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#163 サラリーマン、シンセについて学ぶ

こんにちは。
今回からシンセについて学んでいこうかと思います。

ちなみに前回からCanvasにてトップ画像を作成しているのですが、中々おしゃれなものが作りやすくて良いですね。今後も使っていきます。

生楽器以外の音

曲を聴いてると、ファミコンのようなピコピコした音やホワーンとした幻想的な音が生楽器とは別に聴こえることがありますよね。
かなり雑に言ってしまいますが、それらのほとんどはシンセと呼ばれるものです。

今流行の曲には必ずと言って良いほど使われており、これを使いこなせないとバラエティに富んだ曲を作るのは難しいと思います。

今回はシンセのザックリとした概要を見ていこうと思います。

シンセとは?

シンセはシンセサイザーの略。
Synthesize(:合成する)の通り、様々な音を合成&電子回路を使っていろんな音を出す楽器のことです。

概要についてはヤマハさんの説明がわかりやすいので以下をチェックします。

シンセの仕組み

奥が深い楽器なので、ザックリと大枠だけ。

音は空気の振動であるので、下記画像のように、必ずアナログ信号に対するデジタル信号の波形が存在します。

スクリーンショット 2021-02-15 1.37.47

シンセサイザーはこれを逆にしたものと考えればわかりやすいです。
発振器(オシレータ)と呼ばれる、「一定の振動を繰り返す電機信号を生成する機械」をベースに様々な音を合成して以下のようにアナログ信号として鳴らすらしいです。

スクリーンショット 2021-02-15 2.02.17

シンセでやってることとしては基本的に以下3つ。

① 波形生成(オシレーター)
② 音量(エンベロープ)を決める(アンプ)
③ 音色を変える(フィルタ)

細かい内容については次回以降見ていこうと思います。

ざっくりですがシンセがどんなものなのか全くわかっていなかったので、
とても勉強になりました。

さいごに

今回からシンセ勉強編でした。
全く新しいことを一から理解するのって大変ですが楽しいですね〜。

次回は続きをやっていきます。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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