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【中の人が考える】SNSでの誹謗中傷の現在地点とこれから

「何で今さらこの話題?」と言われるかもしれませんが、ネット/SNSの誹謗中傷は昨年あれだけ話題になりました。ただ、今ってあの時と比べてどれだけ改善されたのか?そんなに変わっていないのでは?と思っているんです。

このnoteは、そんなことを考えている過程の、私の脳内を文字にしたくらいのものです。持論をお披露目したいわけではなく、これを機に皆さんの意見も色々とお聞きできたらと考えています。

はじめに

私は普段、企業やブランド・有名人などがSNSをビジネス活用できるよう専門的見地から支援を行う仕事をしている。いわゆる、「SNSマーケティング」というものだ。TwitterやInstagram・Facebook・YouTubeなどが得意分野だ。

時には、企業や有名人の公式アカウントを預かり、中の人として投稿を行うこともある。消費者の皆さんから寄せられるコメントやメッセージは大半が好意的なものだが、ごくまれに、鋭利な石が大量に投げ込まれることがある。しかも色んな方向から。

こんな仕事をしているからといって、他人からの中傷に慣れっこなわけではない。中の人を代行(=直接的な担当者ではない)していても、グサリと刺さるものが含まれる。
間に入っている僕でこれなのだから、本人にそれらの攻撃が直接届いたらどういう気分になるだろうか?
100個メッセージがきていたとして、95人が自分を好きと言ってくれていても、残り5人がボロクソに言っていれば、身の危険を感じる人もいるだろう。平然といられる人の方が少ないだろう。

このニュースに触れて、居てもたってもいられなくなり社内で「ネット上での誹謗中傷を皆で考える」ための勉強会を行ったのが去年の5月である。

その後もメディアを中心にこの件は大きく報道され、SNS上でも木村さんの死を悲しむ人や再発防止を求める人が続出した。もちろん、我が社でも。

ただ残念なことに、このニュースを見て、加害者やプラットフォームに怒りを感じたとしても、絶望を感じSNSと距離を取ったとしても、秒単位で繰り返される誹謗中傷は今この瞬間も起きている。
この悲劇のメカニズムをきちんと理解し、風化させないよう再発防止に努め、いかにそのムーブメントを世に広げられるか、勉強会でも熱い議論が交わされた。

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※勉強会資料の抜粋

もっと違う視点もあるかもしれないが、時間の関係もあり上記4つの視点でこの問題を考えてみた。
その際、ありがたいことに色んな人から色んな意見をもらった。誰もが真剣にこの問題に向き合った時間だったように思う。

番組内での配慮や法整備については専門外すぎるのでこの際多くは語らない(語れない)が、誹謗中傷が目につきやすいSNSの現状については、色々思うことがある。このあたりを中心に書いてみようと思う。

そもそもSNS上で攻撃する人はどのくらいいる?

SNS単位だとデータが見つからなかったが、主語がインターネットであれば近しいデータがある。(*1)
ネット上の憎悪の集合体といえば「炎上」だが、この調査によると炎上の積極的参加者は約0.7%(4万人のうち)と、かなり少ない

「インターネット人口が約4000万人」「年間の炎上件数が約200件」「1人が平均して2度の炎上事件に参加している」の条件で推定すると、1つの炎上事件に書き込む人は数千人程度と見積もれます。さらにその多くは、ニュースの見出しをコピペし、「これはひどい」とつぶやいて溜飲を下げる程度で、当事者のサイトに直接攻撃を加えるような、極端な炎上加担者ではないのです。

加担者が少数であったとしても、一人で何回も書き込んでいるユーザーもいると思うと、炎上した当事者が受け取るメッセージは相当な数であろうし、まるで全世界から攻撃されているような、そんな感覚に陥るだろう。

スマホを見なければいい、という問題でもない。
有名人を例に挙げるが、事務所が前面で守ってくれて、本人に耐性と覚悟があったとしても、公式SNSを持っていないとしても、「本人に届くまで攻撃する」のが現代のネット言論空間の特性でもある。

