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Never Odd Or Even
今更こんな小さなバンドに「説明してくれよ意味わかんねーよ」なんて言ってくれる誰かが居るのかはさておき、これに触れずに次のnoteなんて書けないしな…と思い立って、この場所に来ています。
先日SNSで発表した通り、バンドが解散しました。
すべて僕自身の視点から綴る言葉なので、もし彼らがこれを読めば思うこともあるのかも。あくまでもこれは僕の視点から。
端的にいえば、バンド内の"うんざり"が溜まり
Salvage From A Seabed
2023.02.27 OSAKA MUSE
"Salvage From A Seabed"
無事、完遂しました。
今はまだちょっと寝ぼけていて
昨日のことが夢だったんじゃないかって
散歩しながら、公園で書いています。
産み出してきた音楽には誇りを持っているけど、誰からも愛される親しみやすい、愛想の良いものだけで終わらせたくなかった。ずっと思ってた。
100人が100人に、すきと言われなく
Cutty Sark
浮かべては流れる船が
水平線に沈む前に
誰だってあるだろう
帰り路わからない夜や
塞いで覗いた朝焼け
描いた透明な風景は変わらないままで
今日だって泳いで
僕達は風を背に受けて
Without derections to tell
We're sailing again
Today, who will remember us?
The story goes on but It's not o
Lost and Found
It's time to get into action
It may be a chain reaction
You come out of that refuge and before you make a decision
Many times We go all in
Other times run empty
So we were cool, I recall that
I prom
Surface Tension
I feel low like drifting a long time
The water reaches my throat
As I get older, opened up my world
I came to see what's unwanted
I try to find the way to keep
It's slipping through my hands
I try to
31歳、大阪でバンド活動をしています。
"ポップパンクがやりたい"
そう思い立ち、現バンドの前任ドラマーとスタジオに入ったのはかれこれ2年半前か、もっと前のことだ。
それまで続けていたバンド(PATH)の停滞と、自分自身の創作意欲の停滞も重なっていて、新たなプレイヤーとの新しい感覚を求めてPATH休止後の新年早々にセッションに入ったと記憶している。
お互いバックボーンの洋は違えど、大筋では偏屈で分数的なフレーズやマイナーコードを好