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自己紹介がてら

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本
ちゃんとした自己紹介記事というものは書いていないのですが、これらを読むと、私のことがなんとなく分かって頂けると思います。
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まぐろ
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「本を出したい」ー夢が始まった日

「本を出したい」ー夢が始まった日

私には、「いつか自分の本を出す」という夢がある。

そう思うようになったのは、就活がきっかけだ。

もともとは本が好きというより、本屋が好きだった。
本屋では、誰もが知る有名な分厚い本の隣に、見たことも聞いたこともない小さな本が並んでいたりする。架空も現実も色とりどりの人生が、小さな箱に詰まっていることにロマンを感じていたのだ。

「ロマン」は日本語で “潤いや安らぎを与えてくれるものとして求めて

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人見知りで良かった

人見知りで良かった

私はいわゆる人見知りであり、人と打ち解けるのに相当な時間を要する。
人見知りをしない人のことをずっと羨ましく思っては、自分は周囲より劣っていると感じていた。

...このネガティブ思考回路が生まれたきっかけは、別の記事で詳しく話しているのでそちらもぜひ。↓

一番苦しかったのは高校2年生時代の昼休みだ。

私は2年の時、なかなかクラスの雰囲気に馴染むことが出来なかった。

なんとなく感覚が合いそう

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｢私は優しくない」ー父親が私に教えたこと

｢私は優しくない」ー父親が私に教えたこと

私は優しいとよく言われる。


どうしてだろう。
全く自覚がない。
むしろ、性格は悪い方だと思っていた。ネチネチしてるし、嫉妬深いし。（ネチネチさはこれを読み終わった頃には伝わっているだろう。）

疑問に思って考えてみると、10歳の頃の記憶が鮮明に蘇った。
小さな、でもずっと忘れられない出来事が、自然と人に「優しい」と思われる行動を取るきっかけになっているようだ。



小学5年生のと

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好きこそ物の上手なれ

私はずっと、自分のことを「劣性の塊」だと思って生きてきた。

きっかけは中学生の頃。
理科の授業で遺伝について教わり、「優性」と「劣性」を知った。

簡単に説明すると、
Aaという組み合わせの遺伝子を持つ両親から生まれる子供の遺伝子は、AA、Aa、Aa、aaの4通りの組み合わせが考えられる。Aやaというのは形質を表していて、一般的にAが優性形質、aが劣性形質とされている。
優性形質は子に受け継がれ

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