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自分のチカラを超え、どんどん導かれていくブランディングの話。
こんにちは。こちらで、裏マガジン、最後の記事となります。
最後にどんな記事を更新しようかな、と思ったのですが、このマガジンの総括的な部分をお話ししようと思います。
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表題の通り、自分のチカラを超える、とあるブランディングの方法。
これは、もちろん、ブランドの扱う商品の質とか、自分の取り組みについても、向き合い続けるという考えは、前提として。
最近は、関わるブランドさんに不思議なことが起
ヘルシーにお仕事をするためのお断りをする基準を設けるということを。
改めて、自分が心地よく仕事ができるかどうか?ということは本当に重要だと、最近特に感じるようになった。
自分が無理して進めている仕事が、もしかしたら、誰かにとっては、大好きで得意な仕事なのかもしれないという話を聞いてから、遠慮なく、お断りを入れることができるようになった。
みなさまにとって、お断りをする基準を持っていますか?
お仕事を依頼していただくときなど、結構、いい感じの部分だけが前面に出
一旦、整理をしてみませんか。【notion】
最近は、今まで関わっているプロジェクトにおいて、一旦、整理をし直すということをやっている。
整理とは?と聞かれそうですが。
改めて、誰のために、そして、どんな未来を紡いでいくためのものなのか、自分の想いも含めて整理していく。
やってみると、意識が大きく変わるのと、自分のアンテナが変わっていくのでおすすめしたくんてこの裏マガジンにいつも活用している、テンプレートをお裾分けしました。
本来は、
本質を守り抜く人の宿命
無敵艦隊のブランディングで関わるブランドさんと、共通点があって、それは、本質的であることだと、最近改めて、認識してきた。
それでいて、本質的であるが故に、キャッチーなものに負けてきた経験を体験しているブランドさんが多い。
『いいものはいいといつか伝わるはず。』という信念のもと、施策を行わず、人にいつまで経っても理解されない。
私は、『いいものはいいといつか伝わるはず。』という考えは、呪いだと
最近の世界を広げてくれたものを徒然と。
2月は良くも悪くも、転換期な1ヶ月だった。
進んでいくための道がスルリと用意され、拡大のための洗礼を浴びる。
自分の大切にしたいことを再確認して、アクセルを踏む準備が整った1ヶ月だった印象。
そんな中で、自分の感覚をど真ん中に戻してくれるものとの出会いが本当に救われた。
私は、わかりやすいものではなくて、自分の頭の中の視点を広げてくれるものとの出会いに価値を感じているのですが。
この1ヶ
流れに乗る人はやっている。一時的では終わらせないという意識を。
最近は、転換期を感じている人が多い印象。
実際、星の流れもそうなってる、と、いつもお世話になっている方に教えてもらった。
だから、なんとなくではなくて、みんなどこかで感じていることなんだと思う。
「いい流れに変わった!」というよりも、「これからなんだかいい流れになっていく!」というような、いい流れの感覚の一部を拾っているという人が多い印象がある。
だからこそ、いい流れに乗りこなせるかどうか、
【Self Consulting】今年の選択基準。
今年は特に気合が入っている方々がすごく目に付くし、実際的に何か動きを変える流れが大きくなっていくのだと思うけど。
個人的には、足していくよりも、『手放していく』という先に結果的に何かがついてくるような年という感覚がすごく強くて。
何かを追いかけることをせずに、手放すことに重点をおいている。
お客さまに求められながら、唯一無二に磨き上げるための発想方法。
先日、推しの会社のマーケ担当の人がラジオに出ていて、すごく勉強になった。
いったんそのラジオは非公開になってしまったので、そこに言及はしないものの、どれだけハイスピードでPDCAを回しまくっているのか…ということに震えた。
そして、唯一無二を作るためには、唯一無二の施策が大事と思っていたけど。
やるべきことをただただやりきる力の方が重要なのでは?となった。
やるべきことをやらなくなる人がほ
2022年に取り組むことメモ。
2021年が終わろうとしている日々。
みなさまにとっては、どんな1年だったでしょうか。
私は、<<巡>>がテーマだった1年に感じます。
終わりのないような違和感の中を彷徨って。
それでいて、何かの巡り合わせから物事が生まれていくような。
そんな1年でした。
巡ることに関する、陰・陽の両側面を感じてみて。
改めて、私は、私らしくいるという感覚が改めて更新され、その感覚を味わった2021
想いを伝えるだけでは、価値は高まらない。人から見た価値の上げ方。
先日、悔しいことがあった。
関わるブランドさんにおいて、『価値を軽んじられているな。』ということがあったというご報告を受けた。
価値というものは、愚直に真面目に目の前のことをやっている人に対して、ついてくるものでは、必ずしもない。
私が本質的な部分から、『魅せる』ということにこだわるのは、こういった理不尽なことがあるからなのだと思う。
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価値があると思ってもらうと、もちろん、売上や集客
ブランドをプロデュースをさせていただくときに考えること。
最近は、ブランディングやプロデュース業に関してお伝えして欲しいというお声をいただくのですが。
私は、そういうの多分あんまり好きじゃないな…と。(私自身の問題。)
目の前のことに向き合って突き詰めて、考える方が好きなので。
ノウハウやティップスは裏マガジンにて、引き続き、お話していきます。
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改めて、先日聞かれたんですよね。
『プロデュースをするときに何を考えてるんですか?』と。
ブ
【Self Consulting】明日から、6年目。
明日から、独立して、6年目になる。
この節目のタイミングだからか。
10月は今までとは違う風が流れたような気がする。
新しい仕事の依頼、自分の視点の変化、関わる人の変化などなど。
なんだか、具体的にはいえないけれども。
何かが変わったような肌感覚を受けた。
そして、今後も変容の流れを選択していくのではないかな、という予感がして。
最近は、今の感覚、感性を残しておきたいということを今ま
マーケティングを超えるために、意識するべきなのはこの2つなのではという仮説。
最近、私にとって大きな断捨離をした。
マーケティングをやる人間として、リサーチは結構重要視していて、そのうちの一つ。
『SNS』を眺める時間を結構多くとっていた気がする。
そんな、SNSのアプリを削除した。
そうすると、驚くべきことに自分に余裕がたくさんできた。
『時間』というものが邪魔になっていたわけではない。
『SNSに無意識で縛られた』という、数では計り知れない何かの大きさを改め