倉田直子(オランダ在住ライター)

オランダ在住ライター。リビア、英国での生活を経て、2015年よりオランダ在住。主な執筆ジャンルは、蘭の教育・子育て事情、タイニーハウスなど。SNSのリンク/連絡先/著書のamazonページ等はこちらから⇒ https://linktr.ee/naokokurata

倉田直子(オランダ在住ライター)

オランダ在住ライター。リビア、英国での生活を経て、2015年よりオランダ在住。主な執筆ジャンルは、蘭の教育・子育て事情、タイニーハウスなど。SNSのリンク/連絡先/著書のamazonページ等はこちらから⇒ https://linktr.ee/naokokurata

    マガジン

    • オランダ&北アフリカのコラージュ生活

      オランダ在住ライターNaoko Kurataとその家族の、「オランダ生活、ときどき北アフリカ」な日常の記録。オランダの時事問題や、疑問に思ったことの調査備忘録もあったりなかったり。過去のリビアの思い出や、夫の現活動フィールドであるアルジェリアのことも少々。

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    Naoko Kurataのライター実績

    note公式さまのほうで「仕事依頼」というタブを作成してくださったそうなので、過去記事を改めて取りまとめたいと思います。 以下の3記事に、主にWEB上での過去の実績を紹介しています。 ・自己紹介的な過去記事紹介1 https://note.mu/trinity705/n/n5f4e87f6c603?creator_urlname=trinity705 海外子育て事情に関する執筆を得意としています。 ・自己紹介的な過去記事紹介2 https://note.mu/tri

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      • 【ネタばれあり感想】「ドライブ・マイ・カー」

        様々な国際映画祭での好評のおかげか、オランダにも「ドライブ・マイ・カー」が上陸しました。 村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、「偶然と想像」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。そこ

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        • 「戦争は女の顔をしていない」

          しばらく前に購入していたけれど、まだ読んでいなかった「戦争は女の顔をしていない」のコミック版を読了しました。 ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し,看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。しかし戦後は世間から白い目で見られ,みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった。500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。 (Amazonページ

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          • オランダでは子宮頸がん検診がセルフチェックに

            今まで、noteやブログでオランダの子宮頸がん関連情報を書いてきました。 短い記事ですが、今回はそれに最新検査情報を追加したいと思います。 30代は子宮頸がん検診の受診率が低い最近、オランダでこのような記事が掲載されていました。 ざっくり要約すると、以下のようになります。 オランダでは30代以上の女性は5年毎に子宮頚がん検査の招待をうける。けれど2020年には30代(30歳&35歳)は約50%しか検査に来なかった。仕事や子育てで多忙、妊娠と重なるなどに原因があると推測

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          • オランダ&北アフリカのコラージュ生活
            倉田直子(オランダ在住ライター)

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            「オランダ俳句」詠んでます

            突然ですが、私は定期的に川柳や俳句を詠みたくなる時期があります。子供が産まれたばかりの頃は、よく懐かしのmixiに「子育て川柳」を投稿していました。 で、2021年から再び俳句な気分が復活してきたので、思いついた時に「オランダ川柳」や「オランダ俳句」を詠んでいるんです。 拙くてお恥ずかしいですが、ここにもその一部を転載したいと思います。 ●夏の句吾はやわきバターのごと残暑の厨 この句を詠んだ日は、オランダに真夏のような暑さがぶり返し、私も調理に使ったバターもキッチンでやわ

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            水道の水質検査してみました

            先日、私がツイッターでフォローしているアムステルダム在住の方が、こんなツイートをされていました。 それに対して、別の方が「数年前にアムステルダムで発覚した鉛の水道管問題じゃないか」と指摘されていました。 1960年代以前に建てられたアムステルダムの家は鉛の水道管を使用していることが多く、交換が進んでいるとはいえ完ぺきではない様子。それが老朽化し、継続的に飲用すると健康に影響を及ぼす金属(鉛など)が溶け出してしまっているというのです。 ●我が家の水道水は?私が住んでいるの

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            オランダ人は、調理にかける時間が世界で一番短い

            先日ふと「そういえば、オランダ人はどれくらいの頻度で自炊するんだろう?」と疑問に思い、調べてみました。 ちなみに、オランダは「食べ物が簡素な国」として知られています。キリスト教のカルヴァン派の影響で、贅沢な食べ物や美食が文化に定着しなかったようです。けれど外食費は高いので、国民は家で食事をする回数が多いのではないかと予測していました。 ●自炊し、家族との夕食を楽しむ検索して、まず最初にみつけたのがこちらの記事。 この2019年の記事は、オランダの栄養センターが1000人を

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            (心に)もっと光を!Mehr Licht!

