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八ヶ岳でのクリスマスイブ

今日の投稿は、とーちゃんなのだ。

昨晩、八ヶ岳についた。

その時の気温、マイナス7℃
さすがに体が凍りつく。

新月の夜。
八ヶ岳の空には、冬の星座が散りばめられていた。

見続けたいのは、ヤマヤマであるが、
このまま見続けると、とーちゃんは完全に凍ってしまう。

そんなわけで、30秒も見ないうちに、暖房全開にして再び外出。
室内が暖まった頃、戻ることにした。

そうそう、もちろん、
かーちゃんとおじゃると3人での、いつもの週末だ。

八ヶ岳には、夜10時頃に到着する。
あたりは真っ暗。
その時間は、暗闇と化している
まるで、狼でもでてきそうな雰囲気でもある。

その中で、おじゃるの雄叫びが、夜空に響いたりする。
隣のログハウスから、おじゃるの声に怯えるワンちゃんが、
キャンキャンと鳴く。

ごめん、ワンちゃん・・・。
と思いながらの、いつもの到着風景なのだ。

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翌朝。
寒さ厳しい、空気の張り詰める朝。
富士山や南アルプスの山頂が、寒そうに目に飛び込んでくる。

すでに部屋では、かーちゃんがyogaをやっていた。
偉いなぁ。。。
いつも思う。

とーちゃんは、八ヶ岳に来ると、寝たいだけ寝る。
だから、早起きしても8時くらい。
一方、かーちゃんは、6時くらいに早起きをして、
散歩をしたり、庭作業をしたり、さらにはyogaまでしている。


だから、とーちゃんは、
いつまでたっても、かーちゃんを超えられない。

クリスマスイブ。

ダー子と旦那からLINE電話がかかってきた。
こうやって地球の裏側にいても、
リアルタイムで顔を見ながら話ができる。
本当に嬉しい限りである。

ダー子夫婦は、着実にボクらを超えてきてる。
すごく、それを感じる。

彼女のビジネスは、
世界を超えて、成功の道のりを歩んでいる。
でも、何よりも嬉しいのは、
その成功を、ビジネス拡大へ、ベクトルを向けていないことだ。

ダー子は言う。

「ママのことを、見習ってきたからだよ。」

かーちゃんは「そんなことはないよ」と答えていたが、
とーちゃんは、そのとおりだ!と感じている。

今日は、クリスマスイブ。

聖なる夜を、家族で過ごせる幸せを、
心から味わいたいと思うのだ。

この影を、いつか3人だけでなく、
ウッディ、メーテル夫婦、ダー子夫婦で、
いつか撮れる日を願っている、イブの夜である。

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