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プチ旅日記【北海道帯広編 Vol.4紫竹ガーデン】

昨日に引き続き、この週末、2024年6月8、9日の土日での1泊2日の旅のレポートをしたいと思います。

あらためて言いますと、今回は北海道・帯広の旅です。

さて、前回、2日目の早朝の熱気球飛行体験までをお話ししましたが、今回はその続きです。

熱気球の飛行体験を終え、再び宿に戻りました。
今回宿泊しているのは、十勝川温泉第一ホテルです。

帰ってきた時刻は、まだ早朝でした。

そんなわけで昨晩同様、ゆっくりと温泉につかってきました。
もう一度お話すると、ここ十勝川温泉はモール泉というもので、ボクら2人の感覚ですが、入浴後はお肌がツルツルになります。

そして入浴後、開店直後のレストランで朝食をとりました。夕食同様、ビュッフェスタイルでした。
特に美味しくいただいたには、オムレツ。その場で調理してくれて、できたてです。

美味しくいただきました。ごちそうさまでした♪

食後は、ホテルの目の前の、十勝川のほとりまで散歩しました。
このホテルの目の前は、十勝川が流れています。
この河川敷の芝生を通り抜けると、十勝川です。

川に到着。この日は、穏やかな流れでした。
朝の散歩は気持ちいいです。

さて、このあとチェックアウトしました。
最初に向かったのは、紫竹ガーデンです。

このガーデンは、紫竹 昭葉さんという方が開園されたガーデンです。今はお亡くなりになられましたが、お会いしたかった・・・。
紫竹 昭葉さんは、こんな方でした。以下、Wikipediaから抜粋します。

56歳のとき、夫が心筋梗塞で60歳で急逝した。しばらくは悲嘆に暮れていたが、長女から「お母さんは太陽のような人」と言っていた教えられたことが転機となり、幼少時に遊んだ帯広の野原を思い、花々の咲く庭園作りに乗り出した。土地造成に伴い、幼少時の遊び場である野原が失われていたこともまた、庭園作りの動機の一つとなった。1989年(平成元年)9月、運営会社として有限会社紫竹ガーデン遊華を設立して代表取締役社長に就任、1992年(平成4年)に観光を目的とした庭園「紫竹ガーデン遊華」を、帯広市内に開園した。
当時はまだ観光ガーデンが一般的でなかった当時、入場料のみでの経営は困難だったため、庭や花壇作りの営業や講演会などで、北海道中を奔走した。その甲斐あって紫竹ガーデンは次第にメディアに取り上げられ始め、初年度は2千人に過ぎなかった入園者数が、6年目の1997年(平成9年)は6万人に達し、2000年(平成12年)には約10万人を超えた。台湾やロシアなど、日本国外からも客が訪れるようになった。

出典:Wikipedia

この紫竹さんの姿が、なぜかうちのかーちゃんを思い出させるのは、なぜでしょう。
もう、このガーデンに入ってから、かーちゃんは目がキラキラして、写真を撮りまくっていました。
あまりにも多く撮影したので、一部だけ載せますね。

花が大好きな、うちのかーちゃん。相当、刺激を受けたみたいです。

とても、素敵なガーデンでした。


さて、今日はここまで。

近々、北海道・帯広編のYOUTUBEをUPするつもりです。
よろしければ、チャンネル登録してくださいね。

1泊2日を3倍楽しむチャンネル - YouTube です。

では、次回もnoteで、旅行の続きをUPしますね。

【令和6年6月16日追記】

今回のプチ旅(北海道・帯広編)を、YOUTUBEでUPしました。
今回は30分ほどになります。よろしければご覧くださいね。

こちらです。⇒1泊2日を3倍楽しむチャンネル ~北海道・帯広編~

(シロウト編集ですが、よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ)

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