他人を攻撃してしまう心理を知りたい

炎上のデータにはなるが、誹謗中傷に加わる人の割合はかなり少ないことに触れた。でも、なぜ彼らは攻撃してしまうのだろうか?
実際はそこまで単純ではないだろうが、ざっくり以下2つに絞っている。

①その人自身の問題
素の性格が攻撃的
他人の不幸が楽しい
感情の起伏が激しい
など、加害者自体が心理的問題を抱えている場合はここに入ると思われる。

上記のような心理状態は、自分がやりたいことが満たされない時などに起きやすく、心理学では「フラストレーション-攻撃仮説」と呼ばれるとか。(*2)

自分が望んでいる状況や行動を阻止されることによって生まれる「フラストレーション」が、暴力的な行動などにつながる「攻撃衝動」を生み出しているとされます。
こうしたフラストレーションによる不快な気分は、攻撃的な行動をすることによって心理的な緊張をほぐす「カタルシス効果」を得ることで解消できます。つまり、他人の行動などによって自分の欲求が制限されると、そのストレスを「暴力的な行動をすること」によって解消しようとするのです。

いじめや煽り運転をはじめ、ネット上の他者攻撃もこの心理が近いかもしれない。人それぞれ性格が違うように、怒りのスイッチが入るタイミングも人によって違う。
SNSはネット環境さえあれば誰でも使え、投稿の心理的ハードルも低い。攻撃衝動が高まった状態で使えば、誰かをバッシングすることが自己目的化する人が生まれるのも無理はない。いわゆる「メシウマ」状態だ。

②正義の暴走
これが一番厄介だ。
「●●のために」という免罪符があれば、徒党を組んで他者(正義に反する、とされている人)を攻撃してしまう時があるのだ。「正義中毒」と称す専門家もいる。(*3)

人は誰しも「許せない」が暴走する状態に、簡単に陥ってしまう性質を持っている。
人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人など、わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。他人に「正義の制裁」を加えると、脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。
この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになるのです。

これは・・
私も含めて、大半の人はこの感情を潜在的に秘めていないだろうか。

(例)
電車内でマスクをせずに咳をしている人を見たとき
有名人の不倫スキャンダルを知ったとき
アルバイト店員の悪ふざけ動画を見たとき

不快に思わなかっただろうか?
過去、自身のSNSで拡散した覚えはないだろうか?

規範意識が高い(例:自分は我慢しているのに、ルールなのに)人ほど、それを守ろうとしない人への怒りは強いもの。自粛警察やマスク警察といった言葉も流行ったが、少し前の電凸やネット自警団もこれに含まれるかもしれない。正義の暴走には終わりがないのが恐怖だ。
その正義行動に「同調」してしまったり、「差異に敏感」になってしまったり。ネット上で集団暴徒化するきっかけは心に秘める「正義感」なのだ。

SNSはレベル1で挑むダンジョンのようなもの

SNS空間は、誰からも干渉されずに自由に発信したり情報を受け取ることができるが、一方で発言内容について否定されたり晒されたり、時には人格攻撃にまで発展するリスクも伴う。「自由であること」の代償も大きいのだ。

大げさな表現だが、ここで生き抜くためには、SNSを使うリテラシーだけでなく、SNSでのマナーも心得ておく必要がある。
掲示板のように、「半年ROMれ」と教えてくれる先輩たちも数少ない(その言葉自体の賛否はともかく)。スタート地点に難易度の高いダンジョンがあるようなもので、難しい環境に誰もが簡単にアクセスできてしまうのが問題といえる。

とはいえ、誰もがSNSを利用できる環境に身を置いている以上、「嫌なら見るな」では問題を棚上げするだけで何も解決しない。プラットフォーム側の対策は今どうなっているだろうか?

