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一人文芸倶楽部Tower117の2022年

 こんにちは。一人文芸倶楽部Tower117です。今年もざっくりと振り返ります。
 
 今年もいろいろな場に参加させていただいた。下記箇条書き分はリンク先にデータダウンロードあり。
 ・ペーパーウェル08(テーマ「緑」で詩歌と文章のペーパー)
 ・そこの路地入ったとこ文庫第5回折本コピー本回(ミニ詩歌集折本とエッセイ折本)
 ・短歌集「みずつき11」(水をテーマにした77名による短歌アンソロジー)
 ・ぺらっとふぇす2022(詩歌と文章のペーパーと「野生のぺらっと」として文章の折本)
 ・短歌集「獅子座同盟10」(獅子座生まれ20名による短歌アンソロジー)
 ・ペーパーウェル09(テーマ「ハロウィン」で文章の折本)
 「天鵞絨企画」にも少し参加させていただいた。
 上記以外では、詩は、前から投稿している現代詩フォーラムに今年は24篇投稿。
 五行歌に関しては栢瑚五行歌部(仮)の方で活動をブログにまとめているのでそちらをよろしければどうぞ。それから、Twitter五行歌グランプリ、3月のみ投稿したのだがその時に選者の山崎光様に佳作に採っていただいた。それから11月には選者をつとめさせていただいた。
 短歌は「短歌ハッシュ」に数回参加させていただいた。そして「うたらば」にも全回ではないが投稿していて、月刊うたらばの10月テーマ「共」で初めて一首採用していただいた。「短歌桜」に今年初めて参加させていただいた。
 俳句(俳句なのかどうかまだ悩んでいるが)については「さみしい夜の句会」にも全回とはいかないもののかなりの回数参加させていただいた。
 詩歌全般に関して、今年は絶好調でも絶不調でもなかったかなという感じ。まあ来年も、スケジュールや自分の意欲に応じて、ぼちぼちと何らかのイベントや投稿の場に参加させていただけたらと思っている。
 文章は、このnoteにも何本か書いたは書いたけれど、書きたいと思うことがいろいろある割には、実際に書く作業にほとんど結びついていかなかった感が。なんか、書きたいと思うことほど、いろいろと思い巡らせてしまって、これは結構ヴォリュームのある文章になりそうだと思うほどに、なかなか書き出せない、みたいなことになっちゃってる昨今。自分の雑感とか、読んだり視聴したりしたものの感想とか、来年はもっと書いてゆけたらなあと思っている。というようなことを去年のまとめにも書いてるんだが、さてどうなるか。
 なんだかんだ云って、今年も文字数の産出量が圧倒的に多いのは、準メンバーのえのきだったりする。羽生くんブログは、わりと書けるというか羽生くんが次々ネタを提供してくれているので書かされているというか。いやそれでも、今年は北京五輪はあるわプロ転向はあるわワンマンでのアイスショーはあるわで、そこそこのペースで書いていても、まだ書きたいことあるんだよう! という感じなのである。記事の本数としてはブログを始めた年に次いで多く書いてるのだが、多分来年も「追いつかない!」と云いながらじたばた何か書くことだろう。
 
 何はともあれ、今年もいろいろな企画に参加させていただき、企画運営の皆さま、参加者の皆さまに大変お世話になりました。ありがとうございました。たくさんの楽しさと刺激をいただきました。引っ込み思案な人間なので、ネットなどを介していろいろな企画に参加できる環境を作っていただけていることに感謝しています。
 
 来年の予定として、1月中に南野薔子の五行歌の冊子を出そうと思ってます。それを機に、通販の体制も整えようかなと思ってます。まあそんなにがんがん何か売り出そうという気はないのですが、とりあえずこれまで出した詩歌集と、今度の新しい冊子を置こうと思っています。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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