繊細さが憎いのよ。
3日ほど前から喉が痛み、咳が出て、昨日辺りから「ちょっとした感じの」痰がでます。(お食事中の方、申し訳御座いません)
とうとう、昼前に軽い火照りを感じ「とうとう・・、来たのかしら・・」と仕事の手を止め(働け)、よろめきながら自宅に帰り体温を測りました。
「喉の痛みが増して来たら、食事が辛いかも・・」
弱って行く心を抱えながら、待つこと数十秒。
「ピピピッ」っと体温計が計測を終えたので、やや震える手でつかみ、数値を見ると・・・
36.1度。
何なら、平熱より低め、元気いっぱい。
考えて見たら仕事の事務所は普段はケチりまくっていて、ずっとノーエアコンで仕事をしていましたが、今朝は我慢が利かず、余りの寒さにエアコンをポチったので、火照りというより単純に室温がいつもより5度以上高かったと思われ。
そりゃあ、ポーっとするね!
「あら、そうですかぁ!!」っと、逆切れ風に体温計を仕舞って、事務所へ戻り、ピコピコと仕事。
夜はほうれん草のバター炒めとサンマの刺身のごはん、ビタミン摂取でみかんを3つ完食。(本当に喉、痛い?)
しかし先週は、豪快に咳込みまくっていた風邪の父の横に数時間座って行事をこなしていたため「貰った感」あり。
恐らく人になすりつけて健康になった父は、昨日、お知り合いと飲みに出かけ、はっちゃけて、額から流血していたと聞きました。
母が「見に来い(お見舞いとは言わず、しかも笑いながら)」と言うので見に行ったら、額に絆創膏を貼り、ホッチキスで刺したような小さな傷をこしらえ、ふて寝していました。
「まあ、ダサイ!」っと声を掛けたら、「うるせー、バカ!!」っと返って来ました。
元気いっぱい。(心配は?)
ああ、風邪を簡単に貰ってしまう、繊細な体が妬ましい・・・。
「え? アタック?」と思ったそこの貴方。
洗剤じゃなくてよ!!
さぁて、本日のTSNさんは~??
「プリっと、早寝です」
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