マガジンのカバー画像

一人旅の旅行文。

104
一人旅大好きな、私の紀行文です。場所や写真というよりも、そのときにあったハプニング、感情をつづっています♪
運営しているクリエイター

#バリ島旅行

【バリ島女子一人旅㊹やっぱり語学を学びたい】

【バリ島女子一人旅㊹やっぱり語学を学びたい】

このバリ島で感じた気持ちを、

バーっとノートに書きつける。

ペンが止まらない。

気持ちが止まらない。

まず、出てきた気持ちが

やっぱり私、語学をやりたい!だった。

よく、

「今英語を勉強しても、どうせAIがしゃべってくれるようになるんだから意味がない」と言われている。

私も長年英語の勉強をしてきたんだけど、

全然喋れるようにならないから

そんな風潮もあり、最近勉強を辞めていた。

もっとみる
【バリ島女子一人旅㊶】タクシーに乗りながら、旅を振り返る。

【バリ島女子一人旅㊶】タクシーに乗りながら、旅を振り返る。

さて、ホテルのフロントの男性との楽しい話も終わり、

タクシーで空港に戻る。

タクシーを運転手さんは、英語もあまり分からないみたいだったので

特に話しかけることなく、静かに車に乗っていた。

窓の外には、バリ島の街の風景。

すべてが愛おしい。

あー、もう終わりか、

という気持ちで寂しくなる。

昨日バリ島に到着して、

こうやってタクシーに乗って。

そして今日もう帰ってしまう。

でも

もっとみる
【バリ島女子一人旅㊳】国の違いを感じたこと。

【バリ島女子一人旅㊳】国の違いを感じたこと。

中国人男性との、会話が盛り上がる、盛り上がる。

すると、男性が

会話の折に

「We chat」持ってる?と聞いてきた。

見ると、ラインにそっくりなアプリが。

ラインの中国語名かな?と思い、

「Lineなら知ってるよ?」と言ってラインのアプリを見せる。

同じかなぁ?と二人で、

バーコードリーダーで読み取ろうとするものの、

うまくいかない。

やっぱり違うものみたい(^^;

「fa

もっとみる
【バリ島女子一人旅㊳】暖かく見守ってくれた海。

【バリ島女子一人旅㊳】暖かく見守ってくれた海。

そうやって、楽しいサーフィンも終わり、

みんな海を後にする。

最後にね、

名残惜しくて海を振り返ってみた。

そうすると、

なんだかね、暖かく海が見送ってくれた気がしたな。

夕日もとてもきれいで。ピンク色で。

それを見ているだけでも、

泣きそうになった。

周りの物や自然って、

自分が自然な満たされた姿でいると、すごく優しく暖かく見える時があるね。

本当の私を思い出させてくれてあ

もっとみる
【バリ島女子一人旅㊲】とうとう波に乗れた!!

【バリ島女子一人旅㊲】とうとう波に乗れた!!

こうやって、

サーフィンをすることでやっと自分に戻れた。

本当の私は、声が大きくて、ドジで、でもとにかく笑顔で。

でも、仕事をしていると、そういう自分を封印して、

完璧で、声も小さく、笑顔も忘れていってたんだ。

本当の自分のことを置き去りにしてた。

だけどね、

こうやって初めてのことに挑戦して、

どんどん自ら進んで、突っ込んでいく気持ち。

この気持ちがとってもワクワクするし、私ら

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉟】韓国人大学生の能力の高さに驚く

【バリ島女子一人旅㉟】韓国人大学生の能力の高さに驚く

ビーチで一休みとなったので、

ビーチへ向かったものの、

思いのほか体はクタクタ。

あー、知らないうちにこんなに体力使ってたんだ!とびっくり。

ビーチにはほかの参加者さんも一休みしていた。

私も一休みしている一角に向かうと、

教室に来る時にバスが一緒になった中国人男性を発見!

笑顔であいさつし、「よく波に乗れてたね!自分はまだまだだよー」と言われた。

見ててくれてたのかぁ!あのひどい

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉞】集中することの心地よさ

【バリ島女子一人旅㉞】集中することの心地よさ

さて、さっそく先生に教えてもらって

サーフィンをするけど、

慣れないことにものすごい集中力を使う。

ボードをこぎ出すタイミング、

立ち上がるタイミング、

立ち上がって維持する姿勢‥

気にするところがたくさん!

