすいこの時期にぴったりの緑色の強い味方。

  • 栽培のハイライト

    • 若葉のほうれん草は甘みがあり、生で食べても絶品!

    • 成長が早いので、手間いらず。収穫の喜びも早く味わえますよ。

育て方の流れ

  • 種まき: 深さ約1cmに種をまく。

  • 管理: こまめに水やりをして、土を湿らせる。

  • 収穫: 葉が10cm程度に成長したら摘み取ります。

栽培のポイント

  • 深さ約1cmに種をまく時、間隔を5cm程度開けてください。

  • 風通しをよくして、病気を予防しましょう。

  • ほうれん草は連作障害が起こりやすいので、同じ場所に続けて植えないこと。


3位:にんにく - 冬の風邪予防に!力強いアリー!

料理の味を引き立てるにんにく。植えておくと、次の夏には美味しいにんにくが収穫できます。

  • 栽培のハイライト

    • 一つのにんにくから、たくさんの新しいにんにくが誕生します。生命力を感じられる瞬間ですね。

    • 芽が出始める春は、新しい命が育っているのを感じられる季節。ウォッチングが楽しい!

育て方の流れ

  • 植え付け: にんにくの片株を取り、深さ2〜3cmに植える。

  • 管理: にんにくは寒さが必要なので、霜が降る前に植え付け。

  • 収穫: 翌年の初夏、葉が黄色く枯れた頃に収穫します。

栽培のポイント

  • にんにくは、深さ2〜3cmで植える際、間隔を15cm程度開けると良いです。

  • 病害虫の予防のため、風通しを良くしましょう。

  • にんにくは寒さを必要とするので、霜の降る前に植えること。


4位:サラダ菜 - サラダの主役に大抜擢!

パリッとした食感と、マイルドな風味が魅力のサラダ菜。

  • 栽培のハイライト

    • サラダ菜は成長が早く、手軽に育てられるので初心者にもオススメ!

    • カラフルなサラダ皿を想像しながらの栽培は、まるでキッチンガーデニング!

育て方の流れ

  • 種まき: 土の表面に種をまき、軽く土で覆います。

  • 管理: 土が乾いたらこまめに水やり。

  • 収穫: 葉が充分に広がったら摘み取ります。

栽培のポイント

  • 種は浅くまくのがコツ。約0.5cmの深さがベスト。

  • サラダ菜は高温に弱いので、真夏の強い日差しは避けて、風通しの良い場所を選びましょう。

  • 適切な間引きで、風通しを良くして病気を予防します。


5位:ブロッコリー - 小さな木々のような緑の宝石!

見た目も味も楽しめるブロッコリー。子供たちも大好きな野菜です。

  • 栽培のハイライト

    • 花蕾の部分を食べるので、花が咲く前に収穫するのがポイント!

    • ブロッコリーの木のような形を楽しみながら育ててみてください。

育て方の流れ

  • 種まき: 深さ約0.5cmに種をまく。

  • 管理: 適度な水やりと日当たりを確保。

  • 収穫: 小花蕾が固まり、青々としているうちに収穫します。

栽培のポイント

  • ブロッコリーは、日当たりと水はけの良い場所を選ぶと良い成果が得られます。

  • 約0.5cmの深さに種をまく時、間隔を40cm程度開けて植えると成長しやすい。

  • 虫害に注意!特にアブラムシやヨトウムシ。天敵としてテントウムシやカマキリを味方につけると良いですよ。


さて、このランキングを参考に、あなたの家庭菜園に新しい仲間を迎え入れてみてはいかがでしょうか?土いじりの楽しさと、収穫の喜び。この秋、新しい趣味として家庭菜園を始めてみませんか?🌱🍁🍂

Happy Gardening! 🍅🥦🥕🥔🍆

土づくりやぼかし肥料づくりなど興味ある方は「土づくりチャンネル」をぜひ見てください!
何かヒントになることを学べるかもです(^^)/


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