記事一覧

人のかなしみは表現じゃ状態じゃ図れないんじゃないかな

万米
2か月前

自分のことでしんどくなったらラジオを開く

万米
4か月前

ぼくらの時代よかった

小林聡美ナレーションなんだ 加納さん、蓮見さん、加賀さんのぼくらの時代よかった とくに加納さんが恋愛を書かない話がぐっときた ‪ジェットコースター楽しいに決まっ…

万米
5か月前
1

アメリ活

アメリは自由だ 人間には人生に失敗する権利がある そうすることだってできるし、 しないことだってできる 人生は自分の尺で思うように進めていい 正しさは私のなかに。

万米
8か月前

共通の趣味がなくても、友達になっていたかな私たち

恋愛というジャンルは、いつも空虚で空っぽだ 坂元さんがいうのだから間違いない 大豆田も好きだし、カルテットも大好きだけど、 花束はいつ見ても、何回観てもどういう…

万米
10か月前
1

携帯の役目が必要以上に重くなってしまったとき、自分を忘れてるとき

愛がどういうものかとか 男女の友情が成立するかとか そういうのぜんぶどうでもいいんだ 自分を忘れないようにすること 自分を失わないこと それだけを大切に生きていく…

万米
10か月前

必ず「笑い」だけを届けるかっこよさ

こんばんは M1観ましたか? 去年までM1とKOCの違いが分からなかったお笑いペーペーが、今年は肩入れまくりのお笑い下半期を過ごさせてもらいました。 それより今日のラ…

万米
10か月前

お星さまにしてきた

会えるし、連絡がとれるからだらだらここまできてしまった 最初からずっと好きだったから、そのことしか考えられない10ヶ月だった 最初に会ったときの表情と別れた時の雰…

万米
10か月前

心の隅で軽蔑してた

心の隅で軽蔑してたってことばがひびいた セクシー田中さん! 友達の定義ってお互いを尊敬し合うところから始まるんだな、間違いない そういうことだ

万米
10か月前

面白いくらいに合わない

今日は、面白いくらいにぐだぐだだった。 全然店が空いてなかったり、列に並んだのに全然オーダーを受けてもらえなくて並び直したり、ちょうどいいお店がなかったりした。 …

万米
11か月前
1

私も言い切れない私の思いを(追記:向井くんみました)

人を好きになる → 付き合える or 付き合えない しか進む道がないように思える。 人を好きになると、関係性に名前をつけようとする。 自分が心地いい関係は、きっと名前の…

万米
1年前
3

どんな感情をもつことでも、感情を持つことは、常に、絶対的に、ただしい

こんにちは。大体夜に書くことが多いnoteを、 天気の良い平日の午後に開いたのはいつぶりだろうか。 先程、LIGHTHOUSEを見ていて、 星野源が、「2秒前の幸福は、温もりに…

万米
1年前

確固たるいらないという気持ち

うるさい そのひとをなくす準備をしているところ ほんとはこんな文字を打つことも、そのひとのことを考えている時間があることが不快だから、嫌なんだけど。 そのひとの…

万米
1年前
3

喇嘛舎

喇嘛舎の喇嘛は、喇嘛教の喇嘛。(タイ?ネパール?) 1.へんりっく 2.キッチュ論 石子順造著 3.石井隆 画集 4.美しい日々 5.つげ義春日記 講談社 6.奴婢訓 寺山修…

万米
1年前

本を買うってやさしい人。

「知らない過去は未来」という言葉が好きです。 本についてながい時間考えたいと思って、卒業制作のテーマを「古書、古本、神保町、書店」にしてみたけど、ぐんぐん考え方…

万米
1年前
1

2時間半の立ち話のなかで。

本について、ずっと考えていた。 本の価値の所在や消費するということについて、考えたいと思っていた。 半年間ぐるぐると考えていて、何一つ確かな答えが見つからなかっ…

万米
1年前
6

人のかなしみは表現じゃ状態じゃ図れないんじゃないかな

自分のことでしんどくなったらラジオを開く

ぼくらの時代よかった

小林聡美ナレーションなんだ

加納さん、蓮見さん、加賀さんのぼくらの時代よかった

とくに加納さんが恋愛を書かない話がぐっときた

‪ジェットコースター楽しいに決まってるやん、
すごいやな瞬間もあって、登ってたのしい!みんなで共有もして、、
みたいなそれがすごく恋愛で、エンタメが吹き飛ぶ感覚っていうか
そもそも人生において、みんな恋愛が強くて、楽しくて、彩るもので、
があるなかで、いらんやんお笑い

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アメリ活

アメリは自由だ
人間には人生に失敗する権利がある

そうすることだってできるし、
しないことだってできる

人生は自分の尺で思うように進めていい
正しさは私のなかに。

共通の趣味がなくても、友達になっていたかな私たち

恋愛というジャンルは、いつも空虚で空っぽだ

坂元さんがいうのだから間違いない

大豆田も好きだし、カルテットも大好きだけど、
花束はいつ見ても、何回観てもどういう気持ちになればいいのか分からない

サブカル好きを読み間違えてるといったひとは、
当事者として、穂村弘を好きな奴はこんなことをしないという見方をしていたし

物事を斜めにみる2人が一緒にいても、
それはひとりなんで、といったひとは
自分

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携帯の役目が必要以上に重くなってしまったとき、自分を忘れてるとき