プラットフォーマーの果たす役割

LINEやTwitter、TikTokなどのSNSを展開する事業者団体である「一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構」が、昨年こういう共同声明を出した。(*4)

今般報道されているような痛ましい事態を受けて、これらの問題への対処にあたって、実効性ある取組を行わなければならない、と考えております。
そのための議論を全ての会員企業で行うこととしたうえ、利用者の表現の自由や通信の秘密の保護等を最大限尊重しつつ、下記の項目をベースに、必要かつ効果的な取組を実施するとともに、今後さらなる対策を検討するため、SMAJ 全理事をメンバーとした特別委員会を設置することと致します。

プラットフォームを提供する立場として、誹謗中傷に対する対策を打つとの意思表示だ。その後、法務省・総務省と共同で#NoHeartNoSNSという取り組みを開始している。

今まで腰が重い(ように見えた)のは、プラットフォーマーとしての葛藤もあっただろう。自由に発信ができるSNSに必要不可欠な視点、それは「表現(言論)の自由」の保護だ。

ただ、表現の自由とは何を言っても許されるような魔法の言葉では当然なく、対策が不十分とされる現状であっても、SNSでの言動が「脅迫罪」「名誉毀損罪」「侮辱罪」といった犯罪に認定されたこともある。

後述するが、発言者情報の開示要件の緩和といった動きと連動して、SNSきっかけでの実刑の件数が今後増えていくと予想される。

SNSでの実効性のある対策とは

①実名制
誹謗中傷の議論で必ず上がるものとして、「身分を明かした上でなら誹謗中傷などできない」という意見がある。匿名がネット上の治安を悪化させているという論調だ。
一見分からなくもないが、ネットでの実名制を行った韓国によると、実名制により誹謗中傷を減らす効果はないことが分かっている。(*5)

韓国におけるインターネット実名制の効果について実証分析した論文によると、実名制の導入によって通常の書き込み数は大幅に減少した一方で、誹謗中傷的な書き込みの減少効果は限定的であった。たとえば、掲示物数には統計的に有意な影響がなかった。
同様に、大韓民国放送通信委員会の発表でも、悪意ある書き込みの割合は13.9%から13%になったに留まったことが分かっている。結局、韓国のインターネット実名制は、表現の自由の観点から違憲であるという判決を受け、廃止された。

国が違う、時代が違うといったことも言えるので、現在の日本ではどうか分からない、という余地は残しつつも、実名制を基本としているFacebookでも目を覆いたくなるような発言をする人もいるので、実効性は不明だ。

②投稿前の「待った!」(確認画面)
Twitterでリツイート(RT)ボタンを開発した当時の担当者のインタビューを紹介する。(*6)

「弾をこめた銃を4歳児に持たせてしまったのかもしれない」
自身が生み出したツールを使った「暴徒」を最初にTwitter上で目にしたときの思いを、ウェザレルはそう回想する。

RTは標的に対して攻撃をしかける際に使われており、相手が反論する間もないペースで嘘の情報や憎悪がばらまかれていた。
リツイートやシェアが、対立や怒りをあおる過激なコンテンツのモチベーションになっているのだ。

彼が指摘するように、情報に触れた後の「ひと呼吸」があるかないか(RTボタンがあるかないか)で、その後の情報の広がりに大きな差があるという。
分断を生む言論や、フェイクニュースが生まれる背景には、RT機能が与えた悪影響も多いというわけだ。

ざっくりだが、Twitterでの悪質な言論の流れはこんな感じだろうか。

日頃から盲目的に支持するユーザーが存在し、彼らの発言を疑わない

彼らに同調することで、特定のイシューに対し、持論を展開するハードルが下がった(RTによる賛同+拡散)

拡散する前にたとえ一瞬でもあった思案は影をひそめ、衝動が先立つように

アルゴリズムによる「フィルターバブル」(見たい情報しか流れてこない)

賛同意見が多数派となり、そのムーブメントを最大化するためにさらに熱心に発信する(多数派になったように感じる)

