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新しい親孝行の形?

今週もおひとつコングラボードを頂けました。

お読みいただきまして有難う御座いました♪

あ~りが~たや、ありがたや~♪


先々週、母が風邪を引いていて、声が森進一化していました。

おふくろさん、だけに。(そこ?)

「家でご自愛している」と話していたので、「病院へ行った方が早く治るんじゃないのぉ?お大事にぃ」と声掛けをしていました。


先週の金曜日、室内運動促進グッズのステッパーが届きまして、張り切って30分フミフミし、自作のスタンプカードにシャチハタを押印してルンルンでしたが、夜に早くも(ちょっと嬉しい)ふくらはぎの張り張り筋肉痛が始まりました。

翌土曜日には真央さまの舞台観劇予定がありましたが、昼頃からふくらはぎ以外に関節にややぎこちないものがありました。

ステッパーったら、全身を駆け巡るのかしら??

階段を上り下りする度に「おヒザが・・・」と、痛散湯(by 生島ヒロシ)が頭を掠めつつ、真央さまを拝みました。

その興奮もプラスされたのか、夜に発熱というかドッカン高熱。

こ・・、これは・・・。

37度半ばくらいを叩き出しましたが、真央さまの興奮が上回ったおかげか爆睡。(眠れるんだね)


翌日曜日の朝、大人気楽曲並みに熱が急上昇で37度後半へ突入。

更にフルオーケストラ状態で鼻水・咳・たん・頭痛・関節疼痛が駆け巡る青春状態。

参考資料 ↓ ご一緒に三角ステップもぜひ。


たまたまワクチン接種の高熱を気合で乗り切った際に、飲まなかった解熱剤があったので、ひと粒ゴクリと。

冷えぴたモドキも1枚あったので、おでこにペタリ。

「とうとう、流行のアレが・・・?」

自分は風邪を引いても熱があまり出ないタイプなので、疑惑は深まります。

慄きつつ、念のため発熱外来&休日診療受付をスマホで検索。

自分のスマホがボロいためか電波の受信状況が悪く、検索はかどらず。

するとカロナールが利き始めたようで、お熱が徐々に降下。

ちょいちょい給水はしますが、珍しく食欲が出ません。

でもこれならいけるわ・・・

鎮座するハーゲンダッツと、横流しアイテムの飲む伊予柑ゼリーをジュルジュルと。
(甘いものは別腹?とか聞こえない)

夕方に38度半ばのハイスコアを見て、撃沈。

お風呂を断念し、タオルで清拭して「明日は病院へ行くべさ」と決意を固めます。

冷凍庫に詰め込んでいて「邪魔だわぁ」と、自分のズボラを棚に上げていた保冷剤が、まさかの大活躍でした。


そして迎えた月曜日朝。

あら?と思う、平熱の36度半ば。

しかし技が掛かったままのような関節の軋みと、セキ&ターン(お笑いコンビ名?)は依然継続中。

今週は助っ人バイトがあるため、例のアレか確認せねばなりません。

仕事はひとりでしているので取り敢えず事務所へ出向き、身体は動くのかひとしきり事務処理をスタート。(こんな時には発動する根性)

仕事は出来ましたがダルさはハイクオリティ。

マスクをして、続いているふくらはぎ張り張りと、関節技が決まりつつ病院へ。


さすが週明け、激混みな病院。

窓口で受付をして少し座っていると、しばらくしてから受付の方に「本日はどうなさいました?」と聞かれ現状報告。

「発熱の方は予めお電話を頂けますと・・」

やんわりと怒られます。(そりゃそうだ)

そして診察まで時間が掛るので、後ほど連絡しますから一旦お帰り下さいと涙の通告。

「お電話しませんで、大変失礼致しました・・」と、プルプルしながら事務所へ舞い戻ります。

味覚はあるので冷たい麦茶の味は分かりますが、喉へ妙に焦げ付く感じ。

いま珈琲を飲んだら嫌いになってしまうかも・・と、麦茶をちびちび飲んで電話を待ちます。(いつもと逆で仕事をしている)


お昼前に待望の電話があり、プルプルしながら再度病院へ。

隔離スペースへ通されて、まずはお熱を測りますが「36.3度」の平熱。

先生の問診と聴診器や口の中チェックにより「たぶん違うと思うけど、念のため」っと、例のアレ検査で左鼻に綿棒を入れられて左目からだけ涙を流しながら結果を待ちます。

数分後、陰性判定!!

インフルエンザでもなく、単なる風邪決定。

助っ人バイトも問題無く行ってよしのお墨付きを頂きました。

念のため4日分3種の処方箋が出て、無事に帰宅。

このお薬期間はご自愛として早退をします。
(いつも抜け作に過ごしているから一緒では?、とか聞こえない)


もし例のアレだった場合、舞台観劇や公共機関利用はご迷惑をお掛けしていたかもしれず、良くない判断でした。

お恥ずかしいところですが、ステッパーふみふみと真央さま大興奮で体調が既に崩れ気味だったことに気付けませんでした。

いい年の大人(40代)ですし、いつポックリーするかも分かりませんし、慎重さは大切ですね。

いまはお薬が効きまくり、食後のお薬の後、朝・昼は半目、夜は爆睡です。

明日お薬デーが終わるので、日常に戻れます。


去年の暮れの父の風邪に続き、母の風邪も華麗にキャッチしました。

お二人共に風邪の症状は重く無く、自分に伝染した後はツヤツヤに完治。

二人の煮詰めた風邪菌は繊細な自分(自画自賛)に剛速球でブチ当たるようです。

親よりもヤングな自分が重症となる方がマシなので、良いとしましょう。。


親孝行・・・ね? (by 心の奥さん)


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