愛がどういうものかとか
男女の友情が成立するかとか

そういうのぜんぶどうでもいいんだ

自分を忘れないようにすること
自分を失わないこと

それだけを大切に生きていくべき
自分の足で生きていくべき
自分の秤で、

必ず「笑い」だけを届けるかっこよさ

こんばんは
M1観ましたか?
去年までM1とKOCの違いが分からなかったお笑いペーペーが、今年は肩入れまくりのお笑い下半期を過ごさせてもらいました。

それより今日のランジャタイ
かっこよかった。かっこよかったの前に全部「面白かった」と言わなくては。
国ちゃんが言った「必ず笑いだけを届ける」なんてかっこよすぎじゃないでしょうか。
この言葉の力強さの根源は笑い以外は届ける気がないといった構えの潔さだ

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お星さまにしてきた

会えるし、連絡がとれるからだらだらここまできてしまった
最初からずっと好きだったから、そのことしか考えられない10ヶ月だった

最初に会ったときの表情と別れた時の雰囲気でもうわかってた
「実らなくてもいい時間はいい時間」って一番最初に思ってたから
今まで大切にしてきた自分の好きなものがぴったりと合ったこと
どこかにおんなじ人がいたことが嬉しかった
それがわかっただけですごく良かったですと思った日だ

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心の隅で軽蔑してた

心の隅で軽蔑してたってことばがひびいた

セクシー田中さん!
友達の定義ってお互いを尊敬し合うところから始まるんだな、間違いない
そういうことだ

面白いくらいに合わない

今日は、面白いくらいにぐだぐだだった。
全然店が空いてなかったり、列に並んだのに全然オーダーを受けてもらえなくて並び直したり、ちょうどいいお店がなかったりした。

偶然閉まってただけだし、偶然忘れられてただけなんだろうけど、
グダグダすぎて面白くなってしまった

こうやってふたりの外から壊れていくのは
そういう流れがあったのかもしれない

きっともう会う理由がないだろうな

どっちかが好きで好きで

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私も言い切れない私の思いを(追記:向井くんみました)

人を好きになる → 付き合える or 付き合えない
しか進む道がないように思える。

人を好きになると、関係性に名前をつけようとする。
自分が心地いい関係は、きっと名前のある関係なんだろうと、それを求めて苦しくなる。

ここまで書いて、やめていたnoteを向井くんを見たので、もう一度書いてみます。

私が向井くんを観ていた期間は、そういう(上記の)トピックについてものすごく頭をぐるぐるさせていた期

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どんな感情をもつことでも、感情を持つことは、常に、絶対的に、ただしい

こんにちは。大体夜に書くことが多いnoteを、
天気の良い平日の午後に開いたのはいつぶりだろうか。

先程、LIGHTHOUSEを見ていて、
星野源が、「2秒前の幸福は、温もりに隠れた」と歌っていて泣いちゃうし、
共有しないで、1人探究して愛する時間はかけがえのない、幸せな時間。
音楽のジャンルを冷笑的ラベリングに使う人は、友達じゃないという言葉は、
ブーメランとして刺さり、私の人間のできてなさに

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確固たるいらないという気持ち

うるさい

そのひとをなくす準備をしているところ
ほんとはこんな文字を打つことも、そのひとのことを考えている時間があることが不快だから、嫌なんだけど。

そのひとの好きなものはしらない
そのひとの好きなものを好きになろうとしていたけど
ちゃんと、好きじゃないものはなくしていく作業。

いまはそのひとの好きを理解できない自分でいたい
私の好きも理解しないで共感しないでしらないといえ、

純粋にあった

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喇嘛舎

喇嘛舎の喇嘛は、喇嘛教の喇嘛。(タイ?ネパール?)

1.へんりっく

2.キッチュ論 石子順造著

3.石井隆 画集

4.美しい日々

5.つげ義春日記 講談社

6.奴婢訓 寺山修二 戯曲

7.ジャズ宣言 平岡正明

8.サフラン摘み

9.長谷川利行 画集2点

10.若松孝二 実録・連合赤軍

本を買うってやさしい人。

「知らない過去は未来」という言葉が好きです。

本についてながい時間考えたいと思って、卒業制作のテーマを「古書、古本、神保町、書店」にしてみたけど、ぐんぐん考え方や本への向き合い方が変わってきて、やっぱりやってよかったと思う。(ものすごく疲れ果てるけど)

ちょっと前の自分は、返本を詰めながら、本を消費するってどういう状態のことなんだろうと思っていた。食べ物のように読んでも消えてくれないし、本を買

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2時間半の立ち話のなかで。

本について、ずっと考えていた。
本の価値の所在や消費するということについて、考えたいと思っていた。

半年間ぐるぐると考えていて、何一つ確かな答えが見つからなかった。
本を購入する私と、本に関わりたい私がいるだけだった。

本は、情報を吸収するための媒体ではない。ということだけが私の主張だった。ただ、本は消えるものではない。だからこそ何をもって消費したというのかが分からなかった。
封を開けずに返本

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