            ここ一週間ほど、オランダはひたすら雨と曇天の空模様。ただでさえ日照時間が短くて気分が鬱々としやすいところに、その暗さは堪えます。 これは、数日前の午前11時のキッチンの様子。写真だといい感じの暗さに見えるかもしれませんが、実際には電気がないとやりきれない暗さで、 もっと光を!Mehr Licht! という、ゲーテが今わの際に呟いたという言葉が自然と口から出ました。切実です。 ●冬至までのカウントダウンそしてこの時期は、クリスマスまでのカウントダウンが始まる頃でもありま

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            2021年、買って良かったもの

            まだ今年も1か月以上ありますが、お題募集されていたので「今年買って良かったもの」について書きたいと思います。 【その1】折りたたみテーブル 我が家は寝室2部屋の小さなフラットなんですが、コロナのロックダウン中は家族全員が一日中、家で何かしらのことをしていました。 娘は自室でオンライン授業、夫はリビングダイニングの片隅のPCデスクで仕事で、電話会議にも頻繁に参加。私も普段は居間で仕事の執筆などをしていたんですが、オンラインのオランダ語レッスンに参加するようになり、寝室の環

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            オランダ皇太王女が発するメッセージ

            (トップ画像の著作権表記:© RVD - Martijn Beekman) オランダでは少し前に話題になったトピックなのですが、昨日新しくオランダに来た日本人の友人と話していて思い出したのでここに書きたいと思います。 現在のオランダ国王には、3人のお子さんがいらっしゃいます。全員女性で、長女が来月12月に18歳になるアマリア王女(Catharina-Amalia van Oranje-Nassau)。オランダでは男女問わず長子が王座をつぐことになっているので、何もなければ

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            選ぶ理由のある動画タイトル

            私は、あまり音楽を聴かないほうかもしれません。うちの娘は音楽好きで、常に何かを聴いているイメージがありますが、私はそれほどないんですよね。けれどそんな私も、最近では↓パソコン作業(仕事や勉強)中にこういったジャンルのBGMを流しています。 カフェのBGMに流れているようなジャズやボサノバが流れ続けるライブ配信です。これを流しながら、コーヒー片手にパソコンに向かうと、まるでカフェで作業しているような錯覚に陥ります。 そしていまこの記事を書いているのが土曜日なので「Satur

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            本屋大賞2021受賞作「海をあげる」

            11月10日、2021年度の本屋大賞が発表されましたね。 ノンフィクション本大賞を受賞したのは、上間陽子さん著「海をあげる」でした。 先日私が書いた「書くことで前に進む」記事内で紹介したイベントの案内人、川内有緒さんと川村庸子さんが好きな本としてこちらも挙げられていたので、実は数日前に読んでいました。(「秋の読書記録」には間に合いませんでしたが) 今回の本屋大賞受賞をうけ、きっとこの本に関する感想はたくさん掲載されるでしょう。私が書くまでもないと思ったのですが、「書くこ

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            葉っぱをくるぶしに

            コロナ・パンデミックで2020年にロックダウンを食らって以来、自宅での運動を習慣化してきました。 いろいろ試行錯誤してきたのですが、最近は以下のルーチンが自分に一番合っているような気がします。 ・ラジオ体操第一&第二 ・5分間のスクワット これを午前と午後に1回ずつ。午後は、だいたい3時頃に行うことが多いです。スクワットは、以下の動画のどちらかをその日の気分で。 竹脇まりなさんは、コロナ禍期間に大ブレイクしたエクササイズ系YouTuberさん。ポジティブな声掛けとはじけ

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            「書くことで前に進む」

            先日参加したオンライン・イベントに関して書きたいと思います。 「その土地らしい風土や、死生観を手がかりにして、現代の私たちが失いつつある、自然といのちが共振する知覚を取り戻すための活動」を行う一般財団法人 ハヤチネンダが主催したイベントです。 イベントのナビゲーターはノンフィクション作家の川内有緒さんと編集者の川村庸子さん。でもこれは不思議なイベントで、概要には以下のように書かれていました。 本来、生と死の物語はどこにでもあるものです。しかし、現代ではそれを日常のなかで

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            「やさしいオランダ語」のニュース始まる

            これは、オランダ在住の方以外は興味ないトピックかもしれませんが。 2021年11月から、オランダで「オランダが母国語ではない人向けのニュース番組」が始まりました。 「NOS Nieuws van de Week」(NOSの週刊ニュース)という番組です。 NOSとはオランダの公共放送局で、すでに様々なニュース番組を放送しています。一般的なニュース番組やスポーツニュースが中心の番組、はたまた子供ニュースなど、オランダで最もメジャーなメディアのひとつです。 そして今までは、オラン

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            駐日オランダ大使が語るオランダの魅力

            TokyoMX 「大使館☆晩餐会」という番組でをご存じですか? 世界各国の駐日大使が大使館や公邸の内部を大公開!国の歴史や文化、料理を通じて世界をもっと身近に! その番組が、オランダ大使館および大使公邸の様子を紹介してくれました。 しかも、番組の公式YouTubeチャンネルでプログラムを全編見られるんです。太っ腹ですね! 前半  後半  ペーター・ファン・デル・フリート大使とルー大柴氏のやりとりも面白い! でもこの番組を見て以来、ことあるごとに夫が「藪からスティッ

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