分断・単純化・狭小化する言論空間を醸成(陰謀論・フェイクニュース・ネットリンチが溢れるように)

最近のTwitterは、通報システムによるアカウント制限措置を強化するだけでなく、RTをする前にリンク先を確認させるテストを実施するなど、上記の懸念への対策を講じている。

米大統領選対策での一時的な措置であったが、以下ツイートで書かれているように一定の効果が期待されるため、スピード感は損なわれるが健全な言論空間のためにも、デフォルト機能として実装していいかもしれない。

話題になった「この指とめよう」運動も、問題意識は似ていると思う。
規制と自由のバランスを維持するには、SNSユーザーの意識改革も不可欠だからだ。

③通報システムの強化・アルゴリズム改善
Twitterとしては定期的なモニタリング精度の向上と、通報による迅速な対処は引き続き求められるだろう。

また、米国ではSNSのアルゴリズム表示の見直しについて言及した議員もいる。(※2021/1/24更新)

前述した「フィルターバブル」に対する懸念をあらわしており、悪質な投稿を排除するだけでは不十分で、プラットフォーム側の「アルゴリズム設計」にこそ問題があるという指摘だ。

今回の記事はTwitterを中心に取り上げたが、YouTubeやFacebookでの陰謀論やフェイクニュースの拡散も深刻な問題だろう。悪意ある言動がアルゴリズムによって拡散されてしまう今、「エンゲージメントの質」を問われているのだ。

法整備は今どんな状況?

総務省が示した誹謗中傷に対する今後の対策(*7 *8)は、要約すると以下の4つとなる。

1. ユーザに対する情報モラル及び ICT リテラシー向上のための啓発活動
2. プラットフォーム事業者の取組支援と透明性・アカウンタビリティ向上
3. 発信者情報開示に関する取組
4. 相談対応の充実に向けた連携と体制整備

プロバイダによる発言者情報の開示要件の緩和・新たな裁判手続きの創設(*9 *10)により、発信者情報開示に係る裁判手続が1回で済むことが期待される。1月18日からの通常国会での法改正を目指しているようだ。


TwitterやFacebook、Yahoo!ニュース等での反応を見ると、刑事罰による規制を求める声がある一方で、批判と誹謗中傷の線引きは難しいといったこともあり、法案の中身がどうなるかに注目が集まっている。

発信者情報開示のハードルが下がれば、従来の罰則でも対応できるケースが増えるだろう。新たな罰則を設ける議論もあるようだが、いずれにせよ法整備により「誹謗中傷するデメリット(法による裁き)」 > 「誹謗中傷するメリット」となる状態を実現し、トラブルを未然に防ぐ方向に進むことを願う。

※2021/2/27追記
本件ついに閣議決定されました。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/26/news097.html

ちなみに、総務省の掲げた変更点は裁判などの事後救済の要素が強いが、最近では暴言投稿を自ら削除したり、過去の発言が罪にならないか弁護士に相談する人も増えているようだ。

#SNS上の誹謗中傷が法に基づいて裁かれる社会を望みます
というタグがSNSで大きく拡散されたように、社会全体の関心の高まりにより悪質な言論が立場を失うことが言論空間において最もあるべき姿と考える。
そこに加えて法整備が整うことで、事前救済がかなう(被害者が傷を受けなくても良い社会になる)ことを期待してやまない。

いま本当に必要なのは「道徳」だ

総務省の資料(*7 *8)には、社会全体における情報モラルやICTリテラシーの向上が挙げられている。即効性は期待できず、地道ではあるが、最も本質的だ。パンフレットや出張講座での取り組みを多数行っているようだが、SNS提供事業者との連携を強化し、青少年だけでなく成人への啓蒙も広く行っていく必要がある。

幼少期からの道徳教育を国に期待することはもちろん、成人こそ自ら学び、SNSをより健全にしていくために自発的な努力が必要だろう。今国会での議論は皆で注目すべきであるし、この法改正により救われるべき人が本当に救われるかをしっかり見ておく必要がある。