失敗しては、先生から愛の叱責(笑)を受け、

まるで体育会系の後輩が先輩に答えるように

「はい!」と答えて、

次の波に乗る。

こうやっている間、

本当に無駄なことなんて

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉝】ちょっと俺様系なサーフィンの先生

【バリ島女子一人旅㉝】ちょっと俺様系なサーフィンの先生

さて、日本語の話せるサーフィンの先生が登場した。

真っ黒に日に焼けて、

ちょっと俺様系な感じの先生 笑

さっそく、先生から海に入る前のビーチ上でのレッスン開始。

↑ほら、この画像を見ても、先生の俺様系が分かりませんか? 笑

この写真からも分かるように、サーフィンって結構

ボードの上に寝そべって、

手で漕いで、

立ち上がるという動作が必要みたい。

とにかく腕の筋肉がなく、

腕立て

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉜】サーフィン教室に到着。

【バリ島女子一人旅㉜】サーフィン教室に到着。

サーフィン教室に到着したら、

まずは、更衣室で着替え。

着替えが終わると、

目の前は海だから

すぐにボードを持って向かうことになったよ。

だけどね、このボードが大きくて!

私サーフィンするの初めてだったからかもしれないけれど、

なかなか一人で持ちきれない。

頑張って持ってみたら、後ろまで気が回らずに、

スタッフの人をボードでガツンと一撃してしまった 笑

この場面に、一同全員が大

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉛】大盛り上がりの会話。

【バリ島女子一人旅㉛】大盛り上がりの会話。

お互い、たどたどしい英語で話し出した、

中国人の男性と私。

私の固定観念で「中国の人は日本人が嫌いかも」という考えがあったんだけれど、

全然私が話しかけたことを嫌がってはいないみたい。

シャイな感じの男性だったのがちょっと意外でね^^

日本に来る中国人の人って、元気で声が大きいイメージがあったから。

でも大人しい人私好きだから、よかったとホッとした。

大人しい人相手だと、質問して、盛

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉚】同じサーフィン教室参加者の人に話しかけてみた。

【バリ島女子一人旅㉚】同じサーフィン教室参加者の人に話しかけてみた。

さて、ロビーに着いたら、

もうサーフィンの送迎の車が待っていてくれた。

「遅れてすみません!」と声をかけながら、車に乗り込む。

運転手さんは笑顔で「オーケー、オーケー」と言ってくれた。

後ろの座席にはアジア系の男性が一人。

30代くらいかな?おそらく私と同じで、今回のサーフィン教室の参加者みたい。

中国か韓国の方かな。

私、実は海外で中国や韓国の人と話したことがなくて。

日本にはた

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉙】サーフィン前の小さな国際交流

【バリ島女子一人旅㉙】サーフィン前の小さな国際交流

アサイーボールを食べ終わって、

近くの取っているホテルに向かう。

やっぱりこうやって、時間の合間合間に、

戻れる場所があること、

荷物を置いて置ける場所があることってすごくありがたい。

一度戻って、ある程度、サーフィン用の着替えをしておいた。

ホテルまでサーフィン教室の送迎バスが

迎えに来てくれるということなので、

ぎりぎりまでホテルの部屋にいられるのも嬉しいところ。

さて、そう

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉘初のサーフィン前のドキドキ】

【バリ島女子一人旅㉘初のサーフィン前のドキドキ】

さて、日本語ガイドさんともお別れして、

次はランチへ。

午後4時からのサーフィンの前に、

しばしの腹ごなしへ向かったのでした。

ガイドブックに乗っていたおしゃれなカフェへ。

着いたら、ほとんどお客さんが西欧の人という

バリ島にいるとは思えないほどの

お店だった。

私は、何を食べようかなぁと思いつつ、アサイーボールをセレクト。

暑いバリに涼しくて、おいしいアサイーボールだったな。

もっとみる
【バリ島女子一人旅㉗心配性なガイドさんにほっこり】

【バリ島女子一人旅㉗心配性なガイドさんにほっこり】

ガムランボールの音に魅了されて、

勧誘されたシルバーアクセサリーのお店でまんまと

買った私。

そんな買い物をした私を見て、

ちょっとガイドさんも嬉しそうだった 笑

バリ島の人はみんなガムランボールを持っているようで、

ガイドさん自身のガムランボールも見せてくれた。

バリ島では、お守りみたいなものみたいだね^^

そうして、今度はスミニャックのホテルに向かった。

狭い路地に入る。

もっとみる