以上、長くなったが、昨年の議論から誹謗中傷における問題がどの程度進展したかを書き綴った。まだまだこの問題は解決には至っていないが、少しは前進しているのだろうか。今後の社会の動きに応じて、この記事の加筆もしていくつもりだ。

最後に、自戒を込めて、SNS社会を生き抜くために私なりの考えをまとめて終わりにしたい。

SNS社会を生き抜くための大原則

①表現の自由は他者攻撃の免罪符にならない
誹謗中傷に該当するかの線引きは難しいことは事実だが、その線引きを決めるのは司法であり自分ではない、といったところか。

②ネット上に書き込んだ情報は一生残る
後から消しても、なかったことにならない。広告に有名人をキャスティングした後に、過去の言動が明るみになって非難が集中したケースもある。そういうリスクに備え、事前に調査を行う会社もあるくらいだ。

③ネット上に「安全地帯」はない
私が調査していた頃の話だが、バイトテロや犯罪自慢(飲酒運転など)といったSNSでの炎上事案は、公開範囲が「友達のみ」が多かった。つまり、友達が外に晒しているのだ。
スクショを撮ることを古くは「魚拓」と言ったが、令和のスマホユーザーは日常的にスクショを撮る習慣がある(気がする)ので、内輪ノリのつもりでも簡単に広まってしまうだろう。

④逃げることも武器の1つ
SNSでは突然知らない人が隣人になるようなもので、危険な隣人とは付き合う必要はない。ブロックやミュート、通報など、使える手段は全て使うべきだし、すべて真正面から受け止める必要はない。逃げていいのだ。
中日ドラゴンズ所属の福投手のこの訴えを見て、どういう感想を抱くだろうか?(2021/11/17更新)

追記:火をつけているのは加害者だけではない

昨今、SNSで話題の動画を紹介するテレビ番組が急増した。
制作費の問題や、感染対策をしてのロケがしづらい事情もあるだろう。
それにしても、「SNSで話題」「SNSで炎上中」「SNSで議論沸騰中」といった切り口でのコンテンツ消費が多すぎるように感じる。
ネットメディアも同様に、SNS発のニュースを速報で連発している。

中でも特に害悪だと思うのがネット上の「コタツ記事」と呼ばれるものだ。
有名人の名前を検索した時に上位にヒットするまとめ記事もこれに含まれるが、高度なスキルがなくても執筆することができ、真っ当なメディアと異なりファクトチェックを踏んでいないため、フェイクニュースの原因にもなり得る。情報の意図的な切り取りで当人の評判を貶めることも可能だ。

火をつける人もいれば、騒ぎを起こしさらに人を呼び込む人もいるのだ。
デマへの対策にも通ずるが、我々の日常生活には罠ばかり潜んでいる。それを十分理解した上で、難しいツール(=SNS)で苦しんでいる人を助ける立場に回る人がたくさんいれば、この現状もきっと変えられると信じる。

「SNSって楽しい」って言える時代が来るように、微力ながら今後も中の人として頑張っていくつもりだ。ここまで読んでくれてありがとう。

引用元
*1 判明!「ネット大炎上」を起こす人たちの正体
*2 実は身近にいるかも? 突然キレる「ヤバい人」の特徴
*3 あなたの脳は正義に溺れた「正義中毒」という依存症に陥っているかも?
*4 ソーシャルメディア上の名誉毀損や侮辱等を意図したコンテンツの投稿行為等に対する緊急声明
*5 大規模調査でわかった、ネットに「極論」ばかり出回る本当の理由
*6 Twitterのリツイート機能の生みの親、後悔を語る
*7 インターネット上の誹謗中傷への対応に関する政策パッケージ
*8 SNS上での誹謗中傷への対策に関する取組の大枠について
*9 SNS上のひぼうや中傷被害防止へ 新たな裁判手続きの創設決定
*10 SNS誹謗中傷問題 投稿者情報公